まずこの物語に出てくる登場人物・設定をお話しておきます！

長男：深澤 辰哉(22)

現在大学に通いながらアルバイトをしている。

次男の照と共に家計を支える役目をしている。

末っ子の涼太を溺愛しており、涼太の欲しいものを何でも買い与えている為、たまに照から怒られている。

次男：深澤 照(21)

長男の辰哉と共に家計を支えているお父さん的存在。

ちなみに辰哉はお母さんらしい。(涼太談)

チョコやタピオカなど甘いものが好きで、末っ子の涼太にいつもお菓子を買ってあげている。

三男：深澤 大介(18)

高校3年生。自他共に認めるアニメオタクで、自室には嫁(アクリルスタンドなどのグッズ)が複数いる。

末っ子の涼太を嫁よりも溺愛しており、涼太を傷つける奴はぶっ飛ばす。らしい。

四男：深澤 翔太(18)

深澤家の中で１番涼太を溺愛していると豪語している重度の涼太依存症。

高校では周りの女には興味がなくツン90%だが、涼太にはデレしか出さない。

五男：深澤 亮平(17)

高校２年で学年成績トップの優秀生徒。

涼太に言葉などを教える時は亮平が担当している。

インテリの１面もありながら、実は強火涼太オタク。

康二に写真を撮って貰い、それを高値で買い取っているとかいないとか…。

六男：深澤 蓮(17)

高校生をしながら現役モデルとして活躍している。

感情をあまり表に出さないように見えるが、涼太の前では信じられないほどデレデレしている。

勉強が大の苦手である為、亮平に教えて貰っている。

七男：深澤 康二(15)

中学に通っており、写真部に所属している。

カメラが趣味で、自前の一眼レフカメラで毎日涼太の写真を撮り、フォルダに残しているという。

親戚の影響で関西弁を話す。

八男：深澤 ラウール(14)

蓮と同じく中学生をしながら若手モデルとして最近デビューを果たした。

涼太と仲が悪い訳では全くないが、自分から近づいて話しかけることはしない。尊さでやられるから、らしい。

九男：深澤 涼太(3)

８人の兄に溺愛されている末っ子。

優しい性格で曲がったことが大嫌い。人見知りもするが慣れるととても懐く。

最近上目遣いというものを覚えた。

しかしこれは無意識のうちにやっている。