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「俺は体力が無限にあるぞーーー」
スッ
その言葉に道は足を一歩後ろに下がった。
(嘘だろ)
「反撃しないのかよ」
「道••」
「?」
龍鬽が大きくいきを吸った。そして
「試合は終わりだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあ」
その声が会場全体に響いた。
ドン
「グハッ」
「第二試合h龍鬽の勝利」
ドン 机を思いっきり叩いた。
「柔道チームが勝つ」
バン 座ってた椅子を思いっきり蹴った。
「いや、俺ら解チームが勝つ」
「最後は解VS柔道です。それではスタート」
ヒューーーーーー ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
( こいつ俺の攻撃についてきてるだと)
「どうした、柔道そんなもんか」
タッタタッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタタッタッタッタッタッタッタタッタッタッタタッタッタ
「調子に乗ってんじゃねーー」
ドン
「グハッ」
(解と言う奴なんて力をもってやがる)
解のパンチは柔道の筋肉にヒビが入るくらいの力だった。
「もういっちょ」
解はさっきよりも力をためて柔道にぶつけた。
ドン
「グハッ」
「最後の試合は解の勝利」
50チーム、150人が残った。
「1週間後に最後の試練を行う、怪我をしたものはオリジン病院に行くように」
オリジン病院••••腕のいい医者たちがたくさんいて、表の世界でウイルスが流行った時に助けに来てくれる。
「金は払ってくれるの」
「払います」
「ならOK」
オリジン病院は、お金をたくさん持ってないとダメ。
「イテテテテテテテテ」
「大丈夫か泰」
泰の体は傷だらけだった。
「ハッハー俺は無傷だぞーーー」
「それ1週間で治るか泰」
「聞かなくてもわかるだろ、解」
〜1週間後〜
「治ってる」
1週間前はボロボロだった、泰の体が今は綺麗な体に戻った。
「よかったじゃないかー泰」
「龍鬽•泰はやくしないと試練に遅れるぞー」
「ワリーワリー」
「最後の試練は障害物競走だ」
『!?』
「罠にを寄っては死ぬのもある」
試験者たちが「まじかよ」•「嘘だろ」と言い、ここまで残ってきた試験者たちが思わず心の声をもらした。