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おそらくこんにちは、ぱにぽとです!
投稿頻度遅いとか言っときながら全然そんなことないです。あらすじでさえ詐欺してる救えない奴になりました。
でもすっごい書いてて楽しいです!!!
ただの自己満ですが早速見てくれている方もいて嬉しいです😭😭😭😭
調子乗っちゃいますよ!?私!
この物語の終わり見えなくて笑う
さて!!!
前置きはここまでにしときましょう!
早速ですが本編をどうぞ!
⚠️今回shozm、rbzm要素あり。
⚠️注意書きは一話をご参照ください
※ご本人様とは関係ありません。
あくまで個人の楽しみとして閲覧ください。
ーーーーー
zm視点
「なぁなぁ、他のクラスメイトはどこにおるん?」
この空間には俺とシャオロンしかいない。
流石に二人はありえんやろ。
「ん?あぁ、あいつら?あいつらはなー、学校探検いっとるよ。」
学校探検!?そいつらと行きたかった、、
「ええなぁ!!もう少し早ければ俺も行けたのか、!」
できればみんなと仲良くなりたいしな、、。
「、、、。」
ん?何や黙って、、?
「ーなぁ、俺と会えて、嬉しくないん?」
「へ?」
シャオロンは俺の顎に手を当て、ぐっと顔を近づける。
か、顔が!!近いよ!?
無駄に近くなったシャオロンの顔を見てドクンと心臓が跳ねる。
?なんでや?
「ちょ!シャオロン!?顔!近いって!」
「どうなん?俺は嫌や?」
こいつ、!人の話ちゃんと聞けや!
くそ、埒が明かん、、
「そ、そういうことやないって、、
う、うれしいよ、、?」
うわー!!!!
めっちゃ恥ずいこと言ったやん俺!!
絶対顔赤なってるわ、、、
「、、!そうか?それならよかったわ!」
そう言いにこにこしながらシャオロンはぱっと手を離すーーと思いきや、俺の肩に手を回し、抱き寄せる。
「俺も、お前と会えて嬉しいで?」
そう耳元でささやかれ、こころにブワッと何かが広がる。
「ーーー!?!?」
驚いた俺はアイツを突き放し、耳を手でバッと覆う。
「な!な!なにしとんねん!?」
思わず叫んでしまう。
しかしシャオロンは俺の感情とは裏腹に余裕のある笑みを浮かべ、こちらの反応を楽しんでいる。
「なんや、特に変なこと言っとらんやろ?」
「っ、それはそうやけど、、」
「それより!俺等も学校探検行こうぜ!そのためのこの時間やもん!後1時間しかないで!」
そう言いシャオロンは俺の手を引っ張って教室のドアに向かって駆け出した。
「うぉっ、」
急に手をつかまれびっくりすると同時に心臓が鳴る。
「?」
さっきからなんなんや?まぁええわ。
それでシャオロンに掴まれたまま俺は追いかけた。
ーーーーー
sho視点
「う、うれしいよ、、、?」
え?ゾム、俺と会えて嬉しいんか?
ていうか何やその反応!顔真っ赤やん!
めっちゃかわええなぁ、、♡
そや、ちょっと意地悪したろかな。
そう思い俺はゾムの肩に手を回し、自分の方に抱き寄せる。
「!?」
何が起こっているのか分からないのか、驚いている顔も可愛い。
ゾムの耳元に顔を近づけ、自分の本音を囁いてみる。
「俺も、お前と会えて嬉しいで?」
するとゾムは俺をドンと押し返し、耳を守るように囲う。
顔を真っ赤にしてこちらを軽く睨む眼は少し涙の膜が張り、ひどくかわいらしい。
こちらに抗議するゾムをみててもほんとに飽きない。
やっぱ可愛いなぁ、、。
前のゾムと何も変わってない。
見た目も向こうは変わっていると思っていそうだけど、現実のゾムと変化はない。
ゾムが記憶がないことは想定外だったけど、これからちゃんと俺等から愛されてたら、いつか気づくよな?
いや、気付かんくても、あいつが幸せだったらそれでええわ。
そう結論付け、気持ちを切り替えるために俺達も学校探検へ繰り出すことにした。
さりげなくゾムの手をつかみ、引っ張る。
驚いているゾムを見ながら、あいつらはどんな反応するやろなぁ!と楽しみにしていた。
ーーーーー
zm視点
「最初はどこに行くんや?」
「うーん、そやなぁー。」
あんまり時間もないしなー。
教室を出たはいいものの、特に行く所が決まっておらず、早速行き詰まる。
シャオロンといっしょに悩んだ結果、一番近いジムに行くことにした。
ジムってなにするところなんやろ?
どんなところか少しワクワクする。
「ここか!」
そう言いシャオロンがドアを開けると、そこには複数人生徒がいた。
シャオロンは誰かに声をかける。
「おーい!」
ーロボロ!ー
ロボロと呼ばれた男が此方に来ると、予想外の大きさに声を上げてしまう。
「え、ちっちゃ!!!」
「はぁぁ!?なんやあんさん、俺がチビやと思うんか!」
謎の顔を隠している紙に書かれている大きな『天』の文字も心なしか怒っている気がする。
「、、ゾム?」
「は?」
あれ、俺名乗ったっけ?
「ゾムやんな!?えー、!ほんまに来れたんや!」
目の前の天の字が跳ね、喜んでいるのは伝わってくる。
なんかこの反応、前もあったよな!?
「ロボロ。」
シャオロンはロボロと少し離れたところに行き、何かを耳打ちする。
すると理解したのか、頷く様子もみることができた。
「いやごめんなー!なんかゾムって名前聞いたことあってな!Sクラスに入るって噂聞いてさー、ホンマにおるんかなって」
こちらに戻って来ると同時に、すごい勢いで喋り出す。
「そ、そうなんや、!」
俺って噂なってたんや!?すごいな俺。
「俺はロボロやで!よろしゅうな!」
目の前に差し出してきた手を握ろうとして、あることを思いつく。
俺は大袈裟にしゃがみ込み、
「よろしくね?ロボロくんw」
最後少し笑ってもうたな。
シャオロンは隣で爆笑しており、ロボロは小刻みに震え、
「そんな子どもちゃうわあほ!!!」
と想像の3倍大きい声で怒鳴った。
ーーー
ロボロも一緒に行くことになり、2個目に行くところは図書室となった。
そして3人で話しながらむかっていると、
「あ!シャオロンくーん!ロボロくーん!」
なにやらわざとらしい甘い声が後方から聞こえる。
なんや?
そう思い振り返るとそこには知らない女がいた。
「誰や?この女。」
こっそり2人に聞いてみる。
二人はげんなりした様子で俺の質問に答える。
「なんか入学早々つきまとってくるうざい女や。」
「他の奴にいったと思っとったのに、、
ここで会うんはめんどくさすぎやろ、、」
どうやらいい印象のやつでは無いらしい。
うん、そんな気はするわ。
見るからにだるい女オーラを醸し出してるし。
「ねぇ!ゾムくんだよね?」
「うわ!?」
なんか話しかけてきた!
「そ、そうっすけど、、、」
「だよね!間違ってなくてよかったぁぁ!
話してみたいなぁって思ってたんだよねぇ!」
何やこのクソキモい喋り方。
「そ、そうなんや、、」
「、、なんでそんなそっけなくするのぉ?
悲しいよぉ、」
いや誰だよって感じだわ!
「そもそもあんた誰なん?」
「ふぇ?マリカはマリカだよぉ?」
マリカと言うらしい女は変な効果音を付け名乗る。
「クラスはどこなん?」
こいつと同じクラスやったら最悪ーー
「ふぇ?Sクラスだよぉ、?」
いや同じクラスー!!!
ていうかこいつが!?
「なんでこいつがSクラスなん!?」
「え、?なんでそんな事言うのぉ、!
マリカ泣いちゃうよぉ!」
シャオロンくーん(泣)と抱きつきに行くマリカにシャオロンは心底嫌そうな顔で対応する。
嫌なんで俺がわるもんみたいなってんの?
あ、そうか!
俺は思い出した。自分の役職が悪役だということに。
こいつはヒロインや。で、付きまとうということはコイツラは攻略対象になってるわけや!
ーーご名答、その通りだ。ーー
久々に聞いたような声にビクつく。
ーーおっと、心で会話してくれ。ーー
ーー、、分かった。なぁ、これどういうことなん?ーー
ーーお前がさっき考えてたことそのまんまだ。これは攻略対象と恋愛することができるルート分岐制攻略ゲームだ。ーー
ーーおそらくヒロインもこのゲームを知っているのだろう、全員恋人ハーレムルートをしようとしている。ーー
ーーそうなんや。でもあの2人、ヒロインの事 だいぶ嫌そうやで?ーー
ーーそれは、、、いや、やめておこう。取り敢えずお前は悪役を演じるも演じないも自由だ。そんな事する意味ないと思うけどな。ーー
ーーなんやそれ!まて!ーー
それっきり何も聞こえなくなってしまった。
「何やったんや、、」
つぶやくと、シャオロンの声が聞こえた
「ゾムはそんな奴じゃないで!!」
「そやで!あんさんの勘違いやないの?」
「え、そ、そうかな(汗)」
なんや?なんかマリカが言われてんのか?
「なんや、どうしたんやお前ら、」
「あ!ゾムくん!あのねーー?」
げっ、なんかこっち向かってくるんやが、、
ドンッ
「、!?」
押された!?俺はマリカが体当たりしてきたせいで思わず尻もちをつく。
「いったぁぁーい!なんで支えてくれなかったのぉ?」
そう嘘泣きしながら訴えるマリカは俺の方をみてニヤつく。
な、なんやその笑み、、、。
いまのはどう見ても俺が被害者やろ!
「ねぇひどくない?ーー」
マリカが2人の方に投げかけたとき、ロボロとシャオロンが俺の近くに駆け寄る。
「なぁ、”俺”のゾムに触らんとってくれへん?」
ロボロは俺の前に立ちマリカに向き直る。
シャオロンも
「押すとかありえへんわまじで、、
大丈夫か?」
と俺に手を伸ばす。
「お、おん、、」
そう言い手を取り立ち上がった俺は、何が何だかわからなかった。
「っ!」
マリカは返す言葉がないのか、黙り込み、言葉に沈黙が流れる。
「マリカ?そこで何してん?」
その時、俺たちの背後から知らない男の声が聞こえる。
「!何でもないよぉ!」
マリカはそう言い俺たちの横を通って男の方に駆け出す。
その時に舌打ちが聞こえたのは気のせいじゃないかもしれない。
マリカとその男は腕を組み、そのまま廊下を歩いていった。
「、、何やったんや、、」
「何やあいつ!意味分からんやろ!」
「ゾムのこと突き飛ばすなんて最低なやつやな!」
姿が見えなくなった途端、シャオロンとロボロが口々に愚痴をこぼす。
「ていうかさ、ロボロさぁ、何一丁前に”俺の”ゾムとか言っちゃってるん?」
突然シャオロンはニヤニヤしながらロボロの肩に腕を回し、強制的に肩を組ませる。
「は!?いや、あのぉ、、」
慌てるロボロにシャオロンが詰め寄る。
「俺たちマブダチだよなぁ?」
「う、、!ええやろ別に、!」
「www」
いやそれなー!
俺は苦笑しながらも脳内パニック状態。
あれどういう意味やったんや!?
恥ずすぎる、、、!
「、、あれぇ?もしかしてゾムさーん、満更でもない感じですかぁ?」
やばい、ロックオンされた、!
「へ!?いやいやいやいや、何言ってるんシャオロン!!!」
「え、そうなん!?!?ならーー」
「遠慮します!!!」
「俺が言ってもええんやで?大好きって♡」
「ちょ、冗談きついわ!!!」
一気に騒がしくなる二人に俺は慌てて訂正する。
もう勘弁してやぁ!!!!
続いてほしい。
ーーーーー
お疲れ様です!!!
なんか今回いつもより長くなりました、!
今回は少し愛され要素を多めにしてみましたがどうだったでしょうか?
照れてる姿がかわいらしい😋
さて、ヒロインが異様にキモくなりました。
全世界のマリカさん、大変申し訳ありません!!!
あ、特にマリカという名前に意味はありません。その時に頭に浮かんだ名前です。
基本何も考えずに生きてますので、、
今回も見てくださった方、ほんとにありがたいです😭
ではまた次回でお会い致しましょう!
次回予告
「記憶、?」
ゾム、ついに記憶が蘇る!?
「また、私のことを好いてくれますか?」
猛烈なアピール!
どういう関係なのか!