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登場人物は、架空の人物です。
カブトは虫じゃなく人間です。
登場人物紹介は今回軽くいきます。
バラク・カブト
『不老不死:魔法使い』
アカレ・サコク
『不老不死:魔法使い』
バラク・カトレス
『不老不死:王』『カブト父』
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ある日、カブトは父に呼ばれた。
カブト「どした？俺を急に呼んで？」
カトレス「どうやら、100年前の事件をまだ覚えてるようだな…」
カブト「…」
カトレス「実は、あの事件はいきなりではないんだ。人間達の実験により起こったことだ」
カブト「人間？」
カトレス「ああ、お前…いや、カブト、別世界に行くことを許可する。そして、『能力者をいじめてる研究所』を探しに行け」
カブト「俺が行くと…っで？何をすればいいんだ？」
カトレス「奴らを全員殺せ。母親のためだ」
カブト「了解です」
その会話を聞いていたサコクも一緒に会話に参加した。
サコク「僕も行っていいですか？
カトレス「行ってもいいが…怪我だけはするなよ」
カブト「大丈夫だ。俺が守る。『弟』のようにな」
サコク「流石にそこまでは…」
カブト「ほら、行くぞ」
カブトとサコクはまさひ達の世界に行った。
カトレス「アマンダ…君の子は今、君のために戦いに行った…彼を守ってくれる…」
つづく……….
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