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⚠️、まぁ前回のをみて((殴
🇨🇦︰パチ…)…?あれ、ここは…
僕が目を覚ますと見慣れない白い天井がお出迎えしてくれた。
カーテンで仕切られた部屋、消毒の匂いがほのかに香るベットとシーツ、そして…
🇺🇦：っ!!!カナダ!!良かった…起きてくれた…!
額に汗を浮かべたウクライナ
🇨🇦：…ここって、病院…?
🇺🇦：…正確には国連が仕切ってる部屋の一つだ。
それより、と僕の片手を両手で握って言った
🇺🇦：…起きなかったら、どうしようって思った…
心なしか、声が震えてる。
🇨🇦：…
🇨🇦：迷惑かけちゃったね、ごめんね?(ﾆｺｯ、
僕はできるだけ愛想笑いを作ってウクライナを励ました。
🇺🇦：…
🇺🇦：ここだっけな…?
俺はカナダの様子がおかしいと思って家に訪問した。
🇺🇦：兄貴…っ…ﾁｯ…
じゃなきゃわざわざ兄貴が気にかけるなんて滅多にないことだから。
「ぁ”あｯ!?痛い…ッ!!!??」
🇺🇦：…!?カナダ…っ!?
中からうめき声が聞こえて俺はいてもいられず、すぐさまドアノブに手をかけた
幸いにも空いており、ガチャリと音が聞こえた
🇺🇦：(痛がってるような声まさか…強盗…!?っ)
俺は背筋がゾワッとなり、体が冷水に浸かった時のような体温がグッと下がったような気がした
🇺🇦：はっ…はっ…はっ…(早く…!早く…!早く…!!!)
俺は急ぎすぎて色々な場所を打った。痛かったけど、今はそれどころじゃない。
🇺🇦：っ、ここだ…!!!
そう言って俺は荒々しくドアを開けた
🇺🇦：…!!
そこにいたのは
🇨🇦：ぁ…ぁ”ｯ…(ｶﾞｸﾝｯ…
倒れ込んでいるカナダ
🇺🇦：っ!大丈夫か…!?(ダッ、!!
🇨🇦：…ｶﾞｸｯ…
🇺🇦：ぁ”…!カナダっ…!!!!
俺は無我夢中でカナダに駆け寄った
🇺🇦：ﾀﾀﾀ…ｸﾞﾁｬ…
その途中何か踏んでしまった
🇺🇦：…?
急いでるのに…と思いながら踏んでしまった方の足を上げ、何を踏んだか確認する。
🇺🇦：は…!?(驚
俺が踏んだもの、それは
大量の薬のゴミ
🇺🇦：っ、まさか…!?(ｷｮﾛｷｮﾛ
辺りを改めて見渡すと、薬、薬、薬。
薬、あと、ヒビ割れた写真立ての中に入っている
兄弟の写真
…薬のことを考えてると、気持ち悪くて吐いてしまいそうだ。
いや、吐き気がする。
🇺🇦：っ、じゃない!カナダ…!!!!!!
ぴとっと触ってみる。ー暖かい。
まだ間に合うはずだ。
🇺🇦：とにかく国連さんに連絡…!!!
🇺🇦：ここに着くまで早くて5分…っ、はい、わかりました…(ﾋﾟｯ
🇺🇦：…カナダ…っ
俺は自分自身を恨んだ
なんで早く気づいてあげれなかったのだろう
相談聞いてあげれば良かった…と
🇺🇦：…(目 ゴシゴシ…
🇺🇦：悩んでても仕方がない…俺ができることをしなきゃ…!!
ふと、カナダの方を見ると顔が少し青ざめていた
🇺🇦：(ﾋﾟﾄｯ…)ｯ、呼吸はまだしてる…なら…!!
俺は一瞬迷ったが、
…カナダのためと言い聞かせた
🇺🇦：ふー…勘違いすんなよ、、お前のためだ、俺のためじゃないからな…!!!
そう言って俺は唇同士をくっつけ、口を通して空気を送る。
🇺🇦：…//ふーっ、、ふーっ、、、
…人工呼吸…だから…キスしたって判定にはなんねえだろ!!?
🇺🇦：…なぁ、俺ーー。
ｶﾞﾗﾗﾗﾗｯ!!!!!!
ウクライナが何か言おうとした時、ロシアが扉を突き破る勢いでやってきた。
🇷🇺：おい!カナダ!大丈夫か!?(汗
🇨🇦：ロシア…
額にはうっすらと汗が浮いている。
相当急いで来たのだろう。
…僕のために?
🇺🇦：っち…クソ兄貴なんで来るんだよ…(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
🇷🇺：聞こえてんぞウクライナ
まぁ茶番は置いといて、とロシアは続ける
🇷🇺：お前、あの後も薬続けてただろ?一体いくつ飲んでたんだよ…?
１回につき20個以上、なんて言えるわけない
🇨🇦：…10個かな
🇷🇺：…はぁ…まぁ、やめられなくなる気持ちはわかるけどよ…。
🇨🇦：…?ロシアもくすりやってたの…?
🇷🇺：…
あ、この質問まずかったかな…?と思い、僕は訂正しようとした。
🇨🇦：あ、ごめーー。
🇷🇺：俺じゃないんだが…
ロシアはウクライナの方をちらりと見る
🇷🇺：…身内がやってた時があってな、…その時は助けてやれなかったんだ…
…
…ウクライナが…?
🇷🇺：…!、
あ、あと…、、、と、ロシアは続ける
🇷🇺：お前にお客さんがいるんだ。
🇨🇦：…?お客さん…?
🇷🇺：そう、客だ、…(ｸｲｯ…
ロシアが顎で示した先にいたのは…
🇨🇦：…
🇨🇦：兄さん…
🇺🇸：…
次回
最終回(?)
コメント
9件
最終回…だと！？どっちも見たい気持ちが出てきてしまうｯ!次回も楽しみにしてます！
ハピエンとバドエン両方ほしi(((殴
次回で最終話！？楽しみに待ってます…！ カナダさん幸せになってくれ
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