佐野総受け

今レディースデーなうすぎてされたいことを書きました（？）お腹痛いの共感してくれたら嬉しいです。

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勇）っ、頭いた、

勇　俺は偏頭痛持ち。天候とか季節の変わり目に特に弱くて今なんて本当に最悪、夏から秋にかけての季節の変わり目が1番しんどい、

勇　しかもプラスでお腹も痛いとか、とてもじゃないけど要らなさすぎる、

？）……と

？）…やと

仁）勇斗？

勇）ぁ、じんと、

仁）何で泣きながら電話してきたのかと思ったら、何体調悪いの？

勇）ぅん、頭とお腹痛い、

仁）何があったのかよく分からなかったから適当に買ってきたよ？

勇）ぁ、ありがと っ、泣

仁）そんな事で泣くなよ笑　俺の前だけでも我慢すんなよ？また医者に怒られるよ。

勇）うん、、

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（仁人side）

仁　マネと話してる途中急に勇斗から電話が来た。あんまりの急用じゃなきゃ彼は電話をしないからすぐに出てどうしたの？なんて聞けば彼は泣いていた

勇）ぅぁ っ、泣　ごめんっ、ごめん俺っ、泣

仁）大丈夫、？　何があったの？

勇）ひぅっ、うぅ泣　たすけて、いたいの泣

仁　彼はそう言って俺に助けを求めた。マネとの話は正直勇斗の体調よりもそこまで大切なことではなかったからまた今度話そうなんて言って俺はすぐにドラッグストアでバレないように色々買って彼の家に行った

仁　彼の家に着けばごちゃごちゃの部屋に明らかにずっと泣いていたのだろうと、目から頬の辺りが赤く少し腫れていた彼がいた。俺はすぐさま彼の元に行き抱きついた

仁）お前が限界来てどうすんだよ、

勇）ごめん、ごめん、泣

仁　そう1度同じようなことがあった。その日は39度の高熱もあってライブのリハにも出れずライブも不安のまま行くことに。そうならないように気をつけようなんて話をしたばかりなのに、、、

仁　彼はすぐ俺が用意したご飯をあげた後食べてもらってる間に部屋を片付けた

勇）ごめん っ、俺のせいで、

仁）前から言ってるでしょごめんじゃなくてありがとうね。てか、迷惑って思ってたら来てないから

勇）うぅ 、泣　ひぅ っ、泣

仁）あ ~ も、泣かない。折角の可愛い顔が台無し。

勇）じんと、？

仁）なあに勇斗。一緒に寝たいの？

勇）…ん、そう、

仁）いいよ笑　寝よっか。

仁　彼の方が俺よりも身体が大きいはずなのに小さくうずくまって俺のそばで寝た。綺麗な顔。泣いてる姿も可愛いなんて思ってしまう。今日ぐらい、いいよね。なんて思い、彼の頬に接吻をする。

仁）可愛いよ。勇斗