今回は
「呪い」
です!
レッツゴー!
太「ふわぁ~~ッ、ん、」
暇だ、今のように、あくびが出てしまうほど、
まぁ、仕事をすれば良い話しなのだけども
今日は、一番についた、早起きしてしまってね、
家にいても、暇だし、少し早くに出たのだよ
なんなら、仕事終わらせるか!
少しは、褒めてくれるかも、なんて、
夢の見すぎだね、
さて、私は、今日もお道化を演じて生活するのだ、
そう思うと、気が引けるね、
本当の私は、臆病だから、、褒めてほしい、慰めてほしい、私を認めてほしい、
まぁ、そんな事言えるはずがないのだけどね、
何故なら、私は、
だから、私は、お道化を演じ、隠し通す、孤児を守り、人を救う、
それこそが、織田作に掛けられた、呪いなのだよ、
だから、苦しくもない、悲しくもない、ただ、ただ、孤独だ、
私は、頭が賢いだけで、ただの人なのだから、
皆と同じ、ただの、
なのだから、
?「,,,,,,,,,,,,さん、,,,,,さんッ」
敦「太宰さんッ、」
太「ぁ、?」
どうやら、寝てしまっていたようだ
太「嗚呼済まないね、寝てしまっていたようだ」ニコ
敦「そうじゃなくて、どうして」
敦「泣いているのですか、?」
太「ぁ、?なんでだろうね、?私にも分からないな」ニコ
敦「疲れているなら、休んだほう良いですよ?」
太「心配かけて、済まないね、」ニコ
敦「いえ、当たり前ですよ、命の恩人なのですから、」
太「そうかい」ニコ
命の恩人、か、、、
吐き気がする、
ただの約束を守るだけのためだと、言う事に気づいていないのか、可哀想な、子だね、
私は、織田作が小説家として、生きる世界線がある、それだけで、
私は、幸せなのだよ、
私は、自分なんて、どうでもいいのだから、
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ
気がついたら、手が動いてた、
本能と言う奴だろうか、
良く分からないね、
あれ、もう終わった、?
私って意外に、仕事、さっさと終わらせる事、出来るのだね、
気が付かないうちに、探偵社全員出社してい
私がまともに仕事をしているからだろうか、
視線が感じる、
居眠りでも、しようかな?
国「おい」
国「まともに仕事してると思ったら、飽きて居眠りか?」
国「もっと集中力をなッ」
太「だって、終わったもの」ニコ
国「え、?」
太「だから、終わったのだよ」ニコ
国「確認させろ」
太「ん、いいよ」ニコ
国「間違い無し、」
太「おぉ、それは、良かった」ニコ
と、思っても無いことを言う
太「、、、、、帰っていい?」ニコ
国「まぁ、いいぞ」
太「ん、じゃあバイバイ」ニコ
ガチャッ、
太「綺麗、」
自分の紅色血に見とれている、事実を知るのは、
気が引ける、
痛いはず、なのにな、
死にたい、
流石に、もうおしまいにするか、
次の日、国木田くんと喧嘩、?した
国「自殺自殺って、そんなに死にたいならッさっさとくたばればiッ」
太「君にそんな事ッ、」
今まで、いろんな事を言われてきたけど、死ね、というのには、慣れないな、
乱「国木田そこまでだよ」
国「すみません、」
乱「太宰もだ」
太「はい」
私は、平気そうに、返事をする、
それが、国木田くんの、激林に触れたのだろうか、
国「お前なッッッ、」
国「疑いたくないがッ、矢張り、太宰ッ、お前まだ、」
太「は、?」
太「そんな訳ッ、」
太「そんなッ証拠もない事ッッッ」
矢張り、私は、皆に認めてもらえないのか、
太「もう、いいや」
太「国木田くんがそう思うなら、思えばいいんじゃないかい?」
太「私は、国木田くんは、仲間を信じないんだな、私はそう思うだけだよ」
乱「いつまでも、喧嘩してるんじゃない」
与「そうだよ、乱歩さんの言う通りだ」
ぁ―、うざい、
太「はぁ、すみません」
入水でも、しにいこう、そしたら、死ねるかも、
やっと、織田作の元に行けるかも、
チャプン
腰まで、浸かった
胸あたり、
全身が浸かった、
ぁ、今度こそ、死ねるかも、
?「,,,,ざッぃ゙!」
なんだよ、今回も、しゅぱいかな、
いや、今度こそは、死ねるよね、
太「、?」
与「起きたかい、」
太「、」
しゅぱいだ、
敦「大丈夫ですかッ?!」
谷「僕達にも、頼ってくださいよ、」
国「谷崎の言う通りだッ、」
乱「命を大切にするんだ、一生に一度だけの、命なんだから、」
乱「皆、お前が居なくなるのも、死ぬもの、悲しいんだから、 」
は、?
疑ってくるような、奴らが、?
国「皆心配してるんだ、なんか、言ったらどうだ」
太「はぁッ、チッ、」
その私の舌打ちを聞いた皆は、シーンとしていた、
太「心配してくれ、なんて、言ってないよ」
国「はぁッ?」
太「仲間面してんじゃないよッッッ」
太「本当の私すら、知らないくせにッ、」
ぁ~、これ我慢できないな、全部言ってしまおう、
太「認めてくれないくせに、」
太「私は、臆病なのだよ、」
太「本当は、あんな仕事、1時間もかからないよ、」
太「私は、皆に、褒めて欲しかった、慰めて欲しかった、」
太「こんな、臆病な、私を、」
太「でも、叶わない、」
太「それが、私に託された、呪いだから、」
太「私は、彼に言われ、人を救う仕事をしているだけさ、」
太「だから、敦くんを助けたのも、約束を守るそのためだけに助けた、」
太「ある意味、私は、本性はポートマフィアだとしたら、国木田くんの予想は当たっているのかもね、」
敦「太宰さaッ」
太「黙って、君達の綺麗事なんて、聞きたくない、」
敦「でもッ」
太「次同じ事私に言わせたら、5回殴って、2発打つ」
敦「ッ、」
太「あははッ、、これ、芥川くんにも、良く言ったよ笑」
敦(芥川は、いつも、太宰さんに、)
太「でも、芥川くんには、厳しくし過ぎたかな?」
太「幹部って、以外に身が重いのだよ?」
太「さて、?君達は、今の、私の本音を聞いても、私を仲間だと思うかい?」
太「正直に言ってくれ給え 」ニコ
シーン、
太「だろうね笑」
太「どうしようかな、此処に居る意味がなくなちゃったね、」
太「彼との約束を守るのも、疲れたな、」
太「いっその事、ポートマフィアに戻ろうかな?」
太「うん!そうしよう!」
太「じゃあ、次あった時には、敵対組織同士ってわけだね」
太「うーん、私は、多分敦くんを狙うだろうな」
福「何故、?」
太「え?そんなの決まってるじゃん!」
太「旧双黒と、新双黒が、集まるんだよ?最強じゃん!」
太「それで、名がしれたら、芥川くんも、敦くんも、幹部になるかも!」
国「旧双黒と新双黒とは、?」
太「ん?僕と中也が旧双黒、敦くんと芥川くんが、新双黒って、呼ばれているんだよ」
太「そんなのも、知らないのかい?結構有名なのに、」
国「ッ、」
国(これが、太宰の本性、?)
太「私が戻ったら、芥川くん喜ぶだろうね」
太「長く話し過ぎたね、」
太「最後に、君達は、何故生きる、?」
敦「僕のような、悲しい思いをする人を救う為です、」
国「俺の理想通りに生きる為」
谷「ナオミを一人にしないため、」
与「居場所をもらったからかね」
乱「僕は、世界一の探偵だからね」
福「亡き友と交わした約束を守る為だ」
太「あははッ、」
福「何が面白い、?」
太「いや、笑」
太「最後に一言、」
太「生きるなんて行為に何か価値があると本気で思っているの、?」
敦「ッ、」
太「じゃあね」
太「敦くん迎えに来るから、その時までには決めといてね!」
太「大人しく、ポートマフィアに来るか、ポートマフィアとの戦争か、」
太「決めるのは、君だよ」
太「いい返事を待ってるよ」
太「人虎」ニコ
中「手前は、なんで戻ってきたんだ、?」
太「私本音をすべて探偵社に吐いたのだよ、」
太「それでも、私を仲間だと、思ってくれるって聞いたら、」
太「皆返事すらしてくれなかった、」
中「でも、今の方が人間っぽいぜ」
太「そうかい?」
太「変わるものなのかね、」
中「首領に似てる」
太「はぁ、?」
太「まぁ、今の方が気楽だよ、」
中「そりゃよかった」
太「なんだい、?中也らしくないね」
中「お前に、また失踪されても困るんだよ、」
中「それに今は、相棒だからな」
太「そうかい」
太「敦はどうだい?」
中「順調だぜ」
中「芥川とも、距離縮まってるしな」
太「良かった」
太「ぁッ、そうそう!芥川くん!」
中「ぁ?どうしたんだ」
太「私もポートマフィアを出ていろんな人とあったし、芥川くんに優しく接したら、倒れたのだよww」
中「まじかよw」
中「まぁ芥川からしたら、恩人&先輩だからなw」
太「そうだねw」
終わり
太宰と中也が仲良く喋ってる(泣)
コメント
6件
2回殴って5発打つが…こっち(探偵社)ではマシになってる♪!!
え、神様😭 続きほしーーい!!