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[大森目線]
大森「何頼む?」
藤澤「パフェでしょ‼️」
若井「パフェ!」
大森「王道だねw」
藤澤「あったりまえじゃーん!パフェ様の美味しさなんだと思ってるのぉ?!」
涼ちゃんは異常なほどパフェ好き。
てゆうか食べ物自体が大好きな子だ。
藤澤「あー美味しかったぁ!もう食べない??」
若井「腹いっぱいなんだけど笑」
大森「あーもう食べれない…笑」
外に出ると涼ちゃんが口を開く
藤澤「ここから歩くのぉ!?きつすぎだってぇ…」
大森「食べた後はきつい…笑」
藤澤「元貴ん家は近いからいいじゃん?!」
若井「確かに」
大森「ふっw」
藤澤「笑うことじゃなくない⁉️」
何気ない話をしながら歩いていると
あっという間に家に着いた
大森「じゃーね(笑)」
藤澤、若井「ばいばい!」
すぐさまベットに突っ込む
大森「…絶対、涼ちゃん若井先輩の事好きじゃんかぁ、」
明らかに若井先輩と話している時だけ
頬が赤いし、異常なほどテンションも高い。
でも…友達だし、そんなの考えるのはやめよ。
涼ちゃんに当たってるみたいじゃん
若井先輩、涼ちゃんのことどう思ってるのかな…。
次の日、目が覚めると服もあのままだし
ベットから落ちていた。
大森「ぃ…ってぇ、、」
今日が学校ということを思い出し、すぐさま制服に着替え玄関を飛び出した