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誰を抱いても、何をしてもつまらない。デリ様は悩んでいた。
綺麗な人の相手でも、経験豊富な人の相手でも、ウブな人の相手でも、誰を相手にしても心は動かない。満足なんてしない。
試しにセル坊相手に抱いてみたが、悪くなかった…が満足はしなかった。(散々好き放題ヤッたのに!?byセル・ウォー君心の叫び)
まぁいいや、酒飲んで忘れよ…。
あぁ〜酒うめぇ〜アガるわ⤴︎⤴︎
と上機嫌になったデリ様。水タバコをふかし満足気に歩いているとファーミン様が見えた。
椅子に座ってハンバーガーを食べている。食べ方ヘタ。可愛い。
そんな兄者をみてふと
🍷(兄者ってどんなやつ抱いてんだ…?そんな様子見たことないけど)
兄者が普段どんなことをしているのか、どんなプレーをするのかとても気になった。
🍷(だって好きなんだもん…気になるじゃん〜?)
普段ならそんなこと聞けないが、お酒も入り軽く酔っていることもあり勢いでファミ様に
🍷「兄者ってどんな人好きなんですかぁ〜?好きなタイプとかはぁ〜?」
と聞いた。ファミ様は少し考えて、
🤡「よく分からない。でも他人のを見ると欲しくなる」
とデリ様に言った。デリ様はまぁそんな感じだろうなと何となく察していたけど少し引っかかった。
🍷(よく分からない…?ん〜?)
🍷「兄者はどんなやつ抱いてんのぉ?楽しい奴いる?」
と聞いたデリ様。まぁ、他人のやつだし参考にならないかもだなと思っていたけど意外な回答が返ってきた。
🤡「抱いたことはない。別に興味無い。」
と。
🍷(ちょちょちょ!!!!マジ!?何それくそかわいいじゃん!!)
驚きと同時に可愛い〜♡という気持ちが溢れている。
あっそうだ〜と何か閃いたデリ様。
🍷(そうだぁ〜この前エピデムの兄者になんかいい薬ない〜って貰ったやつあるんだった!ちょー楽しく気持ちよくなれるってやつ、これ使ってみよっかな〜あはっ♡)
🍷「兄者ぁ〜オレっちが教えてやろうか〜?楽しいよお〜?」
と、お酒が入っていたこともありデリ様はすんなりファミ様に言った。本音を言うと以前から少し気になっていた。いや、好きなのかもしれない。だって何してても可愛いんだよ、兄者。
兄者は自分より2個上。強さもオレ以上かもしれない。まぁ、戦ってみないとわかんないし〜?おとーさまの血を1番濃く受けててみんな警戒してるけど…オレは可愛いと思ってる。
だってハンバーガー食べるのちょーヘタなんだぜ。いつも不満そうな顔で食べてるし、頬にケチャップ着いてるし。その度にドゥウムの兄者に拭かれて、あにあれ?ホントにオレより年上?それによくイタズラでセル坊虐めてるけど、わっ!と驚かせたり、手品見せてどう?って聞いたり、はぁ〜可愛いな!?
それによ〜オレが目からウロコ出せるって誰から聞いたが知らないけど、それ欲しいって言われて渡したらキラキラした目で見てて、まぁすぐいらねって捨てられちゃったけどあの時の兄者クソ可愛かったわぁ〜♡
🤡「…楽しいなら、いいな」
と、無事に了承を得られたデリ様はとても気分が良くなった。
🍷(やった〜オレっち天才〜テンション上がるわ〜♡)
🍷「まじぃ〜?ノリいいね兄者〜じゃあ早速〜♪オレの部屋行こ〜」
と部屋へとファミ様を連れていった。
部屋に着くなり
🤡「んで、何するんだ?」
とファミ様が言った。
どうやら兄者は本当に何も知らないみたいだ。
🍷(兄者ってウブだったんだな〜可愛い〜♡じゃあ〜じっくり楽しもうかなぁ〜)
🍷「そうだね〜まずはぁ〜」
と言いファミ様の腰に手を回し頬に手を添え軽くキスをした。
🤡「…?」
ファミ様は少し混乱した様子でいた。
🍷(うわぁ〜可愛い〜♡兄者最高だわ〜)
と、今までに味わったことの無い感情にデリ様は上機嫌で楽しさで溢れていた。
🍷「兄者ぁ〜口開けて?」
🤡「…何する気だ?」
🍷「ん〜もっと楽しいことぉ〜」
🤡「?分かった」
とファミ様は少し口を開けデリ様を見た。ファミ様の目からはとてもにこにこして酔ったデリ様がいた。
デリ様は口を開けたファミ様を少し見て
🍷(はぁ〜健気に口あけちゃってさぁ〜可愛いなぁ♡)
と思っていた。
デリ様はファミ様の両頬を包むように手を添え再び口付けをした。少し開いた口の中へ舌を入れ、ファミ様の舌と絡ませた。
少しビクッとしたが、デリ様と自分の舌が絡まるのがわかった。しかし先程より濃厚に絡まり、少し乱暴に口内を動くので頭が回らずされるがままとなった。
デリ様の長い舌が喉の奥までじゅるりと入り、激しく舌を絡ませ
口内支配していくのでだんだんと立っているのが辛くなった。
自分のキスでとろけている様子のファミ様を見て
🍷(わぁ〜可愛い〜♡もっと…)
とドS心が擽られた。
🤡「んっ…んん!んはぁ…う…んう…」
デリ様はもっと激しく舌を絡ませ、少し苦しそうに一生懸命になってるファミ様を見てさらに激しく絡ませた。
そんな激しいキスについていけず腰を抜かしてしまったファミ様を
🍷「おっと…」
と軽々しく支えるデリ様。
🤡「はぁ…はぁ…」
🍷「兄者ぁ〜可愛いですよぉ〜♡思わず激しくしちゃったぁおれぇ〜」
🤡「…息ができなくなるかと思った」
🍷「あはは〜ごめん〜でもさぁ、気持ちよかったっしょ?」
🤡「…よく分からなかった、頭が回らない…」
🍷「まぁ初めてだもんねぇ〜何回もすればわかるよぉ〜?まぁ水でも飲めばぁ?」
とファミ様に飲み物を渡した。
🍷(可愛いなぁ兄者は〜♡でもこれからもっと可愛い兄者が見られるんだけどぉ〜楽しみぃ〜♡)
とてもワクワクしているデリ様。
デリ様から渡された飲み物を飲み一呼吸置いていたが、直ぐに何か変だと感じた。体が熱い…さっきのキス?のせいか…?それに頭がさっきよりも回らない…ぼーとする何だこれ…と不思議な感覚に陥っていた。
そんな様子のファミ様を見て
🍷(よしよし〜エピデムの兄者から貰った薬、めっちゃ効いてるじゃん〜さっすが〜♪)
🍷「兄者、大丈夫ですかぁ〜?」
と声をかけ方に触れようとすると、ファミ様の体がビクッとなった。
🤡「さ、触るな…!へ、変なんだ…熱くてでもムズムズして…」
🍷「へぇ〜…」
と心配する素振りを見せながらその目は、涙目になり震えているファミ様をしっかり見ていた。
🍷「兄者ぁ〜オレっちが助けてあげますよぉ〜?」
とそっとベットへ押し倒した。
上手く頭が回らないのと、言うことを聞かない体で抵抗することが出来なかった。少し触れるだけでビクッと反応し熱く必死に抗う姿にさらに興奮を覚えるデリ様。今すぐにでも…という気持ちをグッと押え…
🍷「熱いでしょ、兄者?」
🤡「…あっ、つぃ」
と、か細い返事が返ってきた。
🍷「なら、服、脱がすよ?」
と服に手を伸ばした。やはり抵抗はしない。小さな声でずっと薬に抗っているようだ。
🤡「ふっ…うぅ〜…ん…」
普段とのギャップにとても可愛くておもわず笑みがこぼれる。
🍷(兄者ってこんな体してたんだ、ほそー)
まじまじと体を見る。薬のせいで汗をかいている。首元に滴る汗がとても興奮をあおりそっと口付けをした。ファミ様はまたビクッと身体を震わせた。それから胸、お腹、耳と口付けをしていった。特に耳が弱いのか手で隠す。
🍷「兄者、耳弱いの?」
と聞く、そんなの反応を見ればわかる。手を抑え耳を攻める。軽く口付けし、少し舐め、を繰り返す。その度にビクビクと体を反応させている。声を抑えているのか小さく可愛い声で、ふっ…うぅ、ん、と鳴いている。
今度はまた口付けをし少し奥へ舌を入れた。先程よりもビクビクさせている。ゆっくりと出し入れを繰り返し、可愛い声を聞く。そしてずぼっと入れズルズルと抜く。その激しさに抑えていた声が漏れ
🤡「ひゃう…!」
と高い声で鳴いていた。
🍷「あはっ!かわい〜♡もっと声出してもいいんですよぉ兄者?」
と、さらに激しく耳を攻める。そのあまりの気持ち良さに声を抑えることが出来なかった。
🤡「あぅ、あぁ…ん〜、んっ、やめ、ん!」
🍷「可愛い、可愛い〜」
しばらく楽しんだあとぬぽっと舌を抜いた。ファミ様は軽く息を切らしていた。
🍷(やべ〜おもわず激しくしちゃった…かわいいなぁ〜♡)
🍷「あ〜オレっちも熱いや、服脱ご〜と」
興奮で熱くなったデリ様が服を脱いでいると
🤡「う…デリザ…熱い、助けてくれ、もっと触ってくれ…うぅ…」
とか細い声でお願いをされた。
🍷(あ〜あ、そんなこと言われちゃったら我慢できなくなっちゃうんだけどな〜ほんと兄者はオレっちを喜ばせるのが上手いなぁ〜♡)
🍷「はいはい、今お助けしますからねぇ〜お待ちくださいな〜」
そっとファミ様の体に触れ、口付けをし苦しいであろうそれに目をやった。
🍷「兄者、ここ苦しいでしょ?今、楽にしてやるよ」
🤡「…ぅ?」
と頭が回ってないためかよく分かっていないファミ様。しかしそこを軽く触れられた瞬間…
🤡「ひっ!な、なに…?」
🍷「あは!やっぱり〜いい反応〜♡」
🤡「デリザ…そこ、そこはっ、ダメだ…ひぅ…おっおかしくなるぅ…」
🍷「大丈夫ですよぉ〜楽になりますから〜」
と、今にも溢れそうなそれを優しく触り口でも優しく触れた。
🤡「んあっ!?でっデリザあぁっ!?な、にそこぉ、んっ舐めるんっんん!?」
それを舐める度にとても可愛い声をあげるファミ様。さらに体は熱くなり頭も回らず、ただひたすらデリ様に快楽を与えられる…優しく舐められ、先っぽにぬぽっ…とされる度おかしくなりそうになる。丁寧にそれを舐められる度、奥底から何かが溢れそうになる。
🤡「ひゃ…うぅ、あう…うぅ…でりざ…出そう…だからっ、んんっ…」
🍷「ん〜でそおなのぉ〜?なら出しちゃえよ…楽になるよぉ?」
🤡「で、でも…あぁ!んっ、そ、そしたらおれ…おかしくなる…うぅ…」
🍷「おかしくなってもいいよ、オレがちゃんと最後まで責任、持つからさ」
と、優しくそれを舐め、少し激しくしたりファミ様の反応見て変えていくと
🤡「でりざ…で、でる…んっ、でるからっ、やめっ…あぅ…」
🍷「出しなよ兄者…な?大丈夫だから」
出したくて苦しいはずなのに、快楽に抗うのが辛いはずなのに我慢して出そうとしないファミ様に優しく声をかけ、優しくとにかく優しくした。
いつもなら相手のことを考えず、自分の満足するようにこと進めていたはずなのに何故か、兄者には慎重になっているいつもとは違う自分に少し戸惑いつつも、安心を伝えるように動いた。
🤡「ふっ…うっ、んあっ、でりざ…」
🍷「ん…なぁに?兄者?」
🤡「でりざ…んっ、でる…」
🍷「いいよ、出しな…大丈夫だからさ」
と声をかけられ快楽に身を委ねるファミ様。頭がぐるぐるとしている状態でも何となく、いつものデリ様とは少し違う優しい感じを印象に持った。
🤡「んっ…んんっ!」
🍷「んっ…ん〜あは♡沢山出たねぇ〜兄者〜」
🤡「はぁ…はぁ………」
強い快楽とデリ様の声によりイッてしまったファミ様。しかし、イッたことで少し冷静になり同時に弟にこんなことをされたと少し恥ずかしさを覚えた。
しかし依然として熱いからだと快楽を求める体は変わらず、複雑な気持ちがファミ様の中でもやもやと巡っていた。
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🍷「どお〜気持ちよかった?」
と聞くデリ様、あまりの恥ずかしさとでも気持ちよかったのは事実なので顔を見ることが出来なかったが
🤡「…ぅん」
と小さく、精一杯できる返事をした。
🍷「なら良かった〜じゃあ、もっと兄者を気持ちよくしてあげるね〜」
とデリ様は言う。
次は何をするんだろう…早くこの体の疼きと熱さを何とかして欲しいという気持ちと、これ以上気持ちよくなんてなったらおかしくなる…という気持ちで少し不安があったファミ様。
🤡「…でりざ」
と呼び
🍷「…ん?なぁに、兄者?」
と優しい声で返事するデリ様。何となく察したがそのあまりの可愛さに思わずニヤついてしまうところだ。と必死に気持ちを抑えその言葉に耳を傾けた。
🤡「…やさしく…して、でりざ、ゆっくりがいい…」
と、とても可愛い声でお願いをするファミ様。
🍷「も〜はぁ〜可愛いなぁ〜♡」
と、声に出てしまった。無理だろこんなの、可愛すぎるって兄者!!!
🍷「わかりました〜お任せ下さいな〜」
と、軽く口付けをし早く触ってほしそうなそこに目をやった。
🍷「兄者、痛かったらすぐ、言ってね?」
🤡「…わかった、いう…」
ゆっくりそこに触れゆっくり動かした。きゅんきゅん♡とそこは反応していた。そしてゆっくりその隙間に指を入れた。とても熱く狭く指が溶けてしまいそうだった。
🤡「ふっ…んっ…んん〜」
それからゆっくりまた指を奥へと進ませる。より一層熱く指を飲み込んでいく。
🍷(そうそう…ここら辺を…)
コリっと中を刺激する。するとファミ様の体はビクッと反応し
🤡「あぁっ!?」
と鳴いた。
🍷「ここ、気持ちいでしょ?」
と何度も何度もコリッ、コリッと強い刺激を与えてくる。その度に体は反応し頭がおかしくなる。
🤡「あ”っ、あ”っ、やっやめっあぁ”!?」
熱くうねるそこは指を溶かすように飲み込んでいく。2本に指を増やす。じゅぷっ…と飲み込んでいく。くちゅっ…くちゅっと音を立てトントン…カリッとそこを刺激する。
🤡「う”ぅっ、あ”っ、あ”っぁ、い”っい”く”っ!いく”っ!」
3本…4本とどんどんと飲み込みいやらしい音を立てながら反応する身体…ゴリっ…とそこを刺激する。
🤡「あ”ぁ”ぁ”っ!」
びゅるるっと勢いよく溢れる。
🍷「勢い良くイッたね〜」
🤡「ひぅ…はぁ…はぁ…うぅ…」
🍷「ねぇ?兄者?オレ、我慢できそーにないんだけど…」
🤡「でりざ…?」
🍷「これ…兄者に入れてもいい?」
と言うと興奮して熱くうねるそれが目に入った。
🍷「兄者が可愛いからさ〜こんなんになっちゃって〜オレも苦しいんだよ〜」
🤡「…」
🍷「だからぁ〜今度は兄者がオレを…助けて?」
🤡「…ゆっくりしてくれるなら…おれ…がんばる…」
🍷「…ありがと、兄者、大好き。」
と軽く口付けをした。
デリ様は引き出しにしまっておいたゴムを手に取り、袋を破きうねったそれにつけた。
普段そんな事しないのに、あぁ、オレ、兄者に惚れてんだな〜本気でと思うデリ様だった。
🍷「…んじゃ、兄者、入れるね?」
🤡「…うん」
と少し不安そうな声が混じった返事を聞いた。
🍷「ゆっくりやるけど、痛かったらすぐ言ってね?兄者?」
と声をかけた。ファミ様はこくこくと頷いていた。でもやはり不安なのか、それとも快楽に身を委ねるのが恥ずかしいのかシーツをギュッと掴んでいた。
深呼吸をし、物欲しそうなそこに熱くうねるそれを押し当てた。そこはきゅんきゅん♡と今にも入れてほしそうに熱いそれを待っている。
ぬちっ…とそれを入れる。ゆっくり…ゆっくり…奥へと進んでいく。その度にナカはそれを絡ませ離さない。しかし指でならしたとはいえ狭い。
🤡「ふぅっん…んんっ…んっ…」
気持ちよさそうな声が漏れている。痛みはないようだ。
そしてまたゆっくり…ゆっくりと奥へ入り、さらに熱く絡みそれを飲み込んでいく。
🍷(兄者のナカ…熱くて狭くてオレのを離さないし…今にも出そう…気持ちよすぎ…)
🤡「でっでりざ…?まだ、いれるの…?」
🍷「まだ全部入ってないよ、兄者。大丈夫?まだ頑張れそう?」
🤡「まだ…うん、だいじょうぶ…おれ、へいき…」
🍷「わかった、ゆっくりするからね」
🤡「うん…」
と、本当は一気に奥まで入りたい。そんな気持ちを抑えてゆっくり奥へと入る。
🤡「んっ…ふぅぅぅ…んっ、んんっ」
と可愛い声を漏らしながらオレのを受け入れ離さない兄者が可愛い。そしてようやく全部、兄者のナカへ入った。
🍷「兄者…全部、入ったよ…」
🤡「んっ…ぜんぶ…」
頭がぽやぽやしているのか、それにしても可愛い。あぁ我慢できない…
🍷「兄者…動くね?」
ぱちゅ…♡と湿った音を出しながらナカでうねる。
🤡「あぁっ!んっ…!」
ぱちゅ…ぱちゅ…ナカで動く度熱く絡みそれを飲み込みうねる。
🤡「あっ♡あぁっ、んんっ!」
突くたびに兄者が気持ちよさそうな可愛い声を出し、オレを求める。ゆっくりと引き、ゆっくりと突く。引いている時は抜かないでっと体がそれを求めより絡み締め付けて離さない。奥に突く時は受け入れるようにぬりゅっ…と入り奥をヒクヒクさせて待っている。
🍷(やばい…気持ちよすぎる〜最高なんだけどぉ…あっ♡そろそろ出そう…)
あまりにも気持ちの良い兄者のナカ。ぱちゅ…ぱちゅ…としっかり奥まで届くように突き、より快楽を得るように舌を絡めせキスをする。濃厚なキスと突かれる快感ですっかりとろけた顔になった兄者。目を潤ませながら一生懸命舌を絡ませ、ナカをきゅうきゅうと締めオレのを刺激する。
🤡「ふぅっ…んんっ…んあっ…んっんっ…♡」
🍷「んっ…んんっ…んはぁっ…オレっもうっイきそう…♡気持ちいいよぉ…大好き兄者っ♡あっ♡」
ぱちゅ…ぱちゅ…と奥まで突き、
🍷「あっ♡兄者っイクっ♡」
🤡「んっ…んっ…ああっ、熱いっあっ…あぁ…♡」
ばちゅっ!と奥で突かれた瞬間、熱いのものが奥に広がる。ゴム越しでも熱さが伝わりそれはドクドクうねってしっかり奥を突いている。びゅるっ、びゅるる…♡と熱いものが注がれる。
🤡「あっ…あぁっ…きもちっいっい♡あついのが、あっ、おくに、いるっ♡」
🍷「あっ♡はぁ〜気持ちいい♡沢山出ちゃった♡」
と舌を絡めせキスをしトクトクうねるナカをしっかり感じた。
🍷(1回イッただけなのにこんなにも気持ちいいんなんて…兄者最高だわ〜♡)
🤡「はぁっ…はぁ…」
と息を切らしているファミ様。本当はもっと気持ちいいことをしたいが初めてで、こんなに疲れているんだ、オレも気持ちよかったし今日はここまでかなぁ〜と満足した。ゆっくりとそれをナカから抜く。終始締め付けて離そうとしないがぬろぉっ♡と抜き、ゴムに溜まった精液を見た。
🍷「うわぁ〜オレっちめっちゃ出したじゃん〜ウケる〜♡」
🤡「…?」
と頭がぼーとしているみたいでぽやぽやしている兄者。
🤡「…でりざぁ」
🍷「ん?なぁに、兄者?」
🤡「おれ…でりざ、たすけた?」
🍷(あぁ〜もう〜ホント可愛すぎるんだが兄者♡おかげでオレっちの元気になっちゃったよ〜)
🍷「うん、めっちゃ助かったよ〜最高だよぉ兄者♡」
それを聞くと少し微笑み
🤡「でりざは、おれのこと、すき…?」
と少し潤んだ目でデリ様に言う。
🍷「…へっ?」
先程まで大好き、大好きなんだ言ってたけどいざ兄者から言われると急にドキドキしてくる。好き、の一言なんて今まで簡単に言えたのに何故か喉に引っかかって上手く出ない。好きだよ。そんなの。
🤡「でりざ…さっきおれのことすきっていった。おれもでりざ、すきだ。」
はぁぁぁ〜もうホント大好きだよ。可愛い兄者。他人のものにしか興味がなかった兄者が、初めて誰のものでもないオレを好きって言ってくれた。気持ちいいこともさせてくれた。いや、少し違うけどぉ…まあいいや、嬉しい。
🍷「好きだよ、兄者。大好き。」
🤡「すき、ならきょうからでりざは、おれのものだ。」
とにこにこしながら言うと疲れていたのかそのまま、すぅっと寝てしまった。
🍷「あ〜…好きだよ。ファーミン。」
と口付けをし一緒に寝た。初めて心が満たされたような満足感と幸福感に満たされている。幸せだ。
…しばらくして目が覚めた。
隣には兄者がいる。可愛い寝顔だ。ちゅっと口付けをすると
🤡「んっ…んん〜」
と目を覚ましたファミ様。
🍷「あっ兄者起きましたぁ〜?」
🤡「…でりざ…」
🍷「寝ぼけてる?兄者?」
眠そうな目をこすって当たりを少しキョロキョロしてる。
🤡「…ベタベタする、風呂入る、気持ち悪い。」
🍷「うわっホントだ、最悪〜オレっも風呂はいろ〜」
とベットからおり風呂場に向かう。
すると、どさっと何かが落ちる音がし振り返ると兄者が床にペタンと座っていた。
🤡「…なんだ?」
🍷「あはっ!兄者立てないんですかぁ?」
🤡「…力が入らない。なんだこれ…」
🍷「可愛い〜♡」
🤡「…でりざ」
🍷「ん〜?なに〜?」
🤡「僕を風呂に入れろ、立てない。」
🍷「えっ♡いいのぉ!兄者♡」
🤡「お前は僕のものだ、だから僕の言うことを聞け。」
🍷「はぁい〜♡」
と、にこにこでファミ様を抱き抱えお風呂に入るデリ様。
しっかりお風呂場でもイチャイチャした2人だった。
🥞(最近、デリザとファーミンから同じ匂いがする…それによく一緒にいる。仲がいいんだな!いい事だ。)
💎(あの2人付き合ってるな…。よし。これで少しは休める…)
💎「…良かった(ボソッ)」
🍷「何がぁ〜?」
💎「うわぁっ!?」
〜fin〜