テラーノベル
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若井君と2人きりの帰り道…
嬉しいけど、長い間沈黙が続くからちょっときまずい。
どうにかしてこの沈黙無くせないかな…
そんななか、先に口を開いたのは若井君だった。
wki「そういえばmtkって曲作ってるって言ってたじゃん?」
mtk「うん」
wki「なんかSNSとかに投稿しないの?」
mtk「…」
…どうしよ。実はと言うと、SNSに作った曲の何曲かはアップしている。
若井君には知られたくない。
けれども見てほしい。
僕と離れていても、僕の声を、気持ちを歌詞にしたのも、すべて聞いてほしい。
mtk「…なんで?」
wki「いやー、最近は曲でもなんでもSNSに投稿している人が多いからさー」
てっきりmtkもしてるのかと。と言いながら僕の方を見る。
投稿してるですけどねぇ。
…まだ言わないでおこう。
mtk「…あ、」
僕は足を止めて立ち止まる
wki「?どうしたの」
mtk「…いや、もう僕の家着いちゃったから」
wki「え!ここなんだ!」
意外ーと言いながら、周りを見渡す、
そして若井君とはお別れ。
wki「じゃあバイバーイ」
mtk「…ギュッ」
wki「!?」
mtk「…家来ない?//」
はいしゅーりょー
ちょだいぶ短い(ごめん)
次から気をつけます!!
もう眠いので寝ます
さよなら
コメント
8件
傷のせいで眠れん
めいもねむい…… おやすみ〜!