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過去にアイは同様のことをして死にかけたことがある←






『……入りたての時のこと気にしてる?』






『あの時は私入ったばっかで調子乗りすぎてたからしょうがないよ!!』







オーター「しかし……」







『若手を育てるのも仕事でしょ!!』






『しかももう私20歳!!』






『オーターとたったの3歳違い!!!』






オーター「フーー……


そうだな、すまない心配しすぎていたようだ」







『それにやられた傷も治したし!』






オーター「は?」







『あやべ……』







『ご、ごめーん自分の執務室に忘れ物した~…』







がし







レナトス「オイ……お前俺に“無傷で完全勝利してきたわ”とか言ってたよな……」







カルド「は?傷?」






レイン「誰に……」






ライオ「いくら強いアイとは言えそれは看過できないぞ、早く教えろ」







『ツララちゃ~ん助けて~……』






ツララ「アイに傷をつけたのは誰……」






『え’ ソフィナちゃ~ん……』






ソフィナ「許せない……ねぇ、一体誰にされたの、って言ってるの 」





レナトス「早く言えよ」




『お、怒りすぎだよ~……!、、、』







『はぁ、マジで治ってるから


ホラ!』






と言ってアイはシャツをグッと上げ、皆に腹を見せる







ツララ「ちょっとアイ……」







ソフィナ「全然切れてるじゃない!!」






『あれ!?でも鎖骨あたりのは……』






と言い襟をグッと下に引っ張り鎖骨を皆に見せる






オーター「……そこもそのままじゃないか」







『ソッコーで治してきま~す……』







レナトス「俺が治してやるよ」






カルド「いや僕が」







『いやいや大丈夫っす』






治癒魔法 完全治癒







『んっ、はぁ、っ、』







『ぃ’’っだ、ぃ……っ』






レナトス「オイ……、」






オーター「しょうがないですね……」






そう言ってオーターはアイのそばに寄り添う用にして立ち、キツく握られている手に自分の手を重ねる






オーター「大丈夫だ、俺が居る」






アイの魔法、完全治癒は完全に治るかわりに強い痛みを伴う






『っ’’、』






『っはぁ’’ー、治った……』






オーター「頑張ったな」

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