テラーノベル
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ㅤし ゅ ら ꒷ ♡
#塩レモン
comi
2,901
#ご本人様には関係ありません
☻Smile☻
48
にーな🌸2 7
※学園パロディ※
🍆と🦍←今回のメイン
ギャル🍌、☃️子ちゃん居ます。
(🦍🍆と同じ学年、クラスメイト)
名前しか出ませんが🐏先生
学園パロディ②の続きのようなお話。
※ご本人様無関係
※作者の妄想作品
※SNS含むシェア🆖
※ノット センシティブ
カッコいい🦍は居ないですし
可愛い?🍆ちゃんも居ません
ヘタレとツンデレ(←そうなってるといいな)
お楽しみ下さい。
ーーーーーーーーーーーー
「あと少し…だったのに……」
触れるか触れないか…
ホント、そんな距離まで迫っていたドズさんの唇
ぁあ…あと少しでキスしてもらえる
この大きな口で俺の唇を塞いでもらえる…
そう思ったら俺の鼓動は煩いくらい速くなってて
早く…早く…早くッ…触れてほしい
重なってほしい…そう願って目を閉じたのに
「なぁぁあにが!!『こ、声が!!』だッつーーーーの!!!あの、脳筋ヘタレゴリラめっ!!!!」
俺の女形なんて滅多に見れねぇってのに!!!
その俺の演技にどっぷり浸かってると思ったら…あれだよ!あれ!!!
あのまま、ぶちゅっ!!とすりゃぁ良いのにさ
直ぐに身体を起こして離れやがって!!!!
「バーカ!バーカ!!!ドズさんのバーーーーカッ!!!」
悪態でもつかねぇと俺の気持ちが収まらねぇよ…全く…
キーンコーンカーンコーン……
「んぁ?……はぁ〜…もう、今日は授業受ける気になんねぇや……確か、次はたいきち先生だったよな……ごめんね、たいきち先生…これも、全部あの脳筋ヘタレゴリラのせいだからっ!!!」
誰かに返事をしてほしい訳じゃない
ただ、自分を納得させるため…それだけの為に声に出して俺はいつもの場所に向かった。
…びゅぅ~…と気持ちのいい風が扉を開けたら俺をつつみ込んだ
まるで「待ってたよ〜」って言われてるみたいで
俺はいつもの指定席に腰を下ろした
「はぁ〜〜……やっぱ、ここが一番落ち着くねぇ〜」
ごろんッ…と俺が横になったのは学園の屋上に設置されたベンチの上
ここは日よけもついててサボるにはもってこいの場所なんだよなぁ〜〜
昼飯時はこの辺りを取り合って女子達が群がってるけど
この時間は誰もいない
ま、当たり前だよなぁ〜サボんねぇと独り占めなんて出来ねぇし笑
「ふぁああ〜〜〜ッ……ちょっと、一眠りするかぁ〜…今日は…演劇部の衣装合わせだろ?…んで、大道具の確認…、ゃら色々…ぁる、しな……〜ッ…ふぁあ 〜…ーーーー」
ゆっくり目を閉じて
俺は深い眠りについた…ーーーー
ーーーーーーー
キーンコーンカーンコーン……
「あれ?ぼんさんは…」
教室に帰ると先に出たはずのぼんさんの姿がなくて
辺りをキョロキョロしていたら
クラスメイトのおらこちゃんが話しかけてきた
「ん〜〜?ドズちゃん、どうしたのー??」
「あ、おらこちゃん…ぼんさん知らない?」
「ぼんちゃん??見てないよ〜、ドズちゃんと一緒じゃなかったの??」
一緒じゃなかったの??…そう聞かれて僕は
さっきの映像が頭に浮かんで少しドキッとした
「あ……いや、一緒だったんだけど………ね」
「なに、その言い方」
「あ、オンリーちゃん…いや、その…」
「ん〜〜????なになに〜〜」
「いや、ほら…な、なんでも…あ、も、もう直ぐ授業始まるよッ!!」
「あー次の授業、自習になったよ」
「ねぇ〜〜!!なんか、先生達も学祭の準備で大変なんだって〜!!!」
「ぇえ…そ、そうなの?!」
「「そうそう…で??話の続きッ」」
僕の小さな反応を見逃さなかった二人
その顔には「何か楽しそうな予感」と書いてあって
キラキラとした目でおらこちゃんは
「なになに!ぼんちゃんとナニかあったの!?!」って聞いてくるし
口角をニィと上げてオンリーちゃんは
「へぇ〜…ついに、で、どうだったの?」って聞いてくるし…
というか、『どうだったの?』ってなに?!え、まさか、二人みてたのかな?!?ぇぇッ…ーーーー
そんな二人にジリジリと詰め寄られて…
いたたまれなくなった僕はつい
「ぼんさんと…キスしかけて…ですね」と言ってしまった…
それを聞いた二人はきょとん…としてお互いに顔を見合せたあと
「「え?」」と声を揃えて僕の方に振り向いた
「しかけた?…”した”じゃなくて???」
「…ぁ、、はぃ」
「えーーーー!!!ドズちゃんって意外とヘタレだったんだ」
「う゛ッ……」
「ダッサ…」
「ぅ゛ぐッ…ーーーッ」
「ドズちゃん、身体大きいのにねぇ〜〜ね、オンリーちゃん」
「そうだね、見たよりかなりの小心者みたいだね…」
「ッぁ゛ぐぅ…」
胸に突き刺さるチクチク言葉…
僕、なんだか泣きそうです…ーーーー
傷む胸を抑えながらその場にしゃがむ僕を二人は心配する事なく
机に頬杖付きながら**「あ〜ぁ、ぼんちゃん可愛そー」**とトドメの一撃を降らせてきた
グサッ!!!…と刺さったこの一言が僕の唯一残っていたHPを奪い取り そうだな…例えるなら、そう…ゲーム画面
真っ黒背景に白文字の『GAME OVER』の文字
そんな、映像が僕の背景に見えた気がした
コンテニューボタンがもしあれば…あの時間に戻って
そりゃぁ…僕だって…その、ぼんさんとキ、キスしたいよ………
でも…順番ってのがあってさ、僕とぼんさんはその…こ、恋人同士って関係じゃないし…それに…いや…いきなり色々飛んじゃうのは違うかなぁと思って…
「ねぇ、ドズルくん」
「……は、はぃ」
「ドズルくんってさ頭良いから余計な事考えてるんじゃない」
「…と、言いますと?」
「あーーー!!そっかぁ〜!!!ドズちゃん、頭良いからいちいち手順とか踏みたいタイプなの?!」
なんで全部見透かされてるんだろうか
僕が何も言わず硬直していると二人は「はぁ〜」とため息をついて
「もうさ、心が思うままに行動しなよ」
「そうそう〜!じゃないと、ぼんちゃん誰かに取られちゃうよ?」
「ぇっ?!…と、とられッ?!ぇ?」
「ドズルくんって…ホント頭いいのに残念だよね…この学園、ぼんくんの事狙ってる人多いんだから……」
「ねぇ〜〜〜、毎年何人も告白してるけどみ〜〜んな振られてるもんね」
「そうそう…」
そ、そんな事初耳何だけど???
ぼんさんを狙ってる??誰が?男?女??え、告白??
ま、まぁ…ぼんさん、モテてもおかしくは無いけど……え、ぇえ
「ぼ、僕…どうしたらッ」
「どうしたらって……そもそも、ドズルくんはどうしたいの」
「そうそう、ドズちゃんは〜ぼんちゃんとどうなりたいの??」
「ど、どう??って…そ、そりゃぁ…(けど…」
「ぼんちゃんが、他の誰かと付き合っても良いの??」
「ッえーーー!!!」
「このままドズルくんがハッキリしないなら、ぼんくんだって離れていっちゃうよ」
「い、嫌です!!!ぼんさんが…僕のそばから居なくなるのは……」
「なら、もう、行動あるのみでしょ〜〜〜!!!イケイケ〜!!!ゴーーゴーー!!」
「おらこちゃんなんかノリが古いよ笑」
「ぇえ〜〜〜、なんかドズちゃんならこうかなぁ〜〜って思って!!」
二人から「どうせ、自習なんだし探してきたら?」と教室のドアを指さされて
僕は人生で初めて授業中の教室から抜け出した…
ぼんさんが行きそう所……
授業中、誰にも気づかれなくて近寄らない場所…
空き教室は誰か来る可能性があるし
演劇部の部室は…物で溢れてるから休めない…
RTA部も軽音部もこの時間は施錠されてるし………
廊下の窓から校舎を見渡す
中庭はパッと見た感じ居なそうだし…
と、なると…………
「屋上か…」
屋上へ続く階段を登って扉を開けた
気持ちのよい風が吹き抜ける屋上の日差しが付いたベンチの下
気持ち良さそうに眠るぼんさんの姿がそこにあった
「見つけた………」
ゆっくり近づいて顔を覗き込むと
口を開けて無防備に寝てるぼんさん
サングラスは少し斜めにズレてて
そんな姿が可愛いなって思ってしまった…
「折角のイケメンが台無しですよ…ぼんさん」
ベンチの前にしゃがみ込んで、ぼんさんの頬をツン…と突いた
一瞬眉間にシワを寄せて「ん」と声を上げたけど
深く眠ってるのか全然起きる気配はしなかった
このまま、ぼんさんが起きるまで側にいよう…
そう思ってぼんさんの寝ているベンチを背もたれに
床に腰掛けた
スースーッと聞こえるぼんさんの寝息
なんだかそれを聞いていたら自然と口が動いていた……
「ふふ…ねぇ、ぼんさん」
「僕…ぼんさんの事、ずっと昔から好きだったんですよ」
「でも…同性同士じゃないですか僕達…だから、この気持ちをぼんさんに伝えたら気持ち悪がられるかもって思ったら…中々行動に移せなくて」
「僕って…駄目ですねぇ…中々行動に移せないくせに、ぼんさんへの気持ちは日に日に大きくなっていっちゃうし…さっきのメイド服姿も本当に可愛かったんですよ?」
「可愛くてどうにかなりそうでした…一生懸命抑えていた気持ちが溢れそうになったんですけど、どうにも……その…色々と考えちゃって……」
「そうそう、さっきね…おらこちゃん達に叱られました笑…ヘタレ、小心者、頭いいのに残念って笑」
「でね…最後に” ぼんさんが可愛そうー”って言われちゃって…」
「この…可愛そうの意味…僕の勘違いじゃなきゃ……もしかしてぼんさんも僕と同じ気持ち……なのかなって…………だから、あんな……そ、の、キ、キスするシチュエーションを考えたのかなって……自惚れちゃ駄目って分かってるんですけど……その…僕……」
「…そうだよ」
「えっ?!?」
突然聞こえた低く掠れた声
振り返ってみると耳まで真っ赤になったぼんさんとバチッと目があった…ーーー
ーーーーーーーーーー
「…ですよ…ぼんさん」
誰かの声が聞こえた
そろそろ眠りから覚めそうなタイミングで遠くから聞こえた声
目を開けようか…と頭の中で思っていると
ふにっ…と頬を突かれた
誰だよ…俺の顔で遊んでる奴は
うっすら目を開けたらそこに居るのはドズルさんで
驚いた同時に、直ぐにギュッと目を固く閉ざした
(な、なんでドズさんがここに居んだよっ?!?)
意味わかんねぇんだけど??今授業中だろ???
なんで…はぁ??あのドズさんが授業抜け出してきた?!なんで?!
目覚めた脳内で繰り広げられる一人の会話
いろんな疑問は浮かぶが一つも解決しなくて
モヤモヤとしたものが頭の中を渦巻いた
ふっ…と、俺の顔にかかる影が無くなった
(あれ?…ドズさん、教室帰んのかな??…なら俺も…)
今起きましたよ…なフリをして体を起こそうかと思ったら
椅子を背もたれに床に腰掛けたドズさん
え、ぇえ?何してんの?!?ドズさん
教室戻んねぇの??
もういいか…声かけるか…
俺に背を向けているドズさんに「ねぇ!」と声をかけようとしたら
いきなりドズさんが話し出した…
「ふふ…ねぇ、ぼんさん」
(な、なんだ??)
「僕…ぼんさんの事、ずっと昔から好きだったんですよ」
(…は??)
衝撃的だった…ドズさんが俺の事を好き??
昔から???いや、そんな素振り全くなっかたよな???
俺がどんなにアピールしても「どうしたんです?」って…言ってたくせに
俺が起きてるとは知らないドズさんは…ぽつりぽつりと照れながら喋り続けた
「でも…同性同士じゃないですか僕達…だから、この気持ちをぼんさんに伝えたら気持ち悪がられるかもって思ったら…中々行動に移せなくて」
(ぁあ…そういう事か…………まぁ、ドズさんらしいっちゃ、らしいわな…)
「僕って…駄目ですねぇ…中々行動に移せないくせに、ぼんさんへの気持ちは日に日に大きくなっていっちゃうし…さっきのメイド服姿も本当に可愛かったんですよ?」
(……ありゃ、本心だったのかよッ……………)
「可愛くてどうにかなりそうでした…一生懸命抑えていた気持ちが溢れそうになったんですけど、どうにも……その…色々と考えちゃって……」
(……)
「そうそう、さっきね…おらこちゃん達に叱られました笑…ヘタレ、小心者、頭いいのに残念って笑」
(は?!?…なんで、よりにもよってあの二人が……ぜっっつてぇっ!!後から突かれんじゃんっ!!特に…おらこちゃんは…話すまで絶対追いかけてくんぞ…)
「でね…最後に” ぼんさんが可愛そうー”って言われちゃって…」
(…………ッーーー)
「この…可愛そうの意味…僕の勘違いじゃなきゃ……もしかしてぼんさんも僕と同じ気持ちなのかなって…………だから、あんな……そ、の、キ、キスするシチュエーションを考えたのかなって……自惚れちゃ駄目って分かってるんですけど……その……僕…」
「…そうだよ」
気づけば声が出てた…
ドズさんはびっくりしてこっちを振り向いて
「いつから!」「なんで?!」って目を白黒させながら慌ててた
そんなドズさんを放っといて俺は勝手に口を動かした
だってそうだろ??ドズさんだって勝手に喋ってたんだ
なら、俺だってそうしたって良いだろう??
寝ていた体をヒョイッと起こしてベンチにドカッと腰掛けた
「俺の方が前から好きだった!!!」
「えっ!?」
「ドズさんよりもずっと前から俺の方が好きだった!!!」
「え、ぼ、ぼんさッーー
「なのにドズさんは俺がどんなにアピールしても『どうしたんですか?』『悪いものでも食べましたか?』ってアホみたいな事しか言ってこねぇし!! 正直もう無理かもなって思ってた時もあった!!!
なのに『ぼんさん?』『ぼんさん大丈夫ですか?』『ぼんさんほら行きますよ?』って…いっつもいっつも 俺の事気にかけて!!!
俺が欲しい言葉いっつもくれて、俺が側にいて欲しいときは自然とそこに居てくれて!!!俺が困ってたら助けてくれてて…それに、それにっ!!!!」
「ぁぁあ゛ーー!もうッーー!!!!!兎に角、俺もドズさんの事が大好きなの!!!分かったかッ!この、脳筋ヘタレゴリラッ!!!」
「っぇええ!!最後、最後のは盛大な悪口ですよね?!ぼんさんっ?!」
「知るかっ!!!!」
「そ、そんな…の、脳筋ヘタレ…ゴリラって……ぇええ」
「実際そうだろうが!!!どんなに俺がボディタッチしてもぜっっんぜっん!!手ぇ出してこなかったし!それに、さっきも!!!俺の女形なんて滅多に見れねぇってのに!!!なーーーーーーんにもしてこねぇし!!!」
「いや、そ、それはッ!!あの、場で…ね?」
「ほらほら!!そういう所!!!そういう所が…………ぁあーーーーーもう!!! 」
俺はドズルさんの胸ぐら掴んで
力任せに引き寄せたッ
「ぉお?!」とドズさんの声がしたけど関係ないっ
その勢いのまま、自分の唇をドズさんの唇に押し付けてパッと直ぐに離した
「……ッーーーぼ、ぼん…さ」
「ッ好きだ!!ドズさんッーーーーーー」
ーーーーーーーーー
乱暴…というか、何が起きたか分からない
そんな一瞬の出来事…
唇に残ってるのは、ほんの一瞬だけ触れたぼんさんの……唇の感触
目の前には…
僕に”好きだ”と瞳を潤ませながら顔を真っ赤にしたぼんさんの姿
返事を待つその顔はふるふると小さく震えていて
手のひらもこれでもかってくらいギュッと握られててぼんさんの着ている制服にシワを作っていた…
「…ぼんさん」
僕が声をかけるとぼんさんはキュッと口を一文字にして
黙って続きの言葉を待っていた
「僕もぼんさんの事が大好きです」
ポロっとこぼれ落ちた冷たい雫を指で拭うとそれに続くようにポロポロ…と たくさん溢れてきた
それに合わせてぼんさんが「ばかぁ〜ドズさんのばかぁ〜」と可愛い悪態をつきながら僕の事をポカポカと殴ってきた笑
「ぼんさん、痛い…痛いですよ笑」
「ばぁかやろぉ〜!!俺のッ…心の痛みと比べたらッ…なんて、ことッ…ないだろうッ…!!!」
「はははっ…確かにそうですね」
まるで小さな子供をあやすように背中をぽんぽんと叩いて
ぼんさんの言葉一つ一つを受け取っていった
「ねぇ、ぼんさん……」
「なんだよぉ……ッヘタレドズル」
「ふふ笑…まぁ、それでも良いですけど…そんなヘタレな僕からお願いしてもいいですか?」
「んぁっ??…んだよ…お願いって」
「もう一度、ちゃんとキスしても良いですか??」
この後ぼんさんから「いちいち確認すんなッ!」って叱られたのは…まぁ、 言うまでもないですね笑
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🦍さんは🍆さんと慎重に進めたいけど🍆さんはグイグイ来て欲しい。🦍さんの背中を押すギャル🍌さんと⛄️子さん。寝たふりをして聞き耳をたてる🍆さん解釈一致すぎる👍最後恋が実って良かった。🎉🥰🎉