ちすちす。
ルーレットでペア決めてます。
くっそ短いです。
tn×shp
どーぞ!
ワンクッション
shp side
shp「あっ、、、、」
今は大雨。今までにないくらいの雨が降っている。
shp「傘忘れた、、、天気予報見ておくべきやったな、、、」
雨がもう少し弱かったら走って帰れたのに、
流石にこんな雨だと走って帰ることは不可能だろ、、、
shp「あーあ。止むまで図書館で待とうかな。」
俺は渋々立ち上がり図書館へと向かう。
するとtnさんが歩いていた。
shp「あれ、?tnさん?」
tn「あ、shpくんやん。まだ学校におったんや。何しとるん?」
shp「傘忘れてしまって、、止むまで待とうかなって。」
tn「あ〜それやったら俺の傘入る?生徒会の仕事すぐに終わらせるわ。」
俺はなんも言ってないのに傘に入ることになった。
まぁ、いっか、帰れるし。
10分間くらい待っているとtnさんが早歩きで来ていた。
tn「ちょっと遅くなったわ〜!」
shp「全然大丈夫ですよ。後、ありがとうございます。」
tn「ほな、行こか〜!」
tnさんは傘を開いてこっちに振り向いて手をおいでって感じにしている。
俺はtnさんの隣に行って傘に入る。
ずっと無言の状態が続いている。
別に、嫌なわけではない。
なんなら、心地よい、、、?
俺はtnさんがどう思ってるのかが気になったのでtnさんを見てみる。
するとtnさんの肩が少し濡れている。
shp「あ、、tnさん、、、?」
tn「ん?なに?」
優しい声と目でこちらを向く。
shp「いや、その、、、肩、、濡れていたので、、、」
tn「あーこれね。気にせんくてええよ。shpは傘にはいっとき?」
やっぱ優しいな。
自分より他の人を優先して。
shp「でもっ、、、」
俺が何とか反論しようとすると一気にtnさんが俺の方に寄ってきた。
tn「んー?なに?もっと近くにおりたいって事ね〜!w」
煽りながらこっちに近づいてくる。
うっ、、、距離近い。
shp「….///」
tn「付き合って2年近く経ってんのに近づいただけで照れちゃうんだね〜?w」
shp「うるさい、、///別に、照れてないし、、///」
本当は照れてること知ってる。
けど、なんか、俺の性格的に意地を張っちゃうみたいだ。
tn「ツンデレだな〜、、、そこも好きだけど♡」
shp「っっ///もうやめて、、、、///」
その後1つの傘の中でいちゃらぶして帰りました。
えーんど!
コメント
1件