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『ん……』
オーター「ネクタイ直してやる、
こっち向け」
『んえ’’ッ、!?』
『急にネクタイ引っ張んないでよオーター……』
オーター「フン、
なら日頃から身なりはしっかりするように」
レナトス「 」
ソフィナ「 」
カルド「 」
レイン「 」
ライオ「 」
ツララ「 」
オーター「お前たち…聞こえてるぞ… 」
カルド「やばっ逃げろ~ww」
ライオ「怒ったオーターは面倒くさいからな!!失礼するぞ!!!」
『ライオさん光の速さすぎる』
オーター「はぁ……全くこの数秒の間にもう誰もいないとは……」
『まぁまぁ……そうだ!お詫びにコーヒー入れますよ』
魔法魔力管理局の彼はとても多忙である
『少しでもいいのでその間寝ててください!』
オーター「しかし書類が……」
『はぁ~……’’』
『私がやっときますから!!』
と、魔力管理局に置いてある簡易ベッドにグイグイと押しやる
アイは神格者の中でも仕事を片付けるのが早いと定評がある
オーター「お前がやってくれるのなら…安心して任せられそうだ……」
そう言ってすぐに眠りについた
『コーヒーは…ブラックでいいかな♪』
ぱぱっと作り終えるとオーターの椅子に座った
『フンフンなるほど……』
『超重要機密事項の書類以外は片しておこう』
1時間後
オーター side
「……ぁ」
「ぉー……」
「オーター!」
オーター「ハッ、」
起きると
オーター「…私は何時間寝ていた」
『1時間ぐらいかなぁ……』
オーター「チッ…幸せな眠りの後に書類仕事か… 」
『あ!超重要そうなもの以外はやっといたぞ~』
オーター「……は?」
急いでデスクに向かうとそこにあった書類の山はもう無く、
彼女の言う重要な書類5枚ほどが置いてあった
オーター「な、は……!?マジか」
『♪』