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#バトル
#死に戻り
交流戦代表選抜。
その告知が出た翌日。
アストレア魔導学園・第一闘技場には、
大量の生徒が集まっていた。
満は観客席を見上げる。
「人すごっ!?」
碧衣もオロオロ。
「これもう大会だよぉ……!」
中央フィールド。
そこへ、
学園長・天城時雨が現れる。
「はい注目〜」
軽い。
だが、
一瞬で全員が静かになった。
時雨は笑う。
「今日は交流戦代表を決める選抜試験をやりまーす」
歓声。
ざわめき。
由香里は燃えていた。
「絶対勝つ!!」
時雨が続ける。
「ルールは簡単!」
パチン。
巨大モニター出現。
《交流戦選抜試験》
・トーナメント形式
・勝ち抜き制
・実戦形式あり
明。
「キターーー!!」
宣光。
「俺の主人公イベント!!」
零牙。
「まず一回戦勝て」
「無理そう」
「自分で言うな」
満がワクワクしていた。
「楽しそう!」
孤月。
「……帰りたい」
通常運転。
その時。
モニターに対戦表が映る。
《一回戦》
神谷満 vs 三年生代表
炎由香里 vs 花宮翔琉
祓守蓮 vs 二年魔法科首席
雷轟桜 vs 支援科エース
神谷孤月 vs ——
表示が止まる。
「?」
ざわつく会場。
次の瞬間。
ドンッ。
名前が表示された。
《皇牙獅童》
全校ランキング3位。
会場騒然。
「はぁぁぁ!?」
「いきなり!?」
「一年相手に!?」
碧衣が青ざめる。
「いやいやいや!!」
蓮も眉をひそめた。
「……本気か?」
桜。
「普通ならありえません」
孤月本人。
「……だる」
そこ!?
その時。
闘技場入口。
ガシャン。
重い音。
現れたのは、
巨大な大剣を背負った男。
金髪。
鋭い目。
圧倒的威圧感。
皇牙獅童。
観客席がどよめく。
「獅童先輩……!」
「三年最強格……!」
獅童は孤月を見る。
数秒沈黙。
そして。
「お前か」
低い声。
孤月。
「誰」
空気凍った。
満が慌てる。
「お兄ちゃん!?」
だが。
獅童は怒らなかった。
むしろ。
少しだけ笑った。
「面白ぇ」
その瞬間。
闘技場の空気が変わる。
強者同士だけが分かる空気。
蓮が小さく呟く。
「……始まるぞ」
時雨はめちゃくちゃ楽しそうだった。
「いやー楽しみ!」
零牙。
「絶対お前が組んだだろこの対戦」
「バレた?」
そして。
試験開始の鐘が鳴る。
ゴォォォン!!
アストレア学園、
交流戦選抜試験。
ついに開幕した——。
コメント
1件
うおおおお選抜試験開始キターー!!😭💕 孤月くんいきなり全校3位とかエグすぎでしょ!!しかも「誰」ってスルーするとこ草ww 獅童先輩「面白ぇ」って笑ったの完全にフラグじゃん??🔥 時雨学長の悪ノリにもニヤニヤ止まらんし、由香里ちゃんの燃えっぷりも可愛すぎて推せる!!次回が待ちきれない〜😭✨