TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

遥

一覧ページ

「遥」のメインビジュアル

90 - 買い物-1-

♥

65

2025年02月24日

シェアするシェアする
報告する


・・・・・・・・


今日は創立記念日で学校は休み。

一昨日買えなかった宿泊学習に必要なものを買いに雪くんと蒼くんとお出かけ。


今は雪くんたちと合流して買い物に駅ビルの雑貨屋さんにきています。


雪「はるちゃんこれに似合うー!」

は「ほんと?買っちゃおうかな〜」


雪くんが手に取ったのは、小さな蝶のネックレス。シンプルだけど蝶モチーフが可愛い。

雪くんやっぱりセンスいい。



現在、いるものそっちのけでアクセサリーを雪くんと眺めています。


蒼「おいこら2人とも。先にいるもの買うぞ、あんまり時間ないんだから」

は「はぁい」

雪「あいあい」


渋々ネックレスを売り場に戻して、

3人で移動する。


まずはシャンプー類から。


は「あ、これウチで使ってるやつの旅行用だ!ラクだしこれでいいや」


手に取ったのは家で使っているシャンプー、リンス、ボディーソープの小さくセットになったもの。


ピンクのパッケージがかわいい。


雪「じゃあ僕たちもそれの違うやつにしよかな?」

蒼「こだわりないしな」


そう言って雪くんと蒼くんはそれぞれオレンジのパッケージのものと水色のパッケージのものを取った。


同じシリーズの違う匂い。


私のピンクはは甘い花の香り。

雪くんのオレンジはさわやかなシトラスの香り。

蒼くんの水色はナチュラルなサボンの香り。


は「おそろいだねぇ。次、私カッパと軍手見たい」

雪「僕らもそれないなぁ、蒼?」

蒼「ない。あと旅行用の歯ブラシ先に見ていい?多分この辺のコーナーだし」


そう言って先ほどのシャンプーを手に取った陳列棚の近くを見渡す。

すぐ側に洗面用具は置いてあった。

蒼「これでいいや」

雪「なんでもええねん」


2人でそう言って適当な歯ブラシをカゴに入れていた。



この作品はいかがでしたか?

65

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚