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「…………、 」
仕事がまだまだたくさんある昼間、事務所でsr夫と一緒にいた。 sr夫はスマホを見ているようで、事務所内ではカタカタとキーボードの音が響く。
そんな空気を切り裂くようにsr夫が口を開く。
『ngちゃ〜〜ん』
「はーい?なんですかsr夫?」
それに応える私。一度手を止めsr夫の方を向く。
『今日やりたいことあるから夜あけといてね』
急に話しかけてきたと思ったらこれだ、実にsr夫らしい。いや、そんなこともないか。
「いいですけど…ちなみに何がやりたいんです?」
『んーそれは内緒、かな 笑』
こんなこともよくある。毎回好きなようにされて翌日動けなくなるところまでがテンプレートだ。
「あ、追加で任務あるんですけど今から行ってきてくれませんか?」
依頼が複数入ってたことを思い出し、行ってもらおうと思ってたところだったから丁度良かった。
『え”、……ngちゃんの極悪上司め…、 』
「何か言いました……??」ニコニコ
『…イエ、イッテキマス…』
「はい、いってらっしゃ〜い」
何も言わせないとばかりにニコーと笑い圧をかけてみるとあっさり行ってくれた。
ガチャッ
sr夫が任務から帰ってきた。
『あ”ーーー、つかれたよngちゃぁぁん……』
「おかえりなさい、お疲れ様でした 笑」
大変お疲れの様子で帰ってきたsr夫。
『ngちゃんなでなでして〜〜……』
「はいはい 笑」
椅子に座っている私に跨るように上に座りハグをし、頭をぐりぐりと私の胸に押し付けてくる。その頭をぽんぽんとなでながら、sr夫を抱きしめかえす。
『ngちゃんほんと細いね…それもかわいいけど、 』
「、!?き、急に言われると照れるって…」
ハグをしてるから顔見られなくて済むのが幸いだ。なぜなら耳も顔も真っ赤になってるから。
『…夜、楽しみだね』(耳元)
「ゃうッ…!?…耳元で喋らないでください!」
急に耳元で囁かれて、驚きで変な声が出る。
『んはは、かーわい 笑』
言われた内容とからかわれていることで少し恥ずかしくなりぷいっとそっぽを向いた。
「もう……かわいくないです、 」ムッ
『(そういうとこだよ?)』
そうしてお互い仕事に戻った。
仕事が終わり、そろそろ日が落ち始める頃だったため二人で同棲している自宅へ一緒に帰ることにした。
「仕事場も家も同じって一日中一緒にいません?」
『言われてみればそうだねぃ〜俺はずっとngちゃんと一緒にいれるなんて幸せだけどね』
こいつはまたさらっとイケメン発言を…。
「sr夫 他の人にそんなこと言わないでくださいね、 」
『あぇ、もしかして嫉妬ぉ?』ニヤニヤ
「違いますし…!!」
『んは、そういうことにしといてあげる 笑』
家に着いた。鍵を開け中に入る。
靴を脱ごうとしたが、sr夫に壁ドンされた。漫画じゃねぇか。
『ね、今からャろ?』
「お風呂とか入ってないですけど、いいんですか、?」
『いーのいーの、早くシたい。だめ? 』
綺麗な熱の篭った目で見つめてくる。
「…いいですよ、ほら。 」
『…!……じゃあ早速、♡』
ここが玄関だということも忘れて、私たちは唇を重ねる。
長い夜が始まりそうです。
こんな終わり方にするはずじゃなかったんだけどなぁ()
なんか、小説久々じゃないすか?
そっか私のサボりだったごめん(((
書きたいものが沢山あって追いつかないけど、
テスト勉強しなきゃなのでここらでお暇します。
イェア🤘( ᐛ )