コメント
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え?マジで好き私のどストライク来るじゃん 続き見た過ぎて朝しか眠れない🫠🫠💕💕 続き出たらタヒぬほど👍押します
ほんと、主様好きですт т神すぎるやばいです尊敬します;;
好きな人に近づきたくて男装はじめた件について。
『おはよ、叶』
叶「遊理…?」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
波星 遊理
♀︎
高校2年生
叶が好き
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
『ね!かーなえっ』
叶「なに?笑」
『購買行こ?』
『…あ、葛葉~👋』
葛葉「お、ゆうり~!」
『やっほ~!!!』
どうも波星遊理です
突然過ぎるのですが私は叶が好きです
でも腐れ縁で家族のような私を叶はきっと恋愛対象として見ていない。
いつも葛葉と一緒で距離も近い
まさか…なんて可能性をいくら考えたか
葛葉「叶まつ毛付いてる 」
近い。
あぁやだ
もうしんどいな
『…叶、今日放課後私のクラスに来てくれない?』
叶「いいけど…」
叶「委員会あるよ? 」
『いいよ、待っとくから』
それに加え私はボーイッシュで男子よりだ
…見た目も、性格も
叶「それなら…大丈夫だよ」
『ありがとね』
叶「…?」
葛葉「…」
放課後
ひとりで待つ教室がひどく寂しく感じられる
ガラッ
叶「ごめーん‼️」
叶「おまたせしちゃったね」
叶「それで、話って?」
叶「…なんか告白のシチュみたい笑」
『うん』
『告白だよ』
叶「…っ、え、?」
『好きです。付き合ってください』
叶が戸惑っているのが手に取るように分かる
息を吸う音が聞こえる
叶「ごめん、なさい…」
叶「遊理って男っぽいから、その…」
『わかってる、
恋愛対象として見れないんだよね』
叶「そう、なんだ………」
『あ、はは…』
『困らせちゃってごめん、!笑』
『多分これは間違いだし?笑』
叶「そ、っか、そうだよね、!」
叶「一緒にいすぎて分からなくなったんだよね、! 」
『、そうそう…』
叶「じゃあ僕帰るね‼️」
叶「告白ありがとー!笑」
さっきまでの困惑した雰囲気から一転、振り切れた叶は笑顔で走っていった
『むかつく…』
そんな叶が大好きで大嫌いで
× × × ×だ。