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mmmrは殺し屋

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10 - 第7話 街

♥

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2022年10月12日

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主 大変申し訳ございませんでしたーーーー。えーキャラ設定を変えさせていただきます。ルカさんとウパさんがs→s−になりました。理由はいたって単純、主がめめさんは最強のs+でもiemonも最強にしたいな、オンリーsなら最強ワンツーじゃん!!ってなりました。すいません!!人外最強の御二方なので…ちなみに主の推しはiemon様&めめ様です。

では、本編へどうぞ!!


「自己紹介しませんか?」

村を出て数分後レイラーさんが提案した。そういえば私たち、名前しか知りませんね。

「賛成です」

「賛成なんだもん、じゃあみぞれもんからいくんだもん。うーん、何話せばいいのだ…」

みぞれもんが自分から言っておいて唸ってるw助けるかあ

「じゃあ…!?」

私が言いかけた途端、殺気!!みんな気づいたようで空気がピリついた。

そこに…

「あはははははははは」

1人の笑い声…みぞれもんでもレイラーさんでも私でもない男性の声。

「やっぱり…あいつの言ってたことは嘘か。はあ、めんど。」

状況が掴めない私たちをよそに彼はこう告げた。

「能力者かあ。なんで…ま、いっか。ねえ、ちょっと手伝ってくんない?」

わかんない、この人の思考がわかんない…

「ランクを教えてくれませんか?」

こわばった表情でレイラーさんが言った。私たちには聞かなかったところ、警戒しているとみれる。この世界、ランクが全てという考えの人もいる。その人たちは大体、ランクが高い。そこまで重要視しなくてもランク=能力の性能、技術、生まれ持った才能、戦闘能力などあればあるほどいいものに直結して評価されている。もちろん総合力。無視はできない。レイラーさんがこの質問をしてこの空気、圧をかけて試しているようだ。さあ答えは…

「sだよ」

s…すごい高い。人生で聞かない人もいるだろう。っていうか聞いた人の方がすごい。

「あなたたちは?」

「…s -です。」

「a+なんだもん」

「!?」

彼はびっくりした表情で

「じゃあ俺たちが組めば最強ではないか?髪の長いあなたは?」

私か…

「私はs+です」

みんな驚いたでしょう。ってあれ?なんか納得の表情。あれ?

「でしょうねw」

「だと思ってました」

「同じだもん」

!?えー嘘だ…まじか

「もっと驚いてくださいよー」

「あっ話づれるところだった…そちらの願いも聞くので俺のお願い聞いてくれませんかね?俺はiemon。ここから1km先の街を壊そうとしている。」

その街ってこれから行こうとしたとこじゃん…

「なぜですか?」

私が聞くと彼はこう言った。

「あそこは表は栄えていていい街ですが、裏では1人1人以上の奴隷がいてこきつかったりストレス発散用にしたり…」

そんな…

「手伝います。でも、終わったら言うこと聞いてくださいね?」

「もちろん」

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