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njsj短編集

3 - 🎻×📄

♥

80

2024年12月18日

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違う…違う…聞いてくれ…

ハイスペスパダリの男を書きたかったんだッッッ

クッッッッッッッッッ…″


njsj.srf.akr























お風呂を後にしたその時、気持ち悪い何かが出て焦る暇もなくいつものように素早く対応した。月一回の生理、私は生理男子というもので体調は1日だけものすごく辛い日がある。それもランダムで。薬を飲まないと立てなかったり、喋れない程の痛みが身体を巡る。そんな時に優しく対応してくれる彼だが、今日はいない。少し寂しい気持ちもあるけれどそれもすぐに時間は経つ。これから寝るだけなので薬を飲み、ベッドに入る。お腹を冷やさない為に布団に包まり、目を瞑る。そして朝、どうも起き上がる気力が無く、とても1人では動けない程、体調が良くない。ここにいつもならすぐに介抱をしてくれる彼がいるが、今日は昼頃までいないという事に今更気づく。近くに置いておいた薬と水を飲み、力尽きた身体をベッドに乗せうめき声を上げた。時間が経つと玄関から音がした。彼が帰ってきたのか?汗が出てる事に関係無く布団に潜る。近くで物音がすると彼が駆け寄って来た。「どうした?……生理…か、?」と、声を掛けて来て小さく頷く私にお腹をひとまずさすってくれた。ちょっと待ってて、と言った彼はどこかへ走った。数分後また寝室の扉が開き、彼が持って来たものは湯気の出る見るからに暖かそうなスープだった。どこかの漫画のスパダリかよと思ったがその動いた時、グチョグチョした感覚があった。急いでシーツを見ると血だらけで、ズボンも血に染まって一旦彼を寝室から出させるようにした。だがそう簡単に彼を騙せなかった。トイレへ連れ込まれ、下着とズボンを新しく持って来てくれた。シーツが擦れる音やら走っているような足音が家中に聞こえトイレから出ると、息切れた彼が扉の横に立っていた。「ごめん、何から何と…ッ」絞り出した声に彼は私を軽々と持ち上げ、綺麗なシーツのベッドに寝かせた。謝らないでと強く言われ彼が私の隣に入って来た。お腹をさすってくれながら優しく暖かい大きな身体が背中につく。それから瞼が重くなり、目の前が真っ暗になる。意識が弱くなっていく時耳元に響く。

「もっと彼氏を頼ってよ。」















長い…

なんでも出来ちゃうsrfっていう男

マジで本当になんなん????

弱った姿とかマァジ可愛いだろ。






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コメント

4

ユーザー

分かんない…🫠srfさん、出来ないのって、何があるんだい…🫨???

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