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2 - 『かも、、じゃなくて』 桃青

♥

243

2023年11月15日

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桃青

兄弟


リクありがとෆ‪




『かも、、じゃなくて』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青side.


ぴぴぴぴぴ、ぴぴぴぴぴ、


青 『ん~、、』

朝早く

学校に行くためにアラームの音で起きる。


6:15


予定通り。

寝ていたベットを一通りきれいにし、

1階に行こうとする、


がたっ、

青 『いってて、w』


まだ寝ぼけているのか、

ドアに頭をぶつけてしまった。


青 『ごめんね、ドアさん、』


なんて言って一応謝っておく。


そろそろ時間がやばいので

1階に降ります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青side.


桃 『おはよ~』


青 『桃にぃおはよう』


桃 『なんかさっきすごい音したけど、w』


青 『ぁっ、w聞こえちゃった、?』


青 『ちょっとドアに頭ぶつけちゃって、、』


桃 『ったく、朝からなにしてんだよ、w』


桃 『早く飯食え、』


青 『はぁ~い』





青 『もぐもぐ、』


ご飯を半分ほど食べ終わったところで、

なんだかお腹がいっぱいになってしまった。

でも残すのは申し訳ないし、

無理にでも胃に流し込む。


青 『げほっ、げほっ、』


桃 『ど~した?』


青 『ちょっとむせちゃった、、』


なんて軽く嘘をつきつつ、

流し込む。


青 『ふぅっ、、』


そろそろ本格的にお腹がいっぱいになってきた。

少し気持ちも悪い。

残すのは申し訳ないけど、

ここはしょうがないのかもしれない、、。


青 『ごめん、桃にぃ、』


青 『僕もうご飯食べられないや、』


桃 『そっかそっか、』


桃 『置いといていいから、早く準備してきな』


桃にぃは優しい、

残しても何も怒らない。

そんなことを思いながら、

準備をするために2階に上がる



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

青side.

準備中…


青 『なんか気持ち悪いかも~、、、』


さっき無理して朝ごはんを流し込んだせいか、

体調が悪くなってきている。

でもそんなことは気にせず、

準備に取り掛かる。


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桃side.


青が朝ごはんを残した。

まぁ別に残すこと自体はいいんだけど、

俺が食べるし、

でも今日は珍しく残したから少し心配。

今日はいつもより元気も無かった気がする、

気がするというか、そうだ。

あいつは無理する癖があるから

しっかり気にかけないといけない

手のかかる子だ。


そんなことを考えていると青がおりてくる


青 『けほっけほっ、』


咳してるな~

やっぱキツイんかな、


青 『桃にぃ、』


桃 『ん、?』


青 『今日学校送ってくれない?』


あ~、もう確定。

こいつ無理してます。

はい現行犯


桃 『青今日は学校お休みな?』


青 『うん。ってえっ、?!?!』


青 『なんでよっ、!?』


桃 『自分でも分かってんだろ』


桃 『今日は無理。やめとけ。』


桃 『これは兄ちゃん命令な?』


青 『…だいじょうぶだってばぁ、』


桃 『はいはい、今の体調は?』


青 『大丈夫っ、なんもないよっ、』


そこまでして学校行きたいのかよ、

頑固だな、


桃 (ぴと


青 『あっ、』


桃 『あつい。』


青 『桃にぃっ、、(うるうる』


桃 『ほら、キツイんだろ?』


青 『やっぱきつい、かも、、』


桃 『かも、じゃないだろ、』


桃 『キツイならキツイって言え。』


青 『きつい、、です、』


桃 『んで?他は?』


ようやく認めましたよ。

時間がかかりますな~、、、。


青 『気持ち悪くって、ぽかぽかする、』


桃 『じゃあ寝とけ、』


桃 『すぐいろいろ持ってくから』


青 (こく


今度はすんなり聞いたな、

もう諦めたのか、w



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青side.


休むつもりじゃなかったけど、

休んでしまった。

でも、体調はきついから、

きっと休んで正解。

それにしても、どうしてばれてしまったのか、、


桃 (こんこん


桃 『薬もってきたから、』


桃 『飲んで今日はゆっくり休もうな(にこ』


やっぱり桃にぃは優しい。

怒るとまじで鬼だけど、

普段はまじでブラコンだし、性癖つよいし、

大変だけど、結局は優しい。



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桃side.


今青はベットですやすやタイム。

でも時間的にそろそろ起きるかな?という頃


青 『ん、っ、』


ほら起きた。

やっぱ俺天才だわ(ただのブラコン)


青 『ん~っ、桃に~ぃ、』


桃 『どうした~?w』


青 『んぅっ、』


寝ぼけてやがる。

最高にかわいい。

俺の弟最高にかわいい。

大事なことなので2回いいました。


桃 『具合はどんな感じ?』


青 (ぴくっ、


なにか反応する青。

こりゃ今から嘘つくぞ。


青 『んん~、いい感じ、かも、、』


青 『だいぶよくなった、』


ほら嘘。

さっきより顔色悪いし、

良くなってる訳がない。

やっぱ俺って天才(ただのブラコン)(2)


桃 『かも、、じゃなくて?』


桃 『ほんとは?』


青 『きつぃ、、きついです、』


桃 『よく言えました(よしよし』


青 『へへっ、』



この風邪が治るまでまだまだ先は長そうです。




❦ℯꫛᎴ❧




え、終わり方雑。ごめんなさい。

終わらせ方むじ~んだわ。(

書くことないからリクちょ~だい🙌🏻







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コメント

7

ユーザー

はい兄弟尊い 朝に読んだけどこの小説のおかげで一日はっぴー((朝って言っても学校休んでて起きるの遅すぎて昼

ユーザー

青ちゃんが最初ドアに謝るところから口角が宇宙旅行行っちゃって帰ってきませんどうしてくれるんですか((殴 ホント最高すぎるよ恋ちゃ😭💞 ノベルで書くの上手すぎ!!✨

ユーザー

桃青兄弟尊い✨️

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