またこの夢…
でも今度は違う…
シャオロンは今青いバラを持っている。
俺の手を見ると同じく青いバラを持っている。
シャオロンは口を開く
君#い@*けで%#なの▅俺を■¥にな▼〒な★て思وてし@う
そこで目が覚めた。
rbr「……なんて言ってるか聞こえんかった……」
とりあえずテレビをつけ、朝飯を食べる。
すると…
死体の身元は〇〇高校、シャオロンさんと判明されました。
rbr「嘘ッ……やろ……?」
パキンッ……
机の上に置いてあるオパールにヒビが入る。
俺はしばらく放心状態で…
rbr「ぁ……あぁ……」
なんて言えばいいのか分からなくて
とりあえず、学校の支度はできていたので、学校に向かった。
起こりうる最悪なことが起こった。
どうすりゃええんや…
学校に着いたがシーンとしてて…俺は黙々とシャオロンの机に花を添える。
花は昨日買ってきたカンパニュラ。
やることもやる気も出ないので、机の上でボーッとしていた。
すると突然真っ赤なアネモネの花と翡翠が現れた。
俺は目を見開き、翡翠に手をかけた。
すると…
rbr「はッ………???」
rbr「なんッ…でッ……?」
rbr「ここッ…におるん……?」
sho「へッ?何で…って……」
sho「普通に学校来ただけやけど…」
sho「てかやっと無視せんでくれたん!嬉しいわ!」
ちょ…はぁ?
とりあえずここやと人の目が気になるな…
rbr「ちょ…先生ッ!俺早退しますッ!」
先生「あ、あぁ……ゆっくり休めよ……」
よし、人目のつかないところは…
ザーザーと波の音が響く。
俺は今あの大好きな海にいる。
rbr「もう1回聞くけど…シャオロン……なんで”ここ”におるんや……」
するとシャオロンは当たり前だろ…みたいな顔をして言った。
sho「いや……言ってる意味がわからへん…」
sho「なんで”ここ”にいるって……」
sho「俺は”生きてる”んやから学校も行くしご飯も食べる。」
…そうか……そうやってんな……
あぁ……もう…
そう思うと涙がこぼれおちてきて…
シャオロンが驚いた顔をしていた。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!