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桃太郎
「これは、、、戦いと言うより、、」
白澤
「単なる獄卒の粛清だね」
唐瓜
「ですよね、、」
茄子
「でも、鬼灯様何故か満足してる」
と治療テントで桃太郎達が話していた
桃太郎
「でも、ルリオ達大丈夫かな」
白澤
「桃タローくんどうやら大丈夫じゃあ無いみたいだよ、、」
と白澤が指を座して言った
そこには、光、馨、ハルヒが桃太郎のお供を相手していた
馨
「へぇー、お前中々やるじゃん？」
ルリオ
「だてに、鳥なものでね」
光
「猿お前、、、謝ったのか？カニに」
柿助
「過去の過ちなら許してくれる、、、」
ハルヒ
「シロさんって可愛いですね」
シロ
「まぁ、それほどれでも、、、、」
としている
桃太郎
「おい！、戦ってねぇーじゃんか！？」
白澤
「戦ってるよ、シロくんと柿助くん以外はね」
桃太郎
「っか！、何で柿助の罪知ってんだよ！？」
鬼灯
「どうやら、自分たちで調べたようですね」
と鬼灯が来て言った
桃太郎
「鬼灯様！、調べって！」
鬼灯
「はい、昨日環さん達が何らや調べて居たので」
白環
「おい！！、このぼく面じん！さっきはよくもやってくれたな！」
鬼灯
「ちっ！、環さんがもう少し離れて居れば」
茄子
「唐瓜これ、獄卒の人達大丈夫かな？」
唐瓜
「多分ボコボコにされたんだから大丈夫だろうよ多分、、、」
鬼灯
「ですが、環さんは七不思議の中でも強くそして首魁です少しは手加減をしていると思いますよ」
茄子
「え？！、あの白狐面の兄ちゃん首魁だったの！？」
唐瓜
「俺てっきり、黒狐面の人が首魁だと思ってましたよ、、、、」
鬼灯
「まぁ、初めの人だとそう思いますよね」
桃太郎
「俺も黒狐面の方だとばかり思いました」
鏡夜
「それは光景ですね」
と鏡夜が言った
茄子
「わぁ！？、え！？」
鬼灯
「鏡夜さんどうして此処に居るんですか？」
鬼灯
「と言うより、いつから其処に？」
と鬼灯が聞くと鏡夜が言った
鏡夜
「つい先ですよ、そして獄卒共がもう倒れてしまって暇何ですよ」
茄子
「え？、、、本当だ、、、」
と茄子達が見て見ると其処には獄卒達がボロボロに倒れて居た
しかも、新人獄卒や新人動物獄卒もだ
鬼灯
「あれほどの獄卒を倒すなんて凄いです」
鏡夜
「お褒めいただき光栄です」
と話して居ると環達が来た
環
「お！、鏡夜！そっちも終わったのか！」
光
「はぁー、疲れたー」
馨
「現役動物獄卒も強いねー」
ハルヒ
「そうだね、ハニー先輩達はどうでしたか？新人動物獄卒は？」
ハニー
「まぁまぁかなー」
モリ
「そうだな、だか手応えはあったぞ」
鬼灯
「そうですか、なら良かったです」
白澤
「こりゃー、獄卒達治療早くしないとねー」
桃太郎
「白澤様！、早くやりますよ！」
環
「なら、俺達も、、」
と環が言おうとすると鬼灯が言った
鬼灯
「環さん達はやらなくていいですよ、それにもう帰らないとでは？」
環
「え、、、あ」
と時計を見るともう六時半になっていた
環
「でも、いいんですか？、帰ってしまっても？」
鬼灯
「大丈夫ですよ、獄卒も動物獄卒もいい経験になったので」
鏡夜
「そうですか、では俺達はこれで」
環
「また、何かあったらいつでも来て下さい俺達は歓迎しますよ」
鬼灯
「はい、そうさせて貰います」
環
「では、これで」
と環達は地獄から出ていった
数日後
地獄から帰った環であったが
それから
鬼灯がまた来て今度は獄卒達が七不思議の話し等を聞きたいと環達に言って環達は向かったのが、、、、
環
「鬼灯さん！？、話しが違いますよ！？」
鬼灯
「はて？、何の事やら？」
獄卒
「首魁さん！、これに判子を！」
獄卒
「副首魁さん！、動物獄卒が足りません！」
鏡夜
「知るか！、何とかして募集しろ！」
動物獄卒
「七不思議の１年さん！、これと、これとこれに名前を！」
ハルヒ
「ちょと！、まだ！」
馨
「準備な！」
光
「これなら！、もう名前書いたよ！！」
新人動物獄卒
「七不思議の３年さん！、俺達に稽古！」
ハニー
「ちょ、待っててね！」
モリ
「光邦！、こっちもだ！」
何故環達がこうなっているか？
それは、、、
環
「何で！？、俺達確かに地縛霊であって七不思議だけど！」
鏡夜
「地獄の仕事まで！、管理と監視しかも！人手不足までやらんといかんのだ！！！」
ハルヒ
「しかも！、何で霊達の管理の仕方とかやらないとなの！？」
光
「意味わかないんですけど！？」
鬼灯
「環さん達その様子で頑張って下さいね」
鬼灯
「貴方達には頑張って貰いますよ」
最終章終わり
続く
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