ご本人様とは関係ございません。
オリジナルパロです
続編です
急展開に急展開が重なってごちゃごちゃになってるかもしれません
ぺいんとに見られた。
嫌われるかもしれない…でもその日の夜、ぺいんとはいつも通りいろんな話をしてくれた。俺の事怖がってなかった。
しかし安心はできない、できるだけその話には触れないようにしよう。あとぺいんとの部屋も用意してあげよう!不自由ないように。ぺいんとには幸せになって欲しいからね。
その後色々あった。忘れせるために色々な本を買ってきた。昔、ぺいんとは本が好きだと言っていた。だから小説や漫画、ミステリーやラブコメ色々買ってきた。ぺいんとは喜んでくれた。もしかしたらぺいんとは勉強したりするのが好きなのかと思い、小学校に入学させた。12歳と言っていたから、1年ですぐ中学に入ってしまったけれど、ぺいんとはそれでも喜んでくれていた
ーーー1年後ーーー ぺいんと視点
最近らっだぁと話してる時恥ずかしい…?みたいな気持ちになってしまう…これなんだ?俺おかしくなっちゃったのかな?らっだぁに体触られるとなんか顔がぶわぁぁって暑くなるし、胸が苦しくなって全然話せてない。どうしちゃったんだろ…らっだぁに聞いてみよ!
「ねぇねぇらっだぁ…」
「どうしたの?ぺんちゃん」
「最近らっだぁと話してると胸が苦しくなっちゃうの…僕おかしくなっちゃったのかな…?」
「……それはね恋って言うんだよ」
「恋…!?!?」
恋って好きってこと!?これが!漫画で見た!あの好きなの!?
「……/////」
「俺に恋しちゃったんだぁ可愛いねぇ」
「ぁ…///ぅ」
「ぺんちゃん」
あぁ声が脳に直接入ってきた感覚だ…なんかふわふわする…へへ
「らっだぁのこと…大好きになっちゃった…♡」
「もう可愛いんだからぁ♡」
この日は二人で同じベッドで寝させてくれた
ーー翌日ーーー
「ぺんちゃん!今日はお出かけするよ!」
「やったぁ!」
「楽しいとこでは…ないけどね」
(移動)
「ついたよ…ここ」
らっだぁが言ってたところは、なんか教会?みたいな感じで奇妙な雰囲気な場所だった
「らっだぁここ…怖い」
「なぁに安心して!俺の仕事場?みたいな感じだから!」
手をつなぎながらそこの中に入る…
『おかえりなさいませ、らっだぁ様』
大人っぽい綺麗な女性がらっだぁに話しかけた。らっだぁはその女性となにか不思議なことを話し始めた。
「何あの子」
遠くからそう言われたのが聞こえた、その声の方を見てみると、よく知ってる目で僕を見ていた
「気持ち悪い見た目」
「ガキがここに来るな」
とっくの昔に忘れていた、いや忘れようとした、僕のことを冷たく笑うような痛い目
その目が怖くなってらっだぁにしがみついた。
らっだぁはそっと頭を撫でてくれた。
「ここにいるこの子を俺の嫁に迎える」
『え?』
冷たい目たちは驚いたのか、口を大きく開け、驚いていた。
「らっだぁ?ほんと?」
「今まで俺が嘘ついたことある?」
「それは、、、」
「ほらね。そういうことだから。もうここには来ないよ」
『なんで、、ですか?』
『そんなやつよりも私たちの方があなたを守れます!!』
『何千人の人があなたがここにくるのをまっていたんです!!そんな人達よりそのガキを優先するんですか!?』
「もちろんね」
「らだぁ、、もう、帰りたい、」
「帰ろっか、」
そうしてこの日のらっだぁはいつもよりご機嫌でした。
終わります。気が向いたら続き作るかもです。
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