中也は「おい,マジでどうした?!」とか騒いでたけど私は喋ることが出来なかったから唯泣きじゃくるだけで,余計に中也を心配させてしまった。嗚呼,呆れられたかなとか思いながらも本当に泣くことしか出来なかった。
中也said
太宰が泣き出しちまった。いきなり来ていきなり泣き出しちまったからどうすればいいか分からなくて「大丈夫か」とか。大丈夫なわけが無いのに。こんなに泣いているから答えられるわけが無いのに。「なんかされたのか?」と聞くと少しづつだが話してくれた。
「なッ、、んか”、ぁ、ひっく、ぅ、、いきなッ、り、たんてッぇ、しゃおいだッされッぐすっ、ちゃって、あ、つしくんもッ、こわが、ぐす”、っててぇ、そッ、れでッッ、」
なんかいきなり可哀想に思えてきたからもういいと言って止めた。だが,何時も悪戯を仕掛けてきた此奴がこんなことになっているのは愉快だ。虐めてやろうか。だが,そんなことをしたら首領に何を言われるか分からないため辞めておこう。……………………何処からか虐めてやれと聞こえた気がするが気の所為だろう。却説,それよりも泣き疲れて寝てしまったこいつをどう対処しようか。寝室まで運ぶか?だが,一応悔しいことに俺と此奴の身長差は21㌢も有る。手足もぎとってやろうか。
次回は皆さんの腕が取れるまで♡くれたら出します!え?欲張ってんじゃねえよって?こちとら風邪引いて味しねえんだよ咳で喉死んだし。だからよろしく☆
コメント
4件
もぎ取るなもぎとるなw
初コメ失礼します!最後の手足もぎ取ってやろうか でわらいましたww