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どうも、ゾムです
俺はいつも気になることがあります
それは
俺の隣の席だけいつも空いているんです
机の側面に名前あるから見てみたけど…
灯火 灯里…?さんらしいです
…誰?((
名前…的に女の子…?なんかな…
なんで不登校なんや…?
兄さん
「あ、ゾム」
ゾム
「んえ?あぁ、はい。なんですか…?」
兄さん
「これ、灯火のところに届けてやってくれ」
ゾム
「…は?」
いやいやいや
無茶振り発言すぎるやろ!!!!
ゾム
「家…わからん…」
兄さん
「いや、お前の隣だぞ」
ゾム
「…へ?」
ゾム
「俺んちの隣…?」
片方はシャオロンだろ…?
じゃあ…もう片方のところ…?
ゾム
「まぁ…はい…行ってきます」
兄さん
「んじゃ、帰れ。時間だし←」
皆「…(帰れとは…?)」
________________
シャオロン
「ほぇ〜そういう事あるんやな〜」
ゾム
「まぁ…届けるだけやしな」
ゾム
「…って、お前もついていくんだな」
シャオロン
「気になるし。ってか、家となりだし」
ゾム
「まぁ…そうだが…」
ゾム
「…ここか」
シャオロン
「あぁ、ここね」
。
『へーい。しばらくお待ち〜』
シャオロン
「…女の子?」
ゾム
「やな…」
ガチャ
灯里
「なんじゃ…」
ゾム
「あ、これ学校からの…」
灯里
「さんきゅ」
シャオロン
「ちょちょちょちょ」
灯里
「?」
シャオロン
「髪ボサボサすぎん!?」
シャオロン
「後髪なげぇよ!!!」
ゾム
「よくツッコんでくれた()」
灯里
「えぇ〜?めんどくさい…」
灯里
「…まぁ、長いけどさ」
ゾム
「こんな時は…!」
2人
「アイツ呼ぼ!」
灯里
「?」
________________
オスマン
「いや…なっっっっっっげ」
シャオロン
「めちゃ溜めるやん」
ゾム
「んじゃ、切っちゃってください!」
灯里
「え。ちょ、何も聞いてn」
オスマン
「了解めぅ!」
灯里
「…だめだこりゃ()」