必ずこの注意事項をお読みになってから作品をご覧になって下さい。
・こちらはwr×2様の二次創作となっております。
・ご本人様とは一切関係ございません。
・キャラ崩壊がすごいです。
・検索避けにご協力願います。
・BLではございません。
・年齢操作があります。
・パクリ、無断転載などは禁止しております。
・問題があった場合、非公開にさせていただきます。
今回は、傘音_葵香🫧様との合作となっております。
私の作品、『真夜中、あなたと。』と、傘音_葵香🫧様の作品、『100日後に死んだ青色の話』が同じ世界線だったら、の話です。
『真夜中、あなたと。』と『100日後に死んだ青色の話』を先に読むのを推奨します。
こちらは1話目です。
それでもよろしい方は、どうぞ…。
ワンクッション
⦅ut視点⦆
sha「最後にutと話せて…嬉しかった…わぁ…。」ハラ…
shaが、消えた。
shaは俺の親友で、恩人だった。
けど…虐められた、俺を庇ったせいで。
それで橋から落ちて自殺した。溺死だった。
それから何日か経って…ちょっとあって…俺は家出した。
そしたら、shaが飛び降りた橋の上にいつの間にか来てて。
なぜか、shaがいたんだ。
地縛霊になったって、shaは言ってた。
shaの心残り…それを思い出したら…地縛霊でも幽霊でもなくなって、消えるんだって。
それから久しぶりにshaと話した。
shaが思い出したから、shaは自殺してないってことに気がつけた。
けど…shaが心残りを思い出しちゃって… そしたら消えちゃった。
言った通りだったんだ。
ut「なんで…ッ、なんでッ、やねんッッ‼︎」
ただ1人で泣き叫んで…そんなことしたって何もないのに、w
そしたら里親…まぁ、母親がきて…。
家帰って…そのまますくすく育った。
地縛霊になったshaに会ったことなんて、毎日が楽しすぎて、忘れていた。
その後は…なんか、『一緒に国を作らないか』って、勧誘されて。
そんで…今W国ってところの幹部やらせてもらってる。
情報部隊隊長兼情報局局長兼うんたらかんたら…みたいなやつ?やってる。
んで、今日は新しく幹部が増えるんやと。
で、今会議室に向かってる途中ってところや。
もちろん寝坊した。
このまんまやと後輩にすぐ追い越されてしまいそうやな…。
まぁ大して差ないんやけど。
あ、もうすぐ着くわ。
ガチャ…バタン
もうやっと着いたわ…なんでこんなに僕の部屋から会議室遠いねん…。
ut「ごめぇん、遅れてもうた〜…。」
tn「なんで毎回遅れんねんアホかいな!」
tnちが持っている資料で頭を軽く叩かれる。
ut「うぇ〜んtnちがひどい〜」
tn「…新しい幹部に見られとんぞ。」
ut「ァ…。」
tnちに言われ、やっと新しい幹部がすでにいることに気づく。
ut「テッ、テヘッ、!」
???「きしょ…。」
聞き覚えのある声がする。
違う、grちゃんの声でも、tnちの声でも、なんでもない…。
…じゃあ…新しい幹部…、?
声が聞こえた方に視線を向ける。
ut「sha…、?」
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next↪︎傘音_葵香🫧様
遅れてすみません🙇🙇🙇
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