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✞カリキア✞「はぁはぁ…緊張したァァ!!俺もやればできるのか…フンッ、俺は過去を凌駕するのだ」
ガサッガサッ
✞カリキア✞「今度はなんだ!かかって来いよ!」
???「はぁ、はぁ、じぬ゛がどお゛も゛っだァァァァァア!」
その声と共に上半身魚、下半身人間の生物が出てきた
✞カリキア✞「…?なんなんだ一体こいつは…魚の血を継ぐものか?」
???「はぁっ!あらやだ男の子ぉ??(ぶりぶり)」
✞カリキア✞「…お、お名前は…?」
???「あてしぃ??あてしぃの名前はぁ…ぶり子よぉ♡気軽にぶり子様って呼んでちょうだぁ〜い♡」
✞カリキア✞「ほ、ほぉ…(養殖盛んそうだなおい)」
ぶり子♡「あてしぃ、綺麗なお水のぉ、泉をぉ、探してるんだけどぉ…手伝ってくれなぁい?♡」
✞カリキア✞「い、いいっすよ…」
カリキアは、女性の前ではコミュ障になる
ぶり子♡「ありがとう〜♡さっきまで使ってたところぉ、すぐ汚水になっちゃってぇ〜♡」
✞カリキア✞「(多分、魚の血を継ぐもののせいだろう)」
ぶり子♡「あたしのせいじゃないわよぉ♡なに勘違いしちゃってんのよぉ〜!」
✞カリキア✞「(なんで心読めてんだよ!怖ぇよ!)」
ぶり子♡「そーゆー能力よ♡嘘をつこうとしても心が読めるから無理よ♡」
✞カリキア✞「ほ、ほう…」
ぶり子♡「まぁ、いいから行くわよ♡」
✞カリキア✞「は、はい…」
次回に続く