皆さんは、”男性恐怖症”を聞いていますか？

（知らないと思うので少し調べ物で）

男性恐怖症とは男が嫌いってわけではないんです。

男性恐怖症は対人恐怖症の一種で男性がいる環境下で極度の不安感に襲われたり、緊張してしまったりすることを指します。

ほとんどの場合 女性がなる対人恐怖症ですが、稀に男性にも発症することがあります。

恐怖を感じる対象も男性全般、特定の男性のみ同系統の男性など、女性によってバラバラなのが特徴です。

恐怖症性障害はその状態によって様々な病気として診断がつき、症状も様々。

一番の基本は「過度に強い恐怖」があること。

その結果

・恐怖に耐えるための苦痛が大きくて辛い

・恐怖の対象を避けるために生活に大きな支障がある

など、なんらかの支障が出ている恐怖症性障害と考えられます。

そのような状態が続くようになると、うつ状態、喜びなどプラス感情の喪失、不眠、イライラ、集中力や判断力の低下などの症状を引き起こしかねません。

そして、多汗、冷や汗、息苦しい、吐き気、頭痛、腹痛、めまい、しびれなどの

自律神経障害を引き起こしてしまいます。

恐怖が与える影響で交感神経が過度に緊張した結果起こし、不安や恐怖の対象への

過度な緊張や回避が強まってしまう病気です。

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男性恐怖症の症状

僕の場合

一部の男子とは目とか話を合わせできますが

先生や、他の男子には、一定の動きしかできません。少し固まってしまったり

頭痛が酷くなったりして、しんどくなったり

息や呼吸がうまく出来なくなります。

仲の良い友達でも、会話が出来なくなるときがあります。

声が上手くでず、詰まってしまったり

お腹から声が出せなくなります。

話しかけられるとパニックを起こしてしまい

脳がパニック状態になることがあります。

たまにしか出ない言葉(声)なので

出そうと思っても咳き込むしか出来ません

先生や朝会などで体育館に集まるのですが

そこで、具合いが悪くなったりします。

上手く立てなくて震えてしまったり

声が上手くでず泣いてしまったりしてしまいます。

頭痛も酷くなって先生が近づいたら離れるしかできません。

嫌いってわけでもないのに無意識に離れてしまうことがたまにあります。

先生や男子が、近づいても怖くて話しかけられないときがあります。

症状が落ち着いたら普通の自分にもどって

話も出来るときがあります。

授業中は恐怖で体が震えたりしてしまって

音読や声を出すのをたまにしか出来ません。

先生にぼくは、「男性恐怖症」と言えないのが苦痛です。

手をあげようとしても声が出なくて

会話が出来ないときがあります。

男性恐怖症になる前、男から虐めや怒鳴られたりされたことがあって、

そのトラウマが引き継いたんだとおもっています。

男性恐怖症の症状

①男性と目を合わせられない

男性恐怖症の人は職場の同僚や取引先の男性社員、街中で行き交う男性など、基本的にどんな男性でも目を合わせることができません。

また、男性と目が合うとパニックになってしまうことから、男性恐怖症の女性は、それを自覚している人も多く、無意識のうちに男性と目を合わせないようにしています。男性の目を見ると「自分が視線を合わせていると不快に思わないだろうか」「男性と目が合っていると恐怖感を感じる」という理由が高いです。

続きはまた今度