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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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『LI○N』

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▶JIMIN︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎📞 ︎ ︎ ︎ ︎三 ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

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JIMIN《テヒョナ体調優れてない

らしいけど見舞い行った?》


《まだです!》JUNGKOOK


JIMIN《一緒に行かない?》


《分かりました!》JUNGKOOK


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💬︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎▶

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一人で行くのは

気まずくなりそうだから、

と躊躇っていたから丁度いいや。


ジミナと行けば大丈夫だろうと思い

身だしなみを整えて部屋を出た。







ピンポーン、、、ピンポーン、、、


Jin『は~い』


JUNGKOOK『…。』


JIMIN『ヒョン~お見舞いに来ました~』


Jin『入っていいよ~』


JIMIN,JUNGKOOK『失礼します』




JUNGKOOKside



JIMIN『テヒョナ大丈夫ですか?』


Jin『今ちょうどご飯食べてたところ』



ご飯食べれるんだ、良かった。



Jin『テヒョナ入るよ~』


『は~い、』


ドアの向こうから弱気な声が聞こえる。


ガチャ


taehyung『っ、ジミナと、、ジョングガ、、』


JIMIN『あ〜辛そう、、』


目の前には、顔真っ赤で涙目のヒョンがダブルベットの上で布団にくるまっていた。



なんか可愛い、、



Jin『今さご飯の途中で、』


とジンヒョンはそう言うと

ベッドの横にある椅子に座り

テヒョニヒョンの口元へご飯を運ぶ。


Jin『はい、あ〜ん、』


taehyung『あ~、、』




JIMIN『グガ、?』




JIMIN『グガ!!!』





JUNGKOOK『!?』


JUNGKOOK『、、はい、?』


JIMIN『いつまでドアの前にいるの?』


辺りを見回すと、ジミナは既にジンヒョンの隣の椅子に腰をかけている。


JIMIN『ボーッとしてないでここ、おいで』


JUNGKOOK『はい、』




JUNGKOOKside



Jin『じゃ、行ってくるね、』


JIMIN『バイバイ!』


ガチャ


ジミナとジンヒョンはコンビニへ飲み物、冷えピタその他諸々買いに行った。


テヒョニヒョンはご飯を食べ終え寝ている。



綺麗な顔だな~、、っても思っていると



taehyung『ゴホッ…ゴホッ…』


咳の音と同時にテヒョニヒョンが起きた。


taehyung『グガ、?そこの水、、ちょうだい、、ゴホッ』


JUNGKOOK『は、はいっ』


taehyung『ゴクッ、ゴクッ、』


意識が朦朧としているのか、

口から水を垂らしながら一生懸命水を飲んでいる姿が色っぽい、


taehyung『ケホッ、、ゴクッ、コクッ、、、』



さっきからヒョンが

なんか可愛く見える、、



taehyung『ありがと、、』



テヒョニヒョンはそういうと僕に水を渡して横になった。



taehyung『…。』


布団に戻ったテヒョ二ヒョンは目を開けたまま寝る気配がない。


JUNGKOOK『寝れないんですか?』


taehyung『辛くて寝れない…』


taehyung『ケホッ、、』


JUNGKOOK『そうですか、』




taehyung『、、絶対今話すことじゃないと思うんだけどさ、』


JUNGKOOK『?』


taehyung『僕のことどう思う、?』


JUNGKOOK『はい?』


taehyung『嫌い、、?』


風邪で気持ちも弱くなっているのかな、


JUNGKOOK『嫌いじゃないですよ』


taehyung『でも前、、』

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