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ガチャリ
カービィ「やーやー理事クン、久しいね?」
元理事「…シャーレの先生、想定より早く来たか…!」
カービィ「あんな兵は、ショージキ朝飯前未満だよ。朝飯食べたけど。」
ジョークを混じえつつ会話するカービィ。
元理事「……要件はわかっている。シャーレを返してほしい、と。」
カービィ「そのとーり。シャーレを拠点にできれば、各学園にも行きやすいからね。それと、シッテムの箱もあるだろうし。」
元理事「シッテムの箱……あのオーパーツのことか。」
カービィ「なに、なんか知ってるの?」
元理事「…良いだろう教えてやる……」
元理事から放たれる衝撃の言葉…
カービィ「…は…?」
元理事「厄介だと考えてな……即急に破壊した。」
カービィ「……つまり、アロナと、プラナは……」
元理事「その者が誰かは知らんが、もう会うことはできないだろう……託された思いも果たせず、守れないなんて、これはまあ随分と滑稽なものだ。」
カービィ「へー……いい度胸してんじゃん?死ぬ覚悟はできてるんだね?」
アブナイオーラを出してカイザー元理事に歩み寄るカービィ。
元理事「、話をしようじゃないか、さっきのは嘘だ。なあに、そう早まるこt」
カービィ「問答無用!!」
今カイザー元理事に、真っ赤に燃え盛る巨大な木槌が振り下ろされる!
カービィ「ふぃー。」
カービィの後ろには、カイザー元理事だった物が燃えていた。
カービィ「一仕事完了……シッテムの箱を、探さないと……」
と言ってると、引き出しの中にあった。だが…
カービィ「……あ、ボロボロになった大人のカードも………プレナパテスから託された思いも、途切れちゃったか…ここの僕は…」
銃弾3発に撃ち抜かれ、画面も割れたシッテムの箱を見てそう呟く。
カービィ「…アロナ、プラナ………いや、まだ可能性はある。絶望的な状況でも、打開策を考えてくれる人……」
その人物の名を、カービィは言う。
To Be Continue…