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身長的にも照と似てるしめめかな、?
めめって書く人多いな... こーじかと思った...
めめな気がする
# あなたは…だれ?
ふかざわ) 照、おはよっ!!
ふかざわ) 照、…?おはよ。(揺さぶる)
いわもと) ぁっ…、おはよ。(微笑む)
ふかざわ) ん…おはよ。笑
いわもと) 笑った顔可愛い。(頭を撫でる)
ふかざわ) っ、!?
朝からずっとぼ~っとしている照
いつもは俺の頭などほぼ触らないのに触ってくる照
なにもかも俺には違和感だった
ふかざわ) なんかっ…照、いつもと違うっ…
いわもと) ん、?なにが…?笑(撫でる)
ふかざわ) ふっ…ん、…(受け入れる)
照の気分なのか。
と自分の中で完結させることにした
ふかざわ) …なんもない。
いわもと) なんだよっ、笑(微笑む)
その笑顔を見た時、違和感を感じていた自分が馬鹿馬鹿しく思えるほどにいつもの照だった
楽屋
さくま) ふぅっか!!(抱きつく)
ふかざわ) んわっ…なによ…
さくま) んはぁぁっ…いいにお~い…(顔を埋める)
ふかざわ) 嗅ぐな。(ぺしっ)
そんなことをしていると照がこちらに向かってきた
いわもと) 佐久間、
さくま) んぅ~っ?(上目遣い)
いわもと) 離れろ。
いつもならこんな事は流しているのに今日はなぜだか注意してきた
ふかざわ) んぇ…?照っ…珍しいね、
いわもと) …なんか、やだった…
ふかざわ) ふ~ん…、?
俺は違和感を覚えながらもその場は佐久間を剥がして終わらせた
ふかざわ) う~ん…
あべ) ど~したの?
俺が照のことを考えていると阿部が声掛けてきた
あべ) なんか悩んでるでしょ、笑
ふかざわ) えっ…バレた、?笑
あべ) 顔が変だったもん、笑
ふかざわ) お前失礼だろ~!!笑
傍から見ても分かるほどに顔が歪んでいたみたいだった
ふかざわ) なんか…照が変なんだよ…1週間前ぐらいからさ…
あべ) あ~…何日か休んでた時?
ふかざわ) そ~なの!なんか…久しぶりに会ってから違和感しかなくて…
あべ) あ~…たしかに、…なんか、めちゃくちゃふっかに対しての束縛激しくなった気がする…
ふかざわ) やっぱ…そう見えるんだ…、
あべ) ん~…まぁ…なんか、距離感に厳しくなったなとは感じるかな、?
ふかざわ) そうだよな…俺も薄々感じてた…
あべ) う~ん…なんか不安になるような事があったのかな、?
ふかざわ) なんかっ…やったっけ、…
俺は必死で探してみるが特にはない
ふかざわ) う“~ん…
あべ) 特にはなさそう?
ふかざわ) 俺は…特にないかも…多分、なんかしちゃったんだろうけど…
あべ) まぁ…安心させてあげられるように今は受け入れるしかないね…、
ふかざわ) うん…俺はそうするつもり…、
あべ) うん、さすがふっかだね、笑
ふかざわ) 当たり前じゃん、好きだもんっ笑
それからも照は相変わらず束縛は厳しくなっていった
さくま) ふっか~?
佐久間が俺に話しかけると触れていなくても俺のところに来て佐久間を追い払うようになってしまった
いわもと) っ…佐久間…離れろ、
さくま) へっ…?
いわもと) 離れろっ…必要以上に近づくな、…
さくま) あぁ…ごめん、
ふかざわ) 照っ…それは違うでしょっ…、
ふかざわ) 佐久間資料持ってたからもしかしたらなんか真剣な事だったかもしんないじゃん、?
いわもと) っ…でも嫌なの、俺が話しとくから…っ、
ふかざわ) んもぉ…そんな面倒臭いことしてしてたらすぐ終わることも時間かかっちゃうじゃん、
それは照がいちばん嫌いなことでしょ?
いわもと) 俺は変わったの…、
ふかざわ) それできんの…今日だけだからね、これからは普通に喋りもするし企画だったら引っ付きもするよ。
ふかざわ) そこは仕事だからお互いに許そうって言ったよね?
いわもと) ん…わかってる、
ふかざわ) それが分かってるならいいよ…。
俺は少しきついことを言った
でもここまでしないと照は止まらなくなる
歯止めの聞かない照は暴走しまくる傾向があるためそうなる前に止めないといけない
ふかざわ) あ~…もう…どうしちゃったんだろう…
あべ) 照なんか変わった?
俺が頭を抱えていると阿部ちゃんが声をかけてくれた
ふかざわ) う~ん…優しくしてても何も変わんない、
あべ) そっか~…変わんないのか、
ふかざわ) う~ん…なんなんだろ、…
俺は本当に悩み始めていた
照の愛が重すぎて仕事も進まない
制限も多くなっていた
俺は照が大好きだし
前よりももっと沢山愛を伝えてくれる事はとても嬉しい
だけど仕事に響いてくるのはまた違う話だ
そんなことで悩んでいたある日
inいわもと家
ふかざわ) 久しぶりの照の家だ~♡
いわもと) 久しぶりだよな。いつぶり?1ヶ月ぶりくらい?
ふかざわ) …?2ヶ月くらいじゃない?
いわもと) あれ?
ふかざわ) だってさ、LIVE始まってから来てないじゃん?
いわもと) ぁ~っ、そっか、!笑
照はぎこちない笑顔で返事をする
俺は違和感を覚えながらも普通に過ごしていた
ふかざわ) 風呂借りるわ~。
いわもと) りょーかい。
風呂を借りて上がると見知らぬ部屋を見つけた
ふかざわ) ん、?この部屋なんだ、?
がちゃっ
部屋に入ると俺は固まってしまった
ふかざわ) っ、へ…?
その部屋にはたくさんの俺の写真が壁に貼られていた
お風呂に入っている俺
プライベートで出かけている俺
阿部に相談している俺
寝てる俺
そして
自慰行為をしている俺
いつ撮ったかも分からない写真が沢山貼ってあった
ふかざわ) なにっ…これ…
いわもと) あ~あ、…見つけちゃった、?笑
背後から照の声がする
ふかざわ) ひゃっ“!?(離)
いわもと) 逃げないでよ。ふっか、笑
いつもの照じゃない
その事だけは分かった
ふかざわ) これっ…なんなのっ、?
照は顔色を変えずに言った
いわもと) 俺からの愛じゃん、笑
ふかざわ) い…意味わかんないっ…、!
いわもと) 今は俺からの愛は分かんなくてもいいよ、♡
いわもと) 徐々に分かってくるから♡
ふかざわ) お前はっ…照じゃないっ、!
その言葉を発した瞬間
照“らしき“人物は止まった
いわもと) なんで…分かるんだっ…、
ふかざわ) 違うっ…いつもの照じゃないっ“!!
いわもと) 完璧に扮装したはずなのに…
いわもと?、?) 足りてなかったのか、…
その言葉を言った照の声は照じゃなかった
ふかざわ) お前はっ…誰だ、…
iわmo“と“、?、) 楽しい人生にしようね