か弱い乙女じゃないんです

どうも豆です。

前回の作品は色々と事情があって消させてもらいました。みてくれた方々本当にすみません。

代わりに新しい作品を書きます。

みてくれたら嬉しいです。

⚠️注意⚠️

マジヤバ（旧我々だ）

syp ci

お嬢様上等

下手くそ

それでも良い方はGO↓

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ここは少女漫画の世界。

やたらとイケメンがいて、よく曲がり角でぶつかる。

美女の後ろには花が咲き、性格も明るくて可愛い女の子がたくさんいる。

これは、そんな世界に転生してきた1人のお嬢様のお話である。

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このお嬢様はci。

ciは少女漫画に対して思っていたことがある。

それは…

「ヒロインの子、か弱じゃね？」

である。

もちろん、気が強い女の子もいるが、恋に落ちて仕舞えば乙女になる。

「女の子が男の子を守るっていうのもいいやん！」

ciはそう思っていた。

ci「せっかくヒロインとして転生したんですもの！！か弱じゃ面白くないですわ！」

ci「…よし！私、強くなりますわ！」

と、決心したのであった。

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それからciは、暇さえあれば、ランニングをしたり、ダンベルを持ち上げたり、筋トレに詳しい友人に筋トレについて教えてもらったりして、そこそこ強いの男達よりも、強くなっていた。

筋トレをしていくのにつれ、なぜか精神も鍛えられ、我慢強く、冷静な精神を手にいれたのであった。

少女漫画の世界では、変質者にストーカーされたり、いじめや陰口など、ヒロインが辛くなる要素がたくさん詰まっている。 もちろん、それらから助けるのは主人公である。

だが、今のciには、かすり傷にもならないくらい、意味のないものであった。

ci「そういえば…もう夏休み明けでしたわね。…この世界..遅刻したら絶対誰かと曲がり角でぶつかるんでしたわ。 …アラーム10個くらいかけておこうかしら…。」

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さて、ci（ヒロイン）がいるということは、もちろん主人公もいるのである。

珍しいことに、この主人公も転生者である。

この主人公の名前はsypという。

syp「明日学校か…だる..」

少女漫画の主人公とは思えないくらいのめんどくさがり屋である。

syp「…ん？..」

sypがゲームをしていると、頭上から紙が降ってきた。

どうやら、手紙らしい。

syp「えーと..」

「お主を転生させた神じゃ。お主にはciお嬢様という女の子と恋仲になり、その子と一生を過ごしてもらう。そういう使命…的なものがあるのじゃ。それができたら願いを一つ、なんでも

叶えてあげよう。神より」

syp「はぁ..？？めんど…でも..願い叶えてくれるなら最新のゲーム機が欲しい…」

syp「….よし…やってやる…全てはゲームのため..！」

こうしてsypは ciと一生を過ごすことを決めたのであった。

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どうだったでしょうか！

次は50いいねで書きます。

↑こういうのやってみたかったんですよね。

それでは！さよなら〜