/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
smtt 三 日月 ステ ップ、2番
sm 太陽側 tt 三日月側
と 見つめても、愛しても、その肌は
さ 誰かのもので
目を疑う、カゴの中、売られてたんだ
虫唾が走る
と いつ何時までも
さ 片思い
と わかってるのに、何故こんなに
さ 悔しいの
と 一方的に君を
さ 奪われた様
さ そんなはずはないのに
と いくら呼んだって答えては
さ くれないでしょ
誰の声でも
と つまり同様
さ 僕のものでもないのさ
と 嗚呼粗末なアイロニー
さ だから君を思って泣く意味もないのさ
と でも嫌なんだ
さ 僕のものじゃないのに
僕のものじゃないけど
と 一方的に愛を
さ 語らせてよ、しららかな三日月
さぁ僕の手を取って軽やかにステップを
と あと少しだけ
