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🌟 わんく 🌟
・死ネタパロ
・微❣️🌸裙愛され要素有
・💫🎨×❣️🌸要素多め
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💫🎨「❣️🌸……くんッ…?」
なんで…?
なんで、❣️🌸くんのくつが、川の中にッ……?
____________________
ー十数年後ー
💫🎨「っふぅ…、」
「疲れた〜……」
❣️🌸『あ、💫🎨ち〜!』
『曲作ってたのっ?僕💫🎨ちの曲聞きたいっ!!』
…え……??
❣️🌸、裙ッ……?
夢…よな。
ってもうこんな時間…お昼、作るかぁ、
____________________
❣️🌸『あ、💫🎨ちご飯作るの〜?』
『❣️🌸裙もなんか食べたいっ、!』
💫🎨「……………」
気になる…気になって仕方がない。
💤「💫🎨ち〜?って、今からお昼?」
💫🎨「ああ、うん。」
❣️🌸『あ、💤おだ〜っ!!』
『ねぇねぇ元気にしてたっ?』
『…もう、なんで無視するの〜っ!!』
夢……じゃない?
なんで…❣️🌸裙がここに…?
と言うか、💫🎨以外に、見えてない…?
💤「あ、俺、今日は帰るね?」
💫🎨「あ、ああ、うん。わかった…。」
💫🎨も、早く食べて作業せんとな…。
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ー数ヶ月後ー
🍭「あ、💫🎨ち、やっときた〜!!」
「って…嬉しそうだけど、なんかいいことでもあった?」
💫🎨「え…?」
今更、❣️🌸裙が戻ってきた…なんて言っても、信じないか。
💫🎨「あ〜…まぁ、ちょっとな?」
🍭「ふ〜ん、そっか。」
🎯「あ、もしかして、❣️🌸裙に会えたとか?」
💤「まさか、❣️🌸氏に会えるわけが…」
💫🎨「会ったで。」
💤「…え?」
🍭「💫🎨ち…?それ、ほんと……?」
💫🎨「…おん、てか、今ここに居るし。」
❣️🌸『ちょッ……💫🎨さんはやいよぉ……』
🍭「🍭さんたちには見えないけど……」
「💫🎨ちにだけに見える…ってこと、?」
💫🎨「多分…な、」
❣️🌸『えッ!?❣️🌸裙…みんなに見えてないのッ?』
💫🎨「そうやね、💫🎨としか会話できひんわ。」
❣️🌸『えぇ〜』
💫🎨「なんでそんな嫌そうやねん、」
❣️🌸『べつに〜ッ!!』
🎯「え〜羨ましい、俺も話したいや〜、」
💫🎨「ぇ……信じてくれるんッ?」
🍭「当たり前じゃんっ!」
「逆に、今のやりとり見て、信じないと思ったの、?」
💫🎨「…まぁ、たしかに?w」
「……ほんとはさ、」
🎯「?うん、」
💫🎨「ほんとは…何ヶ月も前から、おったんやけど、」
「なかなか、言い出せんくて……」
🍭「…いいよ別に。」
「どっちみち、🍭さんたちは話せないしね、 笑」
💫🎨「…ごめ、ん、」
❣️🌸『💫🎨ち……、?』
💤「💫🎨ちのせいじゃないでしょ、 笑」
🎯「そうそう!選べたわけじゃないと思うし、 笑」
💤「…じゃ、久しぶりになんか話しますか〜?」
🎯「お、いいね!」
🍭「今日は夜まで帰れなさそうだな〜… 笑」
_______________________________________
💤「でさ〜?w」
「って…もうこんな時間?」
🎯「もう外真っ暗だね〜、w」
🍭「ボロボロとは言え、小屋の中だからね…」
💫🎨「あ、💫🎨もう帰らな…」
🌟『「「え〜っ」」』
🍭「用事は流石に仕方ないでしょ?w」
💫🎨「wwまぁ…また明日な?w」
💤「うん、またね!💫🎨ち。」
💫🎨「あ、行くで〜❣️🌸裙、」
❣️🌸『むぅ……はぁい、』
____________________________
今度こそ、伝えるんだ。
前からずっと……
ずっと、” 好きだった “ って。
今日こそは……。
❣️🌸『ね〜ね〜💫🎨ち〜?』
💫🎨「…なに?」
❣️🌸『あのね〜、僕、みんなのこと好きっ!』
💫🎨「急に?w」
❣️🌸『今日みんなが話してるの見ててやっぱり好きってなったの!!w』
💫🎨「あ〜……?w」
❣️🌸『なんだよ〜っ!??』
💫🎨「いや………あの、さ…」
❣️🌸『?……なに〜?』
💫🎨「💫🎨…❣️🌸裙のことが好き…ッ」
❣️🌸『……僕も、💫🎨ちのこと好き〜っ!』
💫🎨「❣️🌸裙、好きの意味わかってる?w」
❣️🌸『うんっ!お嫁さんにしたいって意味でしょ?』
💫🎨「…うん、」
❣️🌸『だからねッ、僕、じょ〜ぶつしたら、生まれ変わって戻ってくるっ!』( にこっ
『だから、その時は…僕のこと、お嫁さんにしてねっ、?』
💫🎨「うん……もちろんっ。」( にこっ
❣️🌸『あ…僕、忘れ物しちゃった……』
💫🎨「え〜なに忘れたん?💫🎨とってくるで?」
❣️🌸『えっと〜、メモ帳っ!』
💫🎨「ん、とってくるから、先帰っとき?」
❣️🌸『はぁ〜い…』
💫🎨「気をつけろよ?」
❣️🌸『💫🎨ちこそ…。』
____________________
ー 一方その頃…ー
🍭「💫🎨ち……覚えてる、かな?」
💤「?なにが?」
🍭「あの日……❣️🌸裙と、会えなくなっちゃった日…のこと、」
💤「あぁ……、」
🎯「どうだろうねぇ……覚えてるとは思うけど、」
💫🎨「…なんの話?」
💤「ぉわッ!??びっくりしたぁ……」
「って💫🎨ち!??」
💫🎨「❣️🌸がメモ帳忘れたって言うから、取りに来た。」
🎯「あ〜、なるほど、 笑」
🍭「💫🎨ちも聞く?」
💫🎨「まぁ…ちょっとだけ、」
____________________
ー十数年前ー
🍭「💫🎨ちはさ…❣️🌸くんのこと好き?」
💫🎨「なッ……!?//////」
❣️🌸「へッ……!?ちょッちょっと🍭裙…ッ!??////」
💫🎨「こんな変なやつ……好きじゃないしッ!!!」
❣️🌸「ぇ…ぁ………ッ」
💤「ちょっと、その言い方はないんじゃないの?」
「いくらなんでも言い方がきつすぎると言うか…」
❣️🌸「ぃッいいのッ、事実だからッ……」( にこっ
💫🎨「……ちっ」( 走
🎯「ちょ、ちょっとッ💫🎨ちッ……!?」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
🍭「ほんとうはさ…🍭さん、あのとき、わかってたんだよねッ、」
「💫🎨ちが…❣️🌸裙のこと、好きだって…ッ」
「💫🎨ちが好きなのは、🍭さんじゃなくて、❣️🌸裙なんだって…。」
「なのにッ……あんなッひどいことをッッ……」
💤「あれは、🍭さんだけのせいじゃないよ…。」
「俺だって、あのあと……」
____________________
💤「これ、あげるっ!」
❣️🌸「え…このお花のぴん、ぼくにくれるの、?」
💤「うんっ、」
❣️🌸「ぁ……でも、ごめんねっ、ぼく、💫🎨ちのこと追いかけないとだからッ…」
「またねっ、」
💤「あ、ちょッ……」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
💤「あのときッ……俺が止めてれば、」
「今もきっと、❣️🌸氏はここにッ……」
💫🎨「…!!」
「皆んな…ちょっと待っとってくれる?」
🎯「なんで…急にッ?」
🍭「💫🎨ちは…?どこ行くのッ?」
💫🎨「💫🎨は、❣️🌸裙連れてくからッ」
💤「…わかった。気をつけてね。」
💫🎨「もちろん、」
__________________________
💫🎨「っはぁ、はぁっ……」
ガラッ
💫🎨「❣️🌸裙っ!!!」
「どこっ…!??…はぁっはぁっ、」
❣️🌸『💫🎨…ち……?』
『どうしたの…そんなに……息切れして………』
そこにいた君は、既に消えかけていて…
もう、時間なんだって…二度と会えなくなるんだって。
教えようとしてくれた。
💫🎨「❣️🌸…裙ッ……?」
❣️🌸『ごめんね…れるち。』
『ほんとは、わかってたんだ。』
『僕が、ここに居る理由…。』
『でもね、💫🎨ちが……』
『💫🎨ちが必死になって、花火…見せてくれようとしてたから、』
『だから、言い出せなかったんだぁ…。 笑』
💫🎨「なんで…ッどうしてッ………」( 泣
❣️🌸『覚えてる…?みんなで、💫🎨ちのお父さんのお見舞いに行ったの…。』
『僕、そのときにね…💫🎨ちのお父さんと…約束したのっ。』
『 ” 💫🎨ちを泣かせる “ って…。』
💫🎨「ゃ…やだッ……行かないでッ………」( 泣
❣️🌸『💫🎨ち…また泣いてる〜ッ 笑』
『僕、皆んなと出会えて、幸せだったよ…。』
『だからねっ……』
💫🎨「やだッいやだッ……」
❣️🌸『ぇ…?ちょ……ッ』
ガララッ
💫🎨「っはぁっはぁっはぁっ…」
気がついたら、君のことを…
❣️🌸裙をおんぶして、走っていて、
必死に、秘密基地まで…
みんなのとこまで走ってた。
💫🎨「やだッ…いやだッ……」
「まだ……一緒に、いたいよッ……」
❣️🌸『💫🎨ちッ………』
____________________
💫🎨「みんなッ!❣️🌸裙連れてきたでッ!!」
🍭「えッ!?」
🎯「ほんとに…いるの、?」
❣️🌸『よ、いしょッ、』
そう、呟く声が聞こえた時には、
もう…君のことは見えなくて
声が聞こえるだけだった…。
❣️🌸side
💫🎨「……❣️🌸…裙ッ?」
「どこッ…!?どこ、❣️🌸裙ッ!!!」
💤「💫🎨ち、一回落ち着けってっ!!!」
あぁッ…もうッ見えないんだ…ッ。
もう…時間なんだッ……。
皆んなとはッ話せないんだッ…
❣️🌸『ぅ”ッぁッッやだッいやだよぉッ……』( 泣
💫🎨「❣️🌸裙ッ……どこッ??!!」
❣️🌸『……かくれ〜ぼッだよぉッッ……』( 泣
💫🎨「かく、れんぼ…?」
🍭「かくれんぼ…?❣️🌸裙、かくれんぼしてるの…ッ?」
💫🎨「探さなきゃッ……探さなきゃ、探さなきゃ探さなきゃッッ……」
「❣️🌸裙ッッ………」
💫🎨ちはッ……優しいよねッ……
僕のことを1番に考えてくれててッ…、
見えなくなったら、必死に探してくれてッ……。
今だってそう、
自分のことは後回しで、1番最初に外に飛び出して、
僕のことを、探しててッ………。
🎯「ちょッ、ちょっと💫🎨ちッ!??!?」
💤「俺らも行こう、🍭裙、」
🍭「うん…そうだね、」( 追いかけ
どう…しようッ
メッセージ……なにか、かけるものッ…あッ、
僕の、メモ帳ッ………
💫🎨「❣️🌸く〜んッ!!どこッ!!!」
❣️🌸『ま〜だだよぉッッ……!』
はやく、書かないとッ……
神様、どうか、あと少しだけ…
ばいばいするッ時間をくださいッ……
___________________
🍭「❣️🌸く〜んッ!!」
💤「❣️🌸氏〜ッ!!!」
💫🎨「どこッ……どこッ…??」
「❣️🌸裙ッ……どこッ……?」
🍭「っ!?ねぇ、あれっ!!」
「あそこッ!木の下ッ……のッ!!」
💤「手紙……っ?」
❣️🌸『ギリギリッまにあッ……たぁッ』
もう力…入んないや…w
……そろそろ、お別れの時間、かなぁっ……
🎯「あの紙って………ッ?」
💫🎨「❣️🌸裙の……メモ帳ッ……」
みんな………ッ
目の前に、居るのに……っ
声が聞こえるのは💫🎨ちだけでっ……
みんなからはッもう……ッ、
❣️🌸『…もう、いいよぉッ…』
💤「……❣️🌸…氏……ッ?」
❣️🌸「ぇ……ッ?」( 泣
🎯「…ッ❣️🌸裙……ッお手紙ッ、ありがとうッ俺もッ大好きだよッ!!」( 泣
____________________
🎯んへ
いつも皆んなを元気にしてくれたり、
笑わせてくれてありがとう。
大好きだよ。
❣️🌸より。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
🍭「ゆさんもッ!!」( 泣
____________________
🍭裙へ
いつも疲れてるときに元気付けてくれたり、
お話たくさん聞いてくれてありがとう。
大好きだよ。
❣️🌸より。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
💤「俺もッッ!!!」( 泣
____________________
💤おへ
いつも優しくしてくれてありがとう。
あの日、ピン受け取ってあげれなくてごめんね。
大好きだよ。
❣️🌸より。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
💫🎨「かくれんぼはさッ………片方が見つけて終わりやないやろッ? 笑」( 泣
🍭「……ッ!」( 泣
💫🎨「…もうッ……」
「❣️🌸裙はほんまにッ…隠れるの、下手やな……ッ 笑」( 泣
❣️🌸「ぇ…えへへッ…」
「僕ッ……かくれんぼッ下手くそだから…ッ」
「すぐッ……見つかっちゃったッ… 笑」( 泣
💫🎨「…せ〜のっ」( 泣
🌟「「「「❣️🌸裙、み〜つけたッ!」」」」( 泣
❣️🌸「…見つかっちゃ……った、」( 泣
それが…大好きな君と交わした最後の会話だった。
___________________________
💫🎨ちへ
いつもありがとう。
生まれ変わったら僕のこと、お嫁さんにしてくれますか?
今までありがとう。大好きだよ。
❣️🌸より。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「もういないきみへ。」
end_.