テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🔞の凶夢
ではれっつごー
夢は凶一郎に盗撮されてるのを知らずに1人慰めていた
「…ほう。こいつは俺のことが好きなのか」
夢がどんどん自分の指を下へ下へと下げていく様を画面越しに見る
ゆっくりと指を己の蜜口へと触れさせ、夢がつぷっと挿れていくトコを目線を離さずにじっくりと観察する凶一郎
「…」
盗聴器までつけてないのが残念だと一つ息を吐くと、観察し続ける彼は指を連動させるように動かしていることに気づいていない
…画面越しの彼女が自分の蜜壺に挿れた指を動かし、少しずつ身体を震わせていく
もう片方の手も我慢できないのか、その大きく実った実を丁寧に揉みほぐし始める
男も熱が昂ってきたのか喉を鳴らし、画面から目を離さないでいる。
いや、先程よりも距離を近くして見ていた
一方画面の中の女は、器用に指先で実の先端…俗に言う乳首を捏ねくり回す様に、自分を愛でていた
「…ふぅ、俺ならもっと丁寧に愛でてやれるぞ。夢」
見つめていた男は俺ならもう少し快楽を与えてやれる、と一度身体を後ろに傾け背伸びをすると、席を立つ
「さて。夢の家に行くか」
立った男、凶一郎はジャケットを羽織るとその画面を携帯に移してスタスタと部屋から出ていく
画面に写っていた女である夢は想い人が来るなど思わず、まだ行為に耽っていた
「くくっ、俺がこの後お前の家に行ったらどんな反応をするか楽しみだな?夢」
綴じられた瞼の下にある瞳に薄っすらと欲を募らせ囁く
・
・
・
夢が一度発散させた欲のアトであるほんのりと甘さが漂う濡れたシーツ。それに夢のびっしょりと濡れた秘部。
…そして、男を扇情させるようにヒクヒクと厭らしく動く入口に、煽られた凶一郎はバックルをガチャガチャと弄り外すと、一言すまないと謝ってから押し当てた