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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

172 - 172話*鬼の思い出*⑪

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2024年12月17日

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海が部屋に来てから二時間が過ぎようとしている。

今日は海がいる間はいっそ勉強しなくてもいいように朝4時に起きて海が来る時間まで勉強していたのに海が来てからもずっと勉強をしている。

おかしい……。

今までは女の子と勉強する時はもうとっくにそういう雰囲気になっていてやることはやっていた。

何故こんな至近距離にいるのに普通に勉強しているんだろう。

海も一生懸命勉強をしていて邪魔出来ない雰囲気だ。

流石成績が良いだけあってすごい集中力だ。

しかし何だろう?

海とならこうして一緒にいるだけでも満たされる気持ちになっている。

いや。男女の関係なのにこれで満たされるなんてあるわけない。

いつだって俺に近付いて来る女の子にはそういう事を期待されてきたんだ。

調子が狂ってくるな。

「海そろそろ休憩しないか?」

「そうだね、そろそろ……あ!もう二時間も経********************

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