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ミャンマー人のラテン料理店 〜グアダルーペの聖母に捧ぐジビエ〜にて
ボリークア特有のサルサ音楽が流れていた。
店員「いらっしゃいませー何名様でしょうか?」
ムラクモ「11名です。」
そう言ってランチを楽しんでいた。
テーブル席に座りメニュー表を確認していた。
アミナグリ「デニズさ、本当に『ワカモレ』だけでいいの?」
デニズ「俺はイスラム教を厳格に守っていますから。」と黒縁メガネをクイっとした。
デニズ「すみません、このワカモレにはコンソメは入ってはいませんか?チップスも植物油100%入っていますか?」
そう言ってタイ人女性店員プラパッソン・チャイディーが現れた「はい!!なのでムスリムの方でも大丈夫ですよ。あっすみません、次はメニュー表にこのワカモレはハラール認証と書いておきますね!!」と言うのだった。
プラパッソン「あなたムスリムなんですね?!!」
デニズ「ええ、俺はヒジャブつけてるムスリムで厳格に守っていますから」
アミナグリ「私もデニズと同じムスリムだけど、世俗派で、厳格には守ってないんだ!!」
プラパッソン「ノリいいねぇ〜!私もタイのタイ族だけど世俗派ムスリムなんだよね!!名前はプラパッソン・チャイディー。チューレンはトッポギ。私のことをトッポギと呼んでよ!」とパリピ特有のノリで話しかけていた。
デニズ「やれやれ」と少し呆れていた。
アミナグリ「メニュー決まったから言いますね!私はペルニルで!」
ムラクモ「私は鹿肉ハンバーグステーキで」
クロブ「俺とみりみ、ケイドはトルティーヤとコチニータ・ピビルで」
T「私は熊肉入りのポソレで!!」
アンアン「僕はモフォンゴで!!」
ナタリー「私とベリンダもモフォンゴで!!」
環「俺は猪ハンバーグステーキで」
そう言って食事を楽しんでいた。
アミナグリ「トッポギ!この前の河川敷での援軍本当にありがとう!!」
トッポギ「あれね?確かにあれは解体人のソー・ハインが指揮してくれたんだよ。」
ウェイ「また来たのか、Tとムラクモ!!で、今度は学生さんたち?!って久しぶりだなぁ、みりみ!!」と豪快なノリで話しかけていた。
T「紹介しますね。ソー・ハインさんの兄の在日ミャンマー人で、みりみさんの従兄のイェ・ウェイさんです。」
みりみ「久しぶりですよ、ウェイ兄さん!!そうなんですよ!!アミナグリさんとデニズさん、実は俺ミャンマーと日本のハーフなんですわ!!」
デニズ「初めて知ってよかったです。」
ウェイ「おい、そこのお前、この前俺と一緒に普完連合の幹部をアッパーしただろ!!?」
アンアン「はい、チャン・アンアンと言います!!台湾から来ました。ルーツは原住民族の1つのパイワン族なんです!!」
アンアンの回想シーン(数日前の河川敷戦にて。ウェイが『テメェらみっともねぇことしてんじゃねぇー!!』とアンアンと一緒に敵幹部のハワード菅野の頬を右と左の拳の双方のフックで『バーンッ!!』と吹き飛ばしていた。)
アンアン「あの時の…」
T「彼はよくお姉ちゃんのリーアンさんにしばかれてるんですよ。」
ウェイ「おいおいおいおい、マジかよ!!俺と一緒じゃねぇかよ全く!!俺だって妹のハインにチュッチュチュッチュしてしばかれるからお前もそうなのかよ!!?」
アンアン「まあ僕も甘えん坊ですからそれと似たようなものですよ。」
トッポギ「本当?まあウェイはバカでお調子者だけど結構親しみやすいから雰囲気が和むんだよ。」
シャキル・ザウ「フフッ。ええ、もちろん。彼がいるととても働きやすいのです。」
ウェイ「紹介するわ。うちのミャンマー人のバイト店員のシャキル・ザウさんっていうんだよ!!」
ザウ「私はロヒンギャ族だけど、色々事情があって国籍は日本なのです。ただテーラワーダ(ミャンマーの上座部仏教)に日本で改宗して、今は大学で仏教を学んで、仏教関係の仕事がしたいのですから」
ウェイ「でも俺とハインはバマー族にルーツあるけど、テーラワーダに属してねぇんだよな。俺とハインはラテンカトリックに改宗してるマイノリティなんだ!でも俺はミャンマーのテーラワーダの作法なんてやりたくもねぇぇぇぇ!!」と必死に叫んでいた。
アンアン「あなたも確か数日前の河川敷でのバトル参加した時叫んでませんでした?」
ウェイ「確かにそうだったな。」
コメント
1件
ムラクモさんとフォロワーたちの集団ランチ、めちゃくちゃにぎやかで楽しかったです!それぞれの食の好みや信仰の話が自然に出てきて、多様性が当たり前の空気が素敵だなって思いました。特にウェイさんの登場から一気に熱量が増して、過去の河川敷戦の回想も入って世界観がぐっと広がる感じがしました。次が気になる展開ですね🌷