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#ご本人様には関係ありません
𝕐𝕌𝕀
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【登場人物】
rm 天然な農家の息子(花嫁・受け)自分が男なのに嫁がされるピンチなのにどこかズレていて緊張感ゼロ
fu いんく財閥の若き総帥(旦那様・攻め)冷酷無比で周囲に恐れられているが、rmの天然な言動とお風呂上がりの姿に終始ペースを乱される。
kz &syu fuの側近。
rm視点
rm「はえ〜〜? 俺が……花嫁ぇ?」
俺の目の前にある、真っ白でフリフリがついた高級なタキシードをまじまじと見つめる
rm「これ、大根の白いところみたいで綺麗だなあ。でも俺、男だし毎日泥まみれで野菜作ってるんだけど、これ着て畑仕事したらお母さんに怒られちゃうかな?」
俺の実家は借金まみれで、その借金返済のため俺を身代わりとしていんく家に売られ
いんく家に連れてこられた
まぁ、お屋敷広いしいっか
お屋敷には、畑の道具とか一式置いてあるのかな
【いんく家の豪華な屋敷・廊下】
着替えが終わり、ひつじのkzさんとsyuさんにお屋敷を案内してもらっている
rm「わあ! 絨毯がふかふかだぁ。ここで大根の種植えたら、めちゃくちゃよく育ちそう!」
足にひいてある絨毯をまじまじ見る
kz「あはは! 絨毯で農業しようとする子は初めて見たよ。君が新しい花嫁のrmくん?」
そういえば、自己紹介してなかったっけ
rm「はい! rmです! こんにちは!」
syu:「ふふ、元気があって良いね。……でも、気をつけてね。主人は今、ものスゴく機嫌が悪くて、入った人を一瞬で睨み殺しそうな空気だから……」
それってもしかして、もしかすると
rm「えっ!? 睨み殺す!?もしかして、 fu様って、ビームとか出る人なんですか……!?」
俺は、ご主人がどんな人かわくわくした
kz&syu「(あ、この子大物だ……)じゃ、まずは旅の汚れを落とすためにお風呂に案内するね!」
【温泉並みに広いお風呂(数十分後)】
rm「ふぁ〜〜、いい湯だったなぁ! お風呂の中に滝があるなんて都会はすごいなぁ」
軽く体全体を拭き終え俺はバスタオル1枚を腰に巻いた姿で、濡れた髪を拭きながら脱衣所へ出る
fu「……おい、側近ども。新しい身代わりはどこに――って、え」
様子を見に脱衣所に入ってきたご主人様のfu様と、ばったり鉢合わせる
rm「あ、こんにちは! あなたがfu様ですか?」
一応、ご主人様だから挨拶しておかないとね
fu「っ……!?!?(絶句)」
fu(な、なんだお前は……!? お風呂上がりで肌がうっすらピンク色だし、鎖骨とか、体のラインが……男のくせに華奢すぎて、目のやり場に困る……!///)
すると、ご主人様の目がきょろきょろし始めた
fu「お、お前! 服を着ろ服を!! なんだその格好は!!」
rm「はえ? でも家ではいつもこの格好で居間をうろうろしてますよ? 涼しくて気持ちいいですよ、fu様もどうですか?」
すると、ご主人様は顔をみるみる赤くしていった
fu「するわけないだろ!! 早く着替えて俺の部屋に来い!!(顔を真っ赤にしてダッシュで逃げていく)」
すると、ご主人様と交代でkz&syuがやってきた
rm「あ、行っちゃった。やっぱり都会の人はせっかちだなぁ」
kz「とりあえず、服着よっか」
syu「あの、fuの顔写真撮りたかったな」
【旦那様の部屋(重厚な扉の前)】
俺は用意された服を着て案内された部屋の前にやってきた
まだ、髪は乾かせていないけどそのうち乾くもんね
rm「失礼しまーす!」
俺は、勢いよく扉を開けた
fu:「……」
ご主人様は、ソファーに座っているけど、あきらかに動揺しているように見えた
fu「……お前が、あの落ちぶれた農家から送られてきた『身代わり』か」
rm「はい! 身代わりのrmいです! よろしくお願いします!」
ご主人様は、一瞬怯んだように見えたがすぐ冷酷な表情に戻った
fu「勘違いするな。男の花嫁など、俺の家に必要ない。お前をここに置くのは単なる義務だ。俺に愛されるなんて、馬鹿な妄想は捨てることだな」
そう冷たく言い、俺の顎を手で上にあげた
fu「(……って、近くで見たらまだお風呂上がりの甘い匂いがするし、髪から水滴が滴ってて……だめだ、調子が狂う……!)」
すると、顎から手を引き少し離れた場所に座った
rm「あの、fu様!」
fu「……なんだ。お前のその態度、俺を怒らせたいのか?」
rm「fu様、さっきからお顔がすっごく赤いので、これ食べますか? うちの畑で採れた、糖度高めのミニトマトです! 食べると元気出ますよ!」
俺は、家から持ってきた袋の中からミニトマトを取り出した
fu「……は?」
ご主人様は、少し困惑した顔をしていた
rm「はい、あーん!」
fu「あ、あーん……って、食べるわけないだろ!!」
ご主人様は、顔を真っ赤にして俺を突き放した
fu「な、なんだお前は……! 緊張感というものが無いのか!?」
rm「えへへ、トマト嫌いでした? じゃあ次はキュウリ持ってきますね!」
そういい俺は、ミニトマトを袋の中にしまった
fu「話を聞け!! ……くそ、もういい、下がれ!」
そういい、ご主人様は頭を抱えていた
rm「はーい、失礼しました〜」
そういい、俺はご主人様の部屋から出て行った
fu「(な、なんなんだあいつは……。……というか、男のくせに、なんであんなに目がキラキラしてて可愛いんだよ……! いや、俺は絶対に認めないぞ……!!///)」
新連載 天然な身代わりと冷酷なご主人
次回 = ♡15
コメント
1件
わあ〜〜!!💕 第1話から完全に持ってかれたよ!!😭💖 rmくんの「ビーム出る人ですか?」ってマジで天然炸裂しすぎて笑ったw しかもお風呂上がりのタオル姿で「fu様もどうですか?」って!?!? その純粋無垢な破壊力、fu様が赤面して逃げ出すの完全にわかる…/// 冷酷なはずの旦那様が終始ペース乱されてて、もうこの2人の温度差が尊すぎる〜〜!! 次回のトマトあーんの行方も気になるし、キュウリ持ってくるって宣言してるのもツボ😂✨ 続き超楽しみにしてるよ!!🌸