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テラーノベル(Teller Novel)
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⚠︎あさきし、レイプ、キャラ崩壊あり⚠︎

それでも良い方はどうぞ!!


























「お、遅れてすんまへん….」


会議に少し遅れて来たのは天王寺組戸狩派若手の武闘派岸本隆太郎だ。


「おお!岸本ぉ!!おはようさん!大丈夫やまだ会議始まっとらんで!」

「あ、そ、そうなんですね」


元気そうに岸本の名前を呼んだのは同じく天王寺組戸狩派No.2の渋谷大智だ。


「ほら俺の隣座…..」

「き、岸本俺の隣座ろうや….」

「あ、えと….」

「あ〜なるほんなええよ岸本、室屋の隣行き」

「お、おおきに」


状況を察せた渋谷は室屋に席を譲り岸本は室屋の隣に座った。今回の会議は城戸派も参加するらしく、岸本の事を脅している城戸派No.2の浅倉潤も無論当たり前だがここの会議に参加するようだ。浅倉は遠目で岸本の事を見ており何かを企んでいる顔をしていた。


「……(ちゃんと躾んとなぁ….俺の可愛い玩具なんやから)」

「あ、岸本今日の朝居らんかったけど何処に居ったん?」

「ッ”….??!!え、えっと……」


当たり前だが岸本は朝の事について話せない。岸本はずっと無言になりその様子を見た室屋は『やっぱりええわすまへんな』と断り岸本の頭をクシャッと撫で少しした後に会議が始まった。


カチッ…..


何かが作動がした音がした一体何が作動したのか、それは_______


「ッ”ぁ…..??!!」

「…..?き、岸本?」


浅倉が今朝岸本に仕掛けた”ローター”だ。


「……..(可愛ええなぁ)」

「ッ”~~~~~…..」

「だ、大丈夫か?」


岸本は声を殺し室屋に心配させないようにと歯を食いしばって我慢する。会議はそんな事もお構いなしに進む、岸本は会議の内容がぼやぼやとしか聞こえておらず浅倉が仕掛けたローターにずっと戸惑って居た、岸本はうっすら涙目になったが目元をすぐに乱暴に擦り我慢していた。


「ふ……ぅ……」

「大丈夫か岸本腹痛いん?」

「いや、大丈夫、です….」


岸本が苦しんでいる姿を見て室屋は心配したが岸本が『大丈夫』と言っているので一旦様子見にする。室屋は念の為に岸本に『困ったら俺に頼り』と言い岸本はコクっと頷いた。城戸はその光景を見て浅倉に小声で話しかけた。


「なぁ浅倉ぁ、岸本体調悪そうやけど大丈夫なん?」

「あ〜岸本ですか。大丈夫やないんですか?」

「ならええけどな〜」


城戸は人柄が良い為体調が悪そうな人を見かけると心配する。だが浅倉にとっては都合が悪い為少し城戸に腹を立てていたが尊敬する兄貴の為その気持ちは心にそっと閉じ込めておいた。


「…….ひ…..ぅ…..」

「…..(あ〜可愛ええ)」


浅倉はその光景を会議が終わるまでただただじっと見つめてるだけなのであった。


















カチッ


「!!!(さ、作動せんくなった)」


会議が終わったのと同時にローターのスイッチもオフにさせた浅倉、岸本はオフにされた時の開放感や安心で力が抜け机に頬をくっつけた。


「き、岸本大丈夫か?」

「あ〜、室屋の兄貴大丈夫ですよ」

「ほんなら良かったわ、昼飯一緒に食うか?」

「ええですね〜そうします?」


室屋と岸本は昼飯を食べる準備に取り掛かろうと椅子から離れ会議室から出ようとした時岸本を見た浅倉は岸本の事を引っ張り岸本に再度脅しをかける為耳元で話しかける。


「なぁ、岸本昼飯は俺と一緒に食べようや」

「ッ”…..」

「あ”あ”?!なんやねん浅倉”ぁ、岸本に近寄んなや”」


その光景を見た室屋は浅倉に喧嘩を売る、岸本に無闇に近づかれたなら嫌なのだろう。だが岸本は浅倉の言う事を聞かないと室屋にまで被害が行く為岸本は嫌々室屋にこう言った。


「ご、ごめんなさい室屋の兄貴、あ、浅倉の兄貴と一緒に昼飯食べますね」

「あ”….?はぁ….分かったわ、浅倉岸本に変な事すんなよ?」

「はっ、する訳ないやろ」


浅倉はそのまま岸本を連れて人気の無い倉庫に連れて行き、倉庫の中に無理矢理岸本を入れそのまま自分自身も倉庫に入りそのまま鍵を閉じ、薄暗い倉庫でビクビク怯えている岸本に近づき手錠を掛ける。


「お似合いやで岸本」

「いゃ…..や….」

「あ”?お前に拒否権は無いんじゃボケ」


浅倉は岸本のベルトを外しそのまま下着も脱がし岸本の口を抑え浅倉は岸本の瞳をじっと見つめる。岸本は薄暗い倉庫で浅倉の水色の瞳が光っているのを見てビクビク体を震わす事しかできなかった。室屋以外に触られた事も無い場所を触られる恐怖感が凄いのだろう。


「いつ見てもスベスベの肌やなぁ….」

「ひ” ッ…..」


浅倉はそのまま無理矢理岸本に口付けをしヌチャヌチャと卑猥な音が倉庫中に響き渡り岸本は苦しそうに呼吸をしそれをみた浅倉は一旦口を離す。


「岸本、キスは鼻で呼吸するんやで?」

「ッ”…..ふ”ッ…..」

「ほんならもういっぺんやるな」


再度浅倉はヌルッと岸本の口の中に自身の舌を入れ激しくキスをする、岸本の足がビクビクとしており数分後にビクンッと体が跳ね上がり体が少し痙攣する。世間的にはこれをメスイキと言うらしい。それを見た浅倉は口角をニヤッとあげる。


「なんや、メスイキしたん?変態やなぁ」

「は”ッ…..はッ…..も、もうや”めッ…..」

「あ”?終わる訳無いやろクソボケ」

「ぁ”ッ……」










































「はっ、嫌がっとった割には今は下品な顔しとるなぁ、岸本」

「ッ”“……」


岸本は昼休憩が終わるまで激しく抱かれ岸本は快楽で頭がいっぱいになった。岸本の顔は浅倉の精液で沢山で、ずっと体の痙攣が止まらず生理的な涙と恐怖の涙で大粒の涙が出て来ていた。


「やっぱりお前の身体、最高やなぁ」

「ぅ…..あ…..」


岸本は室屋以外に抱かれた罪悪感と快楽で気持ちがグシャグシャになっており快楽で頭が上手く回って居なかった。岸本は浅倉の付着した精液の匂いで気持ち悪さを覚え浅倉の目の前で嘔吐してしまい浅倉は面倒くさそうな顔で『自分でやっとけ』とそのまま倉庫から出た。


「しゅ….と、さ…..ん….」


岸本は愛する彼氏の名前をボソッと呟き意識は闇へ閉ざされたのであった______































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