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雪野恵美@カキツバタ ただいま
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コメント
7件
おお、これはまた重くて繊細な話だね…「注目してほしい」って気持ちが痛いほど伝わってくる。來が叩かれてもなお母に話そうとする場面、そして唯が「僕はいい子を演じるから」って言う切なさ。双子なのに扱いが違いすぎて胸が締め付けられるよ。タイトル通り「抜かりない真実」がじわじわ効いてくる構成、好きだわ。続きが気になる🔥
來視点 _ 。
attention
…私を見て。
私にも注目してよ ッ
「お母さん 、 わたッ」
ーベチッ
そんな音がして頬を叩かれる。
そうだ。僕だった 。
「お母さん 、 ぼく…ッ 」
ーベチッ
やっぱりたたかれる 。
「お母様…っ 、 ぼく…ッ」
…たたかれずに聞いてもらえる
「お腹が、好きました…ッ」
…反応してもらえない 。
離される 。 嫌われているっ 。
…やっぱり僕 、 愛されていない 。
________
唯視点_
attention
僕じゃなく、來を 。
見てください。
たたかれる姉を見て何とも言えなくて 、
お願いだからお姉ちゃんを見てほしい 。
僕はいい子を演じるから。
演じた僕ではない演じれない素直なお姉ちゃんを
本当の姉を見てください 。
「ぉか∼さん っ .’.’ 私ね 、」
『なぁに?』
「お姉ちゃん で 遊んでもいい∼ っ 、 ? 」
『いいわよ』
『…來、唯と遊びなさい』
《はい…っ》
________
「…知ってる?星加瀬家って莫大な資金を学校に払っているらしいわ」
〖だから双子が同じ教室なのね〗
「そうそう。〝お兄様と妹ちゃん〟」
〖ぇ?〝両方女の子〟じゃないの?〗
「違うわよ。〝お兄ちゃんと妹〟」
〖おにいちゃんの方、髪が長くない?〗
「すぐに伸びるのよ。切っても切っても。」
〖どういうこと?〗
「つい最近も髪の毛を切っているのよ。あの子は」
〖 .’.’.’ 〗
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この話について
・毎回最後にその話に出てきた抜かりない真実をまとめておきます
⋆來は演じることが〝出来ない〟
⋆唯は演じることが得意
⋆お姉ちゃん〝で〟遊ぶ〝許可を取る〟
⋆星加瀬家は学校へ莫大な資金を払う
⋆双子は同じ教室
⋆〝お兄ちゃんと妹〟
⋆來は切っても切っても髪がすぐに伸びる体質