テラーノベル
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アテンションプリーズ
この作品は以下の要素を含みます。
・デスゲームもの
・グロい
・一部下ネタ含む
・ネタ多め
・ハッピーエンドはありません
・推しが簡単に死にます
・キャラの解像度が低め
・鬱要素多め
・生きているからって幸せなわけではありません
久々知視点ーーーーーーーーーー
「おーー、ーーち」
「おーー?おきーー」
誰かが俺を呼んでいる?
誰だ、
「こー、しんーーーーーね?」
「そうーー」
なんで言ってるんだ、
「起きないと接吻するぞ」
ガバッと起き上がり接吻しようとしている二人(と黙認している人一人)をみる。
久「絶対に辞めてくれっ!!、、て、勘右衛門と三郎と雷蔵?」
竹「俺もいるぞ、」
久「ごめん、見えてなかった」
竹「ひどくないか?」
そう言いながらじっと俺を見てくる。
久「で、ここどこだろう。知ってる?」
そう聞くとみんなが首を横にふった。
勘「知ってたら逆にどこで知ったんだと思うよ 」
そう勘右衛門が言うのも無理はない。
この部屋はどこかの豪族や皇族が持っていそうな効果なもの語散りばめられた書院造りだったからだ。
三「とりあえず、あたりをs」
三郎が言いかけた時。
バサッ
どこからか紙が落ちてきた。
その紙は、何重にも折られ、紙の内側には以下の言葉が記されていた。
ーーーーーーーーーーー
今から君たち16名には命をかけた遊戯をしてもらう。
遊戯とは言っても私が命令を出し、それを守るだけだが。
最後まで生き残った1名のみここからの脱出を許可する。
もし従わないというのなら、お前たちだけでなく、学園に残された下級生、故郷の家族や仲間、飼育しているペットやらなんやらをすべて燃やす。
ーーーーーーーーーーー
淡々とそう書かれていた。
久「なに、、、これ」
混乱する頭を落ち着かせようと肩で呼吸をする。
手足が震える。
「淡々と書かれたものに書かれた言葉」は、それくらい俺らの心を引き裂いた。
勘「落ち着け、兵助。今混乱してもこの事実がなくなるわけじゃないだろう?」
三「俺もそう思う。あと、その紙、もう一枚後ろにないか?」
そう言われ少し違和感のある紙を1枚めくる。
その後ろの上に書かれている内容は、
ーーーーーーーーーーー
命令②
全員で投票をし、投票が少なかった下位2名には罰を与える。
また、例外なく参加者一票分の権利と一票を剥奪する権利を与え、どちらも一人一票まで有効である。
制限時間は5分である。
ーーーーーーーーーーー
雷「で、、どうする?」
竹「どうするって言っても、「俺が罰を受けます!!」なんて元気に言えるやつはいないよな」
勘「制限時間もあるし、二人を早く決めたほうがいいよね」
久「でも、どうやって決めるの?ハチが言ったように自分から受けたがる馬鹿はいないだろうし、かと言って本当に投票にしたら投票した人からの目が痛いでしょ?」
三「やっぱり、投票で決めるより、自分たちで挙手制にしたほうがいいだろうな」
そんなふうに話しているだけでだんだんと時間がなくなっていく。
久「じゃあ、俺が罰を受けるよ」
何度も考えてやっと口にした言葉だった。
ちゃんと、本心だ。
このまま話し続けるだけで時間切れでみんなで仲良くお亡くなりも癪に障るし、何より、彼らが苦しむ姿を見たくなかった。
雷「本当にいいの?公開しない?」
久「多分後悔しない、、と思う」
勘「本当にありがとう、怖いだろうけどどんな姿になっても一緒だからね」
久「ありがとう」
三「で、あと一人どうするんだ?命令的にあともうひとり必要だろ?」
みんなが頭を抱えて悩む。
罰がどんなものかわかっていないときにやるのはリスクが大きい。
どんなお人好しでもやりたくないはずだ。
そう考えていたとき。
竹「じゃあ、俺が罰を受ける!」
そう言って高らかに手を上げた。
竹「多分死なないでしょ!!多分」
三「多分なんかい、まぁ、いいけど」
そして投票が終わった。
このときの俺らはまだ知らない。
このあと、あんな悲劇が起こることを。
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