クラスの皆にモテモテで嫉妬したとき

末澤誠也(先輩)

《○○ちゃーん！》〈○○〜〉

朝からずーっと、ひっぱりだこ状態の彼女ちゃん。

しばらく2人の時間がなかったのに、クラスの皆と過ごしてるのを見て妬いちゃいます。

「○○いる？｣

《○○ー！末澤先輩が呼んでるよ〜！》

教室に行って彼女ちゃんを呼び出すと、手をひっぱりながら屋上へ。

「午後の授業はサボって一緒にいよ笑｣

そう言いながら抱きしめてくれます。

抵抗しなかった彼女ちゃんもきっと、寂しかったのでしょうね。

草間リチャード敬太(先輩)

『そうなの〜？あはは笑笑』

教室で女の子たちと楽しく話している彼女ちゃん。

友達と仲良くできているのを見て安心するのと同時に、少し嫉妬しちゃいます。

「○○？｣

『あ、リチャくん！』

「放課後どっか行かへん？｣

『ほんと！？いくいくー！！』

……久しぶりの放課後デートが出来そうです。

正門良規(先輩)

よしくんに会いたくなった彼女ちゃんは、教室を訪ねます。

『あの…、、』

《○○ちゃんじゃん！》

〈え〜？うそ！○○ちゃん？〉

『お久しぶりですっ！！』

よしくんのクラスの先輩が話しかけてくれて、話が盛り上がります。

楽しそうに話しているのを見て困った顔をするよしくん。

「○○？？何してるん？」

『あー！よしくんだ！！会いたかった〜笑笑』

そう言いながら抱きついてくる彼女ちゃんが、あまりに可愛くて許しちゃいます。笑

小島健(同級生)

仲がいい人達と話している彼女ちゃん。

みんな近づく気はさらさらないけど、自然と距離が近くなっているみたい。

｢ちょいちょい、距離が近くないかい？｣

○○はもっとこっち、△△はあっち。とか色々言った後

｢これでよし。」

と、謎に満足した様子で去っていきました。笑

福本大晴(同級生)

｢なに仲良さそうに話してんねん。｣

嫉妬深い大晴くんは、些細なことでも妬いちゃいます。

今日は、彼女ちゃんがクラスの皆に注目されていて、妬いちゃったみたいです。

空き教室に連れていかれ、ドアを閉めると2人だけの空間に。

壁ドンをされて、乱暴だけど甘くて長ーいキスをされます。

佐野晶哉(後輩)

移動教室で、彼女ちゃんの教室の前を通りかかった晶哉くん。

ちらっと覗くと、ワーキャーと騒がしい中心に彼女ちゃんを発見。

大人数に囲まれているのを見て、嫉妬しちゃいます。

「○○さーん！」

『あ、晶哉～！どしたの？？』

「ちょっと…会いたくなっちゃって……笑笑」

『なにそれー！笑笑』

なんて、カップルらしい会話を見せつけて、彼女ちゃんが取られないように必死な晶哉くんです。