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マイナーなのか、検索の仕方が悪いのか、


ハリー・ポッターの世界に転生したハリーガチ恋オタク♂がハリーを幸せにするために求婚する話


・5作品(映画)と二次創作知識

・ハリーとオリキャラが主人公

・オリキャラがハリーガチ恋オタク




_____


昔、僕がダドリーたちにいじめられてる時、助けてくれた人がいた、その人は僕を助けて、手当までしてくれた。


『俺はユーゴ・メルキオール』

『ユーゴくん?』

『僕はハリー、ハリー・ポッター』

『ユーゴでいいよ、よろしくな!』


手を取りニコリと笑いかけてくれた ユーゴは2歳年上だった、黒目黒髪は日本のハーフらしく日本が強く出ているらしい。





ユーゴ______


中学の頃図書館で『ハリー・ポッター賢者の石』を借りたことがあった、昼休みや、家、少しずつ読んでいくと段々と、ハリー・ポッターの辛さに心臓が締め付けられた、僕だったら絶対幸せにするのに、とかいうやばい男発言をしてしまった。


そこからはお小遣いを貯めて『ハリー・ポッター』シリーズを全て集めた、グリフィンドールの物も集め部屋を『ハリー・ポッター』尽くしにした。



口癖は「死んだらハリーの世界に行って幸せにして結婚してやる!」と『ハリー・ポッター』を見て泣きながら叫んでいたら姉に引かれ続けた。






俺はとある病気にかかりそのまま亡くなってしまった。お母さんが最後に『ハリー・ポッター』のローブを着せ杖を持たせてくれるという最高なことをしてくれた。






俺は目が覚めたら赤子だった


瞬時に理解した、これは転生だ!と、どこの世界なのか確認をするために目をキョロキョロと動かす。


(杖だ、)

『ハリー・ポッター』でお馴染みの杖が見えた

(いや、まだハリー・ポッターの世界とはきまったわけじゃない)



すると、母に抱き上げられ父が顔を覗いてきた。

「あなた、ブランケットを取ってくれないかしら?」

「ああ、もちろんだ、アクシオブランケット」


その短い会話で確信した、ここは『ハリー・ポッター』の世界だ


(しゃあああああああ!!!!!!)


ハリーと結婚することを誓った。





2年後、ハリーの両親を救えなかった、転生者だとしても2歳には何も出来なかったのだ。ハリーの両親が襲われる、など2歳の言葉は信じて貰えなかった








俺が10歳の時8歳のハリーに出会った、ココ最近ハリー・ポッターを探すのに出かけるのが日課になっていた、自力でハリーの住んでた家を見つけた、え?ストーカー?将来の旦那なので問題ないです。



『ユーゴが僕の家族だったら良かったのに…』

『じゃあ家族になる?』

『?どうやって?』

『俺とハリーが結婚する…嫌かな?』

『けっこん、ううん、嫌じゃないよ』

『改めてプロポーズするから、それまで待ってて』

ハリーは結婚、プロポーズの意味を分かっていないだろうが、先手必勝だ!!


ハリーの手を取りキスを落とす、ハリーは顔を真っ赤に染め上げ口元を手で抑えている。


(アタックしていかないと取られる!)




昔から姉に好きな人へのアタックがすごいと言われたものだ、見習いたいと言われた。







数ヶ月後、11歳になりホグワーツの手紙が届いた、これから2年ハリーのことを守ることは出来ない。


『そっか、僕は大丈夫だよ、勉強頑張ってね』


悲しそうにハリーはそう言って見送ってくれた。任せてハリーに相応しい男になるよ。








ハリー______


(あれから2年か、)

僕は今日ホグワーツに入学する


マルフォイに絡まれたりして大変だったけど、組み分け帽子によりグリフィンドールに組み分けされた。目の前にあるご馳走にかぶりついた。






寮に着いた僕はヘドウィグと窓の外を眺め少し遅めにベッドに入った。





朝、道に迷って遅刻してしまった。

マクゴナガル先生に叱られスネイプに嫌がらせをされた。







「うさぎの目ハープの音色この水をラム酒に変えよ」



「うさぎの目パープの音色」

ハリ「あの水をどうしたいわけ?」

ロン「ラム酒に変えるのさ昨日はお茶に変わったけど」

「この水をラム酒に変えよ!」


失敗し、その場で爆発したことによって服や、顔が真っ黒になってしまったようだ



とんとん、後ろから肩を叩かれた



「はーりー」

後ろから聴こえる声に聞き覚えがあった、声変わりしたのか低くはなっているが、

ハリ「!?」


緑のローブが目の前を塞いだ

(ユーゴの声なのにスリザリン?)

ロン「スリザリン!?」


ユーゴ?がぎゅうぎゅうと抱きしめてきて顔が見えない。

ハリ「ゆ、ユーゴなの?」

ユー「はぁい、ハリー」


ハリーの隣をつめて座ると頬を撫で愛おしいと言う目で見つめる


ハリ「ユーゴがスリザリンだったならスリザリンに入ったのにーー!!!」






ユーゴ____


ハリ「ユーゴがスリザリンだったならスリザリンに入ったのにーー!!!」


ぷりぷり怒っているハリーに笑みがこぼれる、周りはポカンとしているがそのまま置いていく。

ユー「よし、ハリーあの日の約束を果たそう」

ハリ「約束?」


ユーゴがハリーの手を引き組み分けをする時に座った場所まで連れていく。


皆が見れるように、見せつけるように。




ユーゴは片膝をつきハリーの左手の甲にキスをした。

ユー「ハリー・ポッター、貴方に婚約を申し込みたい」

シーンとした場所に響く告白、一気に叫び声が広がる


ユーゴはハリーの返事を待っている。

ハリ「…もちろん!」

ニコリと笑い返事をOKしたハリーを抱き上げる。

ハリ「わ、高い!」

ユー「キスはもう少し大人になってからね 」

ハリーの髪をめくり額にキスをする。女子の叫び声が聴こえた。



よく見たらスリザリンとグリフィンドールと教師達が顎が外れそうなほど口と目を開いていた 。

スリザリンとグリフィンドールは仲が最悪だったんだ…ま、いっか




ハリーを幸せに出来れば他はどうでもいいガチ恋オタク。



転生!迷いは無い!婚約を申し込みます!

1010


自己満作品だから読みにくいですね…

オリキャラ作ると受けが好きすぎてとち狂ってしまうんですよね。



組み分けしたところって教員席の前?名前が出てこなかったしなんにも覚えておりませんでした。


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