テラーノベル
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部屋についてからも放心状態で部長に心配された。
体調が悪いというわけではないということを伝えると、安心した顔をして自分のデスクに戻っていった。
出会って、一目惚れして、次の日に気になってるって言われて、、
朝から色々と頭の中が凄いことになってる。
しかも
「追加されてる、、どうやって??」
LINEの知り合いかも?の欄に、深澤と書いてある。
意味分かんない。
どうやって追加したんだろするとしゃちょ、あ、深澤さんからLINEが来た。
『深澤でーす 宮舘さんから連絡先送ってもらいました!よろしくね!』
びっくりした。急に来た。
いやまて宮舘さんなに勝手に送ってくれてんだ。嬉しいけど!!内心めっちゃ嬉しいけど!
これは宮舘さんに感謝しなきゃ
「宮舘さん!」
宮舘「うん?何かあった?」
「あの、しゃty、あ、深澤さんに連絡先送ってくれてありがとうございます。」
宮舘「え?送ってほしかったの?」
あ、これじゃ、しゃ、あ、深澤さんのこと好きなことバレバレじゃん
宮舘「そっか、好きになっちゃたんだ深澤さんのこと。」
「まあ、はい笑」
たぶん顔はデロデロに甘い顔なんだろう。
宮舘「ふふ笑いやーモテモテの桜庭さんに好きな人が出来るとは、」
「いやだからモテてないです笑」
宮舘「モテてるよ笑あー、これ桜庭さんのこと好きなやつが知ったら撃沈なんだろな」
宮舘さんは私のことを好きなのが誰か知ってるように笑いながら言った。
「知ってるんですか?私のこと好きって言ってくれる方」
宮舘「うん、いるよたぶんね、あとちょっとで分かるんじゃない?」
そういった後宮舘さんは電話がなったため私に「じゃぁね、」と言うと電話対応をしに行った。
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