突然ですが質問です。
もし自分の余命が他の人に渡せる事が出来たとしたら皆さんは誰に渡しますか?
家族に長生きしてほしいので家族へ
恋人が不治の病で余命も少ないから恋人へ
友人が事故に遭い死にそうだから友人へ
人それぞれ様々な答えがあると思います。
今のは“もしも”の質問です。
では、質問を少し変えてもう一度皆さんに聞きます。
今の質問が“もしも”ではなく、“現実”だとしたらどうしますか?
……ちょっと迷う人もいるんじゃないですかね。
“もしも”じゃなくさすがに“現実”だったら迷っちゃいますよね。自分の命を削りたくないですし。
でも愛する人のためなら自らの命を渡す人もなかにはいるのではないでしょうか。
少し前にこんな話を聞きました。
《余命屋》
そのお店では人の“余命”を取り扱います。
主に自分の余命を他の人に移す事が出来る。
そんなすごい店です。
余命屋を見つける事が出来たら年齢問わず誰でも利用できます。
ただし、条件が3つあります。
ひとつ、死んだ人には渡せない
ひとつ、一度渡した余命は戻ることはない
ひとつ、血縁関係者のみ利用できる。
(夫婦の場合も利用可とする)
この条件を守ればご利用できます。
血縁関係者だけとは範囲が少ないですよね。
余命を渡せる人も少ないじゃないですか。
まぁ、人生そんな甘くないということですよ。
…え?ホントに余命屋は実在するのかって?
そんなの私に聞かれてもわかりませんよ。
行ったことありませんし利用したこともありません。
私には余命屋が実在するのかどうかなんて到底知れたことでは……
まぁ、けど先ほどの話にも少し続きがありましてね。
余命屋を本当に訪れたことがある人がいたそうですよ。
何でも愛する人の命を守りたかったとかなんとか。
ん?そのなんとかが重要だろって?
いや〜、話すと長くなるんですよね。
色々と長々と話すのも面倒ですし……
それでもいいですかね?
ん~、わかりました。そこまで言うなら話します。
では、この話が気になる方だけどうぞお残り下さい。
では、始めますよ?
これはとある双子から始まる物語です。
昔の昔に書いた余命屋のノベル版です。
なんか余命屋ノベルも書いてたんですよね(?)
何でだろう?
もう話とかも覚えてないや(?)
今はテスト勉強で忙しくて新しいのが書けそうになく、出さないのも申し訳ないので過去に取っておいたやつを出します。
テストが終わるまではこれを投稿します。
新しいの持ってる人ごめんなさい🙏
コメ返はできればやるようにします!!
コメント
7件
余命屋だー‼️ まじでめっちゃ好きなんだよねこの作品!!✨✨ノベル版出してもらえて嬉しっ🫶💕 テスト勉強頑張って!!応援してまーす‼️👊👊 続きも楽しみに待ってるね🤗💕
えまってチャットノベルのほうも大好きだけどノベルも大好きすぎる😭︎💕︎💕pinoの作品読み返してるけど特に好きなのが「余命屋」なんだよね‼️だからノベルのほうでも出されるのまじ嬉しい…🫶🫶もちろん他の作品も大好きだけど🫰選べない笑 テスト頑張ってね‼️‼️私も来週から実テの勉強始めなきゃだから頑張ろ💪 続き待ってます🫶🫶︎💕
え、さいこうかよ、え? チャットノベルの余命屋でもギャン泣きして今でも見直してるのにノベルになったらさすがにエグいて 続きめっちゃ楽しみ!