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#まぜあと
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まぜ太「!?」
俺達が立ち去ろうとした時、キラッと光ったものがあっとの方に向いたのが見えた。
まぜ太「あっと!!」
俺は急いであっとに駆け寄る。
――バンッ
あっとに弾丸が当たる。
あっとはその場に倒れ込む。
まぜ太「あっと!!」
「しっかりしろ、あっと!」
あっとは返事をしない。
あっとから血が流れてくる。
一瞬、何が起こったのか分からなかった。
あっとが撃た、れた?
俺は、放心状態になった。
なーくんがやってきてあっとが運ばれていく。
周りが、騒がしかったけど俺には何も届かなかった。
あっとが、
いつの間にか、アジトに戻っていた。
どうやって戻ったのかすらも、分からなかった。
それぐらい、俺にはダメージが強かった。
他のメンバーが励ましてくれてる気もしたけど、それすらも耳に入らない。
あっとが、居なくなったらどうしよう。
俺のせいだッ。
俺と一緒にいるから、あっとは毎回狙われる。
けちゃ「あっちゃんは、__にいるよ。」
けちゃがあっとが運ばれた場所を教えてくれた。
俺は、急いで向かう。
扉に手をかける。
――あっとが、起きてなかったらどうしよう?
自然と手が震える。
ぷりっつ「大丈夫や、まぜ太。」
あっきぃ「あっとは強いんだから。」
ちぐさ「あっとくんは、平気だよ。」
俺は、アンプメンバーに励まされ、恐る恐る扉を開ける。
そこには_、
あっと「まぜ?」
思ったよりも、元気そうな姿をしたあっとが居た。
まぜ太「あっ、と」
俺の声が震えてるのが自分でも分かる。
あっと「心配かけてごめん。」
「俺はなんともないからさ、」
申し訳なさそうにするあっと。
俺は衝動的にあっとに抱きつく。
それをあっとは、驚いた表情をしたけど、優しく抱きとめてくれた。
普段は可愛い彼女なのに、今回は彼氏みたいだ。
まぜ太「心配かけさせんな、」
あっと「ごめん、まぜ。」
まぜ太「無事で良かったッ、」
気付くと、俺は涙を流していた。
なぜか、一緒になってあっとも泣いていた。
しばらくして、泣き止むと俺らは見つめ合い、口付けをした_。
お互いの存在を証明し合うかのように。
ちぐさ「俺らがいること忘れてない?」
あっきぃ「ま、まぁしょうがないよ💦」
ぷりっつ「完全に二人の世界やんなw」
けちゃ「ていうか、ちぐは見てて平気なの?」
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