/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
少し昔話をしようと思う。
私の個性は透過。触れたものを透明にすることができる。もう一度触れると解除される。ただし、自分は対象外だ。
そんな私の個性を中学の同級生は
「そんな個性でヒーローなろうとか意味わかんない」
などと陰口を叩いてたつもりなのだろう。聞こえてたよ。
でも特別私の個性がヴィランに向いている訳でもない。
そもそもヴィランになろうとも思っていない。
そんな私が雄英高校に入った。
雄英に入っても薄々はわかっていた個性に関しての愚痴。
ものが見えなくなるだけの私の個性に皆は嫌味を呟いていた。
面と向かって「あんたのせいで私の友達が入れなかった」と言われた。
そんなの知ったこっちゃない。それがその人の実力だ。
そんな私を見ていた1人に声をかけられた。
「お前の個性は普通に凄いと思う。俺の個性なんかよりもずっと凄いと思う。俺はちゃんとお前のこと見てるよ」
そう言われるのが嬉しかった。
そして今現在。私は雄英の教師をしている。
きっとあの時声をかけてくれなかったら私はこんなことやっていないと思う。
そんな声をかけてくれた彼も雄英教師だ。
イレイザーヘッド。彼は私の恩人だ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ヒーロー名 ステルスヒーロー«ハイドミガン»
名前 羽硝 翔空（はがら とあ）
個性 透過
担当 雄英高校1年ヒーロー科学年主任
誕生日 1月3日
身長161cm
血液型 AB型
好きな物 鳥
性格 優しいけど怒ると怖い
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
夢主さん方言ちょくちょく喋るくらいやと思っといてください。自分でもどこまでが方言で何処からか標準語なのかもわからないです。
あとネーミングセンス皆無なので可笑しかったら指摘してくれると助かります✋
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ