青ーside
先生にカッターを貰いに行った。
この見えない目でちゃんと切れるかは分からなかったがもう一度あの感覚が欲しくて衝動が抑えられなかった。
青「せんせ、かったーちょーだい」
少しもつれた言葉で話しかけると望んでいた冷たい刃が手に触れた。
医者「30分間までですよ」
約束をのらりくらりと受け流し、帰ろうとした瞬間、あの、聞きたくない声が小さく耳に届いた。
紫「…____、!」
青「はッッッ?」
青「い゙やッッッ″」
青「はッッッ″」
青「はひゅっ゙」
目の前がどんどん暗闇になってきてそのまま眠りに手を伸ばした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
桃ーside
桃「へ~、そうだったんだ!」
前まで聞けなかった大好きな声が聞けて思わず頬が緩んでしまう。
でも、何かがまだ足りない気がして、気づいたら屋上の方へ走り出していた。
でも望んでいた声はまだ聞こえなくて名前を呼んではくれなかった。
藍色の髪が目に入った時、俺は大きな混乱に陥った。
青「かひゅッッッ″」
青「は″ッッッはひゅっ゙」
青「えほ″ッッッ」
俺の耳に入った音は、大好きな彼の呼吸を求める声一つだった。
桃「まろッッッ″!」
お願いです。どうにか、目を覚ましてください
息をしてください
もう、失いたくないないんです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ~、書き方忘れた(;´∀`)
やばい、駄作になっちまった、
更新遅れてすんません。
この作品嫌になったら何時でも読むのやめてもいいです!
ごめんなさい!
コメント
2件
自分のペースで大丈夫です!! 神作いつもありがとうございます😭