テラーノベル
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ほくと side.
この高校に入学してから数日が経った、
ある日の昼休み。
お散歩がてら、校内の探索をしていた。
まあ、今はほとんど使われていない、
旧校舎の だが。
気になった教室だけ、扉を開けて
中を覗いてみたり、中に入ってみたりする。
そんなことを繰り返しながら、
旧校舎を探索していると。
ふと、気になった教室があった。
今は使われていない、2年6組の教室。
扉を開けて中を覗いてみると、
教室のちょうど真ん中あたりにある机の上に
腰かけ、窓の外を眺めているひとがいた。
そのひとは、体が透き通っていて。
足や指先が、ないも同然なほどに、透明で。
直感でわかった。
あ、幽霊の類だな、と。
その時、そのひとが俺の存在に気づいて、
こちらを向いた。
瞬間、俺はそのひとから目が離せなくなった。
たぶん…惚れてたんだと思う。
コメント
1件
きいとさん、第1話読了したよ〜🌸✨ ほくとの「あ、幽霊の類だな」って冷静な直感、そこから「目が離せなくなった」の流れがもうエモすぎる…!😭💕 透き通った存在に一瞬で惹かれる展開、めっちゃ胸キュン。最後の「惚れてたんだと思う」が、淡々とした口調で言うからこそ刺さるよね。 出会いの場面だけで世界観とキャラの魅力が伝わってきて、続きが気になりすぎる! 次の更新、楽しみにしてるよ〜🥰
#SixTONES
らぶか
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